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必見 ! ドイツ公共放送ZDF制作番組『フクシマの嘘』

-国内に敵なしの安倍晋三だが、実態は内弁慶外ミソのぼんぼん野郎だ。靖国問題などで世界的非難の声が挙がると急にシュンとなったように、海外メディアを通して福島原発の真実=アベの嘘をどんどん暴き立ててもらうに限る-

   (「フクシマの嘘 其の弐(隠ぺい・詭弁・脅迫) 翻訳全文」YouTube動画)
    http://www.youtube.com/watch?v=F2UU2nD44tE



 欧州:日本の生活圏の27%が「徹底的な放射能監視地域」に
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2659.html
2014.03.04 『カレイドスコープ』より

 それまでは新聞・テレビ報道に一定の信を置いていた人々も、福島第一原発事故後の「真実隠し報道」に気づき、新聞・テレビと距離を置き出した人がけっこういるようです。大メディアの真実隠し報道は何も今に始まったことではありません。がしかし、福島第一原発事故は広範囲の人々の生存に関わる極めて重大な情報です。なのに知り得た情報を隠し報道しなかったがために、被曝を避けられた人たちが被曝したとすればそれはもう犯罪的レベルです。

 大メディアも広義の「原子力ムラ」の一員だから自ずとそうなるわけです。いな米国の指令を受けて1950年代、日本テレビを使って「原子力の平和利用」を吹聴し、原発建設の先鞭をつけたのが読売のポダム正力だったことを思い起せば、大メディアは原子力ムラの重要な一角を占めているのではないか、とすら思われてきます。

 国内はおろか地球全体に大きな迷惑をかけたのに、メディアのみならず、日本政府も、東電も、経産省も、原子力関係機関も、どこもかしこも国民に真実を伝えようとしていません。安倍首相に至っては、東京五輪招致のために、昨年の9月7日のIOC総会で「フクシマの状況は統御されている」と世界に向って大嘘をつきました。

 もう国内関係機関のどこからも真実は伝わってきません。しかし海外メディアは違います。ドイツ公共放送ZDFが、「フクシマの状況は統御されているというのは本当か?」と、取材クルーが福島第一原発に乗り込んだり、関係者にインタビューしたりと大変ディープな検証ドキュメンタリー番組を作りました。その結果ZDF番組『フクシマの嘘』は、「フクシマの状況は統御されていない」と結論づけているのです。

 情ないながら私たち国民はこうした海外メディア情報を通してしか、福島原発の真実を知ることができなくなっています。ちなみに私は個人的に、例えば3号機は「(部分)核爆発」だったのであり、それによって私が居住している神奈川県県央地区よりさらに広い範囲まで被曝したのではないか?との疑いを捨てきれないのです。

 以下は、『植草一秀の「知られざる真実」』の関連記事(阿修羅掲示板投稿)の転載です。なお最初の当該動画は、影響力の大きい植草氏記事後速攻で削除されました。冒頭動画お早めにご視聴ください。 (大場光太郎・記)


独公共放送ZDF制作番組『フクシマの嘘=アベの嘘』(植草一秀の『知られざる真実』)
投稿者 笑坊 日時 2014 年 3 月 17 日http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/885.html

昨年の9月7日、アルゼンチンのブエノスアイレスでIOC総会が開催された。

この総会で2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まった。

このIOC総会に安倍晋三首相が出席してプレゼンを行った。

「フクシマ」について安倍晋三氏は、

“The situation is under control.”

と述べた。

「フクシマの状況は統御されている」

これが、安倍晋三氏が全世界に発したメッセージである。

このメッセージを真に受けて、IOCは2020年オリンピック・パラリンピック開催地を東京に決めた。

上記の安倍晋三氏発言の前後を含めると次のようになる。

「フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません。」

しかし、日本の国民のほぼ全員が、この安倍首相発言に違和感を持った。

フクシマはコントロールされていない。

“The situation is out of control.”

これが、すべての日本国民が知る「フクシマの真実」である。

この総会で同じくプレゼンを行ったJOC理事長の竹田恒和氏は、

「東京は福島から250キロ離れていて安全だ」

と述べた。

この発言は、安倍氏発言とはニュアンスが異なる。

竹田氏の発言は、

「フクシマは安全でないが、フクシマから250キロ離れている東京は安全だ」

と発言したように受け取れるのだ。

安倍首相は、

「フクシマは、東京にいかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはない」

と述べたが、これも事実ではない。

東京の多くの地域で放射線量が著しく高い「ホットスポット」が発見されている。

神奈川や静岡で産出された茶葉からも、規制基準値以上の放射線量が観測された。

どこが、「いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはない」

ことになるのか。

メルマガの読者が、海外で制作された貴重な動画映像を紹介くださった。

制作したのはZDFというドイツの公共放送局である。

日本で取材を行い、43分のドキュメンタリー番組を制作した。

その日本語字幕を付した動画映像がYOUTUBEに投稿されたというのだ。

タイトルはずばり「フクシマの嘘」である。
http://www.youtube.com/watch?v=m2u-9eR-hC8&feature=youtu.be
(大場注 この動画は削除されました。)

と日本の首相が、

「フクシマの状況は統御されており、これまでも、そして、これからも、フクシマは東京にいかなる悪影響を及ぼしたことがなく、これからも、及ぼすことがない」

と国際社会に断言したことに対して、これを真っ向から否定するドキュメンタリー映像が制作されたのだ。

ドイツの正統な公共放送局が制作したドキュメンタリーであり、恐らく、これから全世界の人々が、このドキュメンタリーを閲覧することになるだろう。

安倍晋三氏に対して、IOC発言の疑惑が突きつけられるのは時間の問題である。

理化学研究所のプロジェクトチームはSTAP細胞作製の論文を発表して、一時的には賞賛を浴びた。

しかし、時間が経過するなかで、論文の内容が精査され、賞賛は糾弾の嵐に変化しつつある。

安倍晋三氏のIOC総会での発言は、東京招致を決定する要因の一つになっただろうが、その発言内容が精査されてゆけば、やはり賞賛は糾弾の嵐に転じることになるのではないか。

ZDFの制作したドキュメンタリー番組は、極めて正統な制作手法を貫いている。

関係者への丹念な取材を基礎にして、事実を誇張することなく、正確に伝えている。

それだけに、極めて強い説得力を有している。

世界中の人がこの番組を閲覧しているときに、日本人がこれを見ていずに、「フクシマは統御されている」と馬鹿の一つ覚えのように発言していたのでは、日本は世界から見放されることになるだろう。

まずは、日本のすべての市民がこの番組を閲覧して、流布するべきだろう。

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