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10・24までにM7.5の地震首都圏襲う?

 本記事とは何の関係もありませんがー。直前の『新聞はいま、誰が読むのか』記事の私のコメントで書き忘れたことがありましたので、ここで補足させていただきます。
 「私は(新聞を)読んでいません」と書きましたが、それは朝日、読売、毎日などの「大新聞を読んでいません」という意味です。それ以外なら、夕刊紙の『日刊ゲンダイ』を、月曜日から金曜日まで、近くのコンビニなどで買っては読んでいます。

 と言うわけで今回は、その『日刊ゲンダイ』の『えっ、そうなの?』と思った記事を以下に転載します。
 「今月24日までに、首都圏M7.5、震度6、7規模の地震が起きる」と、地震雲研究の第一人者が緊急警告している、と言うのです。

 「そりゃ、大変だ」となるわけですが、本当に大変かどうかは本文をお読みいただくとしてー。例によって、少し脱線話をしてみたいと思います。

 日本は世界でも有数の地震が多い国です。そのためか、昔から専門家以外の人による「いつ、いっかに地震が起きる」式の予言をして世間を騒がすケースがまゝありました。
 代表例は、日露戦争の英雄の一人、と言うよりNHKドラマスペシャル『坂の上の雲』の主役の秋山真之(あきやま・さねゆき)です。

 秋山真之には元々優れた霊能力があったようです。それが最大限に発揮されたのが、他でもない「運命の日本海大海戦」です。『坂の上の雲』でそのことが描かれていたかどうか観ていないので分かりませんが、ロシアのバルチック艦隊が日本海か太平洋かどちらのコースを取って北上するのかが分からず、東鄕平八郎司令長官は悩みに悩みます。

 秋山参謀は進言します。「バルチック艦隊は必ずや日本海を北上して来ますから、我が艦隊をそちらに集結させましょう」
 その根拠は、「そのようすを心の眼でありありと視た」、つまり霊視したというのです。日頃から秋山参謀の手腕を高く買っていた東鄕司令長官はその進言を容れ、日本海でバルチック艦隊を迎撃し、かくて「皇国の興亡この一戦にあり」を大勝利したのでした。

 (この項、私の記憶違いによる記述だったため削除しました。)

 秋山真之はその後神秘的傾向を強め、大正6年、「本年6月26日東京で大地震が起きる」の予言となります。日露戦争の軍神の地震予言に世間は騒然としますが、その日結局何も起きず秋山の評価はガタ落ちになります。

 当ブログでも取り上げましたが、3・11のあった年の8月、やはり首都圏直撃大地震を予言した、静岡在住の「コテ造」君という小学生による予知夢がネットで大きな話題になりました。結局この時も何も起きませんでした。
 こういうケースはけっこう多いようです。

 「地震予言はなぜ外れるのか?」、これはまたまたオカルト的解釈ですがー。
 この世の事象はすべて、霊界(幽界)にまず「型」(青写真)となってから現れると言われています。霊能者はそれを感知するわけです。しかし事地震に限っては、ある人がそれを予言し大勢の人が知ってしまうと、どういうわけか予定の日時が変えられてしまう、つまり予言が外れる、ということが起こるようなのです。

 今回は予言ではなく、地震雲研究の第一人者によるデータの積み重ねに基いた「予知、予測」です。そこが違うわけですが、さてどうなるのでしょう?私もその一人ですが、首都圏にお住まいの方はその間用心するに越したことはないかもしれません。
 その結果「何もなかったじゃないか」となるのが一番いいわけです。 (大場光太郎・記)

                        *
第一人者が緊急警告
10・24までにM7.5の地震首都圏襲う
「日刊ゲンダイ」(10月16日5面)

「今月24日までに、首都圏M7.5、震度6、7規模の地震が起きる」――。地震雲研究の第一人者が、緊急警告だ。

 大地震の予測を出したのは、北陸地震雲予知研究観測所の上出孝之氏。30年以上地震雲の観測を続け、スマトラ沖地震(04年、M9.3)や四川省地震(08年、M8.0)の発生などを予知し、2年半前の3・11直前の三陸沖地震も的中させた。
 今回も上出氏は帯状の巨大な地震雲を観測。08年の四川省地震の直前に出ていた地震雲と、形や大きさがよく似ていたという。

「今月9日の午前9時から午後3時の間、自宅から見て南西の空から北東にかけて発生していました。私の蓄積データや経験則から、この方角に地震雲が出ると、かなりの高確率で、東京湾から福島沖の範囲、つまり関東全域と福島県の間で地震が起きています。発生した地震雲が四川省地震と同じくらいの規模だったことから、今回はM7.5(±0.5)の地震が起きる可能性がある。地震雲の発生から2週間程度は、要注意。震度6~7の揺れを警戒してください」

<重なる不安要素>

 12日未明には、茨城県北部と南部で震度4の地震が起きた。関東周辺の地震は収まる気配がないだけに心配だ。さらに、上出氏は続ける。

「関東大震災の直前が大嵐だったとの記録が残っているように、私が調査してきた過去の統計から見ても、台風の後や満月の前後は大きな地震が発生しています。今週は、16日に台風26号が本州に接近すると予報されており、19~20日は満月。不安要素が重なっているだけに、なおさら注意が必要です」

 上出氏の一連の地震予知は、マスコミや関係自治体に発信されている。昨年1年間は48回の予知のうち42回が的中。今年(10月14日現在)は31回中24回も的中させているという。それだけに侮れない。心構えはしておきたい。 (転載終り)

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コメント

新聞やTVはフリーメーソンやイルミナティ企業ですからね!


情報を裏操作したり、視聴者や読者に不安を与える報道をして、洗脳や攪乱を狙っているのでしょうね!


マトモに信用してはなりません!

投稿: 鈴木ややこ | 2014年2月 9日 (日) 15時10分

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