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必ず命取りになる安倍首相の「私が最高責任者だ」大放言

-確かに歴代自民党総理にも矢言が多々あった。しかし憲法&民主主義の精神を踏みにじる、これほどヒドい暴言は前代未聞ではないか- 

 昨年末の安倍首相の靖国神社参拝は、いろいろな意味でやはり越えてはいけない一線だったようです。それ以来すっかりタガが緩んだように、安倍本人、安倍が押し込んだ会長らNHK役員三バカトリオ、側近たちの失言、暴言が止まりません。 

 それらの不規則発言にほかならぬ米国政府がマジで怒っています。安倍は「今回は2期10年(首相を)務める」と、国民誰一人望んでいないことを平気でヌカしています。それにはアメリカ様のご支援が第一なのは猿にも分かるのに、アメリカ様の逆鱗に触れることを側近たちにしゃべらせておいて一体何考えてんだかという話です。
 
 これ一つ取っても、 超長期政権の目論見は見事に崩れ、安倍政権崩壊のカウントダウンが既に始まったんじゃないか?と言うことはさておき。
 今回は、少し旧聞になりますが、安倍御大自身の大放言を問題にしておきたいと思います。

 安倍は12日の衆院予算委員会での答弁で、「政府の最高責任者は私だ。選挙で審判を受けるのは私だ」と言い放ち、選挙で洗礼を受けるのだから「何をやってもいい」と居直ったのです。これは集団的自衛権の行使容認についての文脈で出た放言ですから、つまりは「選挙で勝てば憲法(特に9条)を拡大解釈できる」という含意があるのは明らかです。

 寅さんならずとも、「日本国の総理大臣が、それを言っちゃぁおしめえょ~」ではないでしょうか。この際ハッキリ申し上げておきますが、日本国憲法は、時の総理大臣が憲法を都合のいいように拡大解釈できるような裁量権など一切与えていません。それどころか、先の戦争の深い反省の上に立って制定された現憲法は、徹頭徹尾「権力の暴走」を妨ぐ精神が貫かれ、またすべての権力に「憲法を尊重し擁護する義務を負」わせているのです。

   第十章 最高法規  (第九十七条第九十八条は省略)

第九十九条  天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

 

 自民党の平沢勝栄衆院議員は、東大生の頃安倍晋三お坊ちゃまの家庭教師をしていたのは有名な話です。その平沢議員いわく、「いろんなところのカテキョ(家庭教師)をしたけど、あんな呑み込みの悪いのはいなかった」。それに加えて、安倍首相はロクに日本国憲法の条文を読んだことがないのではないか?日本国の総理大臣の義務として、まずは日本国憲法を100回いや1000回読んでいただきたい。改憲論議などその後だ。 (大場光太郎・記)
 

「私が最高責任者だ」 必ず命取りになる逆ギレ安倍の大放言

 安倍首相の危うさを指摘すれば、それこそ枚挙にいとまがないが、これぞ決定的とも言えるのが12日の衆院予算委員会での答弁だ。集団的自衛権の行使容認について、これまでの政府見解との整合性を問われると安倍は逆ギレ。「政府の最高責任者は私だ。選挙で審判を受けるのは私だ」と言い放ったのである。選挙で洗礼を受けるのだから「何をやってもいい」という居直りで、憲法によって権力者の行動を制約する立憲主義を完全否定するものだ。これは安倍の命取りになるゾ。

 問題発言の波紋は身内の自民党から湧き起こっている。13日の総務会では安倍発言への批判が噴出したのだ。村上誠一郎元規制改革担当相は「首相の発言は選挙で勝てば憲法を拡大解釈できると理解できる。その時々の政権が解釈を変更できることになる」と批判したし、船田元・憲法改正推進本部長も「拡大解釈を自由にやるなら憲法改正は必要ないと言われてしまう」と切り捨てた。

 独裁者、安倍の前に沈黙だった自民党総務会でこれだけの非難が出るのは珍しい。それくらい今の安倍はトチ狂っていて、“身内”も見ちゃいられないということだ。

「靖国参拝が分水嶺になったような気がします。党内には『おかしい』という声がかなりあるし、これに原発再稼働や集団的自衛権の行使容認が重なった。安倍首相の右傾化路線には公明党も困惑している。学会・公明の協力がなければ当選が厳しい議員を中心に、不満が表面化してきたのです」(ジャーナリスト・山田恵資氏)

 そのうえ、見ちゃいられないのが安倍答弁の状況、背景だ。問題答弁は民主党の大串博志議員との質疑で飛び出したものだが、大串が法制局に質問を集中させていたものだから、安倍は苛立ち、何度も手を挙げて、二階委員長に「発言させろ」と迫っていた。ようやく答弁の機会を与えられて、思いのたけをまくし立てたのである。

「あまりにも子供っぽい言動には多くの議員が驚いていました。こうなった背景には自らの肝いり人事で起用した小松一郎法制局長官が体調を崩し、1カ月もの長期入院を余儀なくされていることもあると思う。完全にシナリオが狂って、その焦りが勇み足放言になったのでしょう」(自民党関係者)

■小松 法制局長官の病状も深刻

 安倍は先月31日、その小松法制局長官を虎の門病院に見舞った。

「検査入院が本当ならば、なぜ、総理が見舞う必要があるのでしょう?しかも30分も滞在したのに、その後、『元気そうだった』の一言もない。小松氏の病状については厳重な箝口令(かんこうれい)が敷かれているのです。長官交代も近いのではないか、とみられているのはそのためです」(官邸事情通)

 安倍の肝いり人事といえば、NHKの籾井会長も「もう持たない」といわれている。安倍の天下が一気にグラついてきたのは間違いない。 (転載終り)

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コメント

「アベノミクス」というより
「アベノナチス」だ!


安倍は、もう引っ込んでいい!


あいつの顔なんか見たくない!

投稿: 桜間長太郎 | 2014年2月23日 (日) 11時52分

昨日、成田へ出かけました。
JR成田駅前にて右翼が
演説してました。


東日本大震災の義援金が着服され、
復興が全く進んでいない、
安倍晋三ではダメだと
主張してました。


昨年はJR錦糸町駅前で、
阿部政権ではダメだと
別の右翼が主張してました。


右の思想である安倍晋三が、
同じく右の思想である右翼に
ダメ発言されるようでは、
安倍政権も安倍晋三も
終わったな…と感じました。

投稿: 夏木だりあ | 2014年3月24日 (月) 01時51分

 コメントありがとうございます。

 それにしても、うららかになってきた春のお彼岸に成田行とはいいですね。成田かぁ、懐しいなぁ。30年ほど前、成田空港内の工事局で1年ほど仕事をしていたことがあるもので。あれから行ってないなぁ、海外旅行に行く余裕もなかったしなぁ、というような個人的なことはさておき。

 ほほお、右翼が安倍政権を批判ですか。ただ訴えている「義援金着服」はそのとおりだと思いますけど。右系、外から見ているとガチガチの一枚岩のように見えますが、元々の右翼や保守派の論客に言わせれば「ネトウヨは我々の主張とは違う。一緒にしないでくれ」と言うことのようです。
 街宣右翼もまた立場が違うのかもしれません。

 ただ見直しを宣言したはずの河野談話は、結局「見直さず」。国際圧力に屈した形となり、いずれも安倍首相に失望感を持ったに違いありません。それがお聞きになった右翼の訴えに表われているのかもしれませんね。

投稿: 時遊人 | 2014年3月24日 (月) 02時57分

昨年、安倍総理は日本国憲法・第6条「国民の義務」の内容を勝手に書き変えました。


放射能物質収束の件で、国から国民へ徴集礼状が届いた者は、強制的に東北へ行かされます。


昨年のニュースで、茨城県かすみがうら市の57才になる市の職員の許へ、2年間の収束作業命令が徴集礼状で届きましたが、


親の介護を理由に拒否しましたら、それは理由にならないと却下され、定年退職を前に、会社を退職する羽目になり、悔しい思いをされたとの事でした。(ニュースより)。


本来なら東京電力の職員が、責任を取って行なう所、国民に収束を義務づけ、強制的に押しつけるなど、有ってはならない事です。


因みに東京電力の社長や重役を始めとする上層幹部達は、皆、家族で海外へ逃げました。


国民に放射能物質収束を義務づける理由は、イルミナティに依る人口削減が目的だと感じています。

投稿: 秋野蘭 | 2014年3月29日 (土) 09時20分

おっしゃっていること、間違っています。
あなたみたいな人がいるから中国韓国からなめられるんですよ

投稿: ☆ | 2014年4月29日 (火) 10時54分

 「間違って」いるのなら、どこがどう間違っているのかきちんとご指摘いただきたい。それなしに、いきなり結論だけしか言わないから、「ネトウヨはバカウヨだ」と言われるんですよ。

投稿: 時遊人 | 2014年4月29日 (火) 11時26分

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