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2極分化しつつあるパラレルワールド地球

-「未来はいかなる意味においても確定していない」とは言いつつも、私にはかなり説得力のある未来予測であるように思われる-

 「マヤ暦最後の日]とされた2012年12月21日(冬至)を越えた「運命の2012年12月22日」は、世界中の多くの人々が関心を寄せる中、結局何事もなく過ぎました。

 2012年12月22日について私は「人類滅亡の日」などとは把えず、むしろ「ガイアアセンション(地球丸ごと次元上昇)の日」と把えていたのでした。古来一部の賢者たちが「サラス(悲しみの星)」と言い伝えてきた痛ましい現歴史にピリオドを打ち、新しくも喜ばしい「真地球」に生まれ変れるまたとないチャンスだと。(ただしさまざまな情報を検討した結果、その1年余前から『どうも特別な変化は起らないようだ』と思うようになっていた。)

 以来1年3ヶ月余が経過したわけですが、この国(日本)のそれ以降の政治的状況などを見ると、どうも「ネガティヴな方向」に世の中全体が向いつつあるような気がしてなりません。

 「嫌な流れ」を日々感じて来た昨今でしたが、つい最近『なるほど、こういう地球未来もあるのか!』という、目からウロコの情報が書かれている本を読みました。その本は、『あなたもバシャールと交信できる』(坂本政道著、ハート出版刊)といういっぷう変ったタイトル、内容の本です。全体の内容はともかく、その導入部で「パラレルワールド」という概念について説明されているのです。今回はこの「パラレルワールド」についてざっと見ていくことにしたいと思います。

 そういえば2012年12月22日前後からにわかに「パラレルワールド(並行宇宙)」という用語が使われるようになり、私も2012年関連記事の中で使用したことがあります。もう一つ「パラレルリアリティ(並行現実)」という言い方もされますが、坂本政道氏によると、この概念を初めて用いたのがバシャールだったとのことです。

 「バシャール」については、既にご存知の方もおられることでしょう。
 もう少し詳しい紹介は別の機会にしたいと思いますが、1987年以降「チャネリング」という“現代基礎用語”を日本に定着させた宇宙存在です。バシャールとのチャネリング(チャネラーはダリル・アンカという米国人)の内容を忠実に再現した『バシャール(1~3)』は当時大きな話題となりました。音楽家の坂本龍一やコピーライターの糸井重里などに強い衝撃を与え(たと思われる)、「日本人の意識を変えた本」と言われています。

 早速ですが、「パラレルワールド」という概念について同書が分りやすく列記していますので、それをそのまま以下に転記してみます。

・ さまざまな世界が並存していて、その中の一つを自分は体験している。
・ この世界と微妙に異なる世界から、大きく異なる世界まで無数に同時に存在する。
・ 考えられる可能性はすべて、別個の世界として存在する。
・ 無数にある世界は、それぞれが毎瞬ごとにさらにいくつもの世界に分かれていく。
・ それそれの世界は異なる振動数を持ち、人はその人の振動数にマッチした世界を「体験」する。
・ それそれの世界には、その世界の振動数に対応したバージョンの地球とそこに住む自分や家族がいる(もちろん、自分が存在しない世界も多数ある)
・ 自分の振動数が変われば、それに対応した世界へ移行し、それを「体験」する。
・ 「体験」のみがリアルである。

 つまり今のこの時空にも無数のバージョンの地球が存在し、その中の一つを今私たちは体験しているということです。仏教で「三千世界」と説いています。この場合の三千とは「無数の」という意味ですが、このパラレルワールドを示唆していたのかもしれません。

 端的に言うと、ポジティブとネガティブの両極端な世界があり、その中間に無数のパラレルワールドとしての地球が存在しているということです。
 ほとんどの人は両極端な世界を体験してはおらず、その中間の「若干ネガティブな地球」を体験している最中です。

 これを別に言い換えれば、これまで私たちが体験してきた地球には、イエスキリスト級の大聖者から連続無差別殺人犯のような極悪人までがいっしょくたに存在する中で、ほとんどの人はその中間の「若干悪に傾いた体験」をしてきたということです。

 仔細に見ていくと、70億余人の世界人類の「振動数=波動=意識レベル」はすべて異なリます。このように、意識レベルの千差万別な人たちがいっしょくたに存在して「スタディ」「魂(たま)磨き」できてきたのが、従前の地球世界のユニークさだったのです。このシステムによって、制約の多いこの世界の課題を一つ一つクリアーしていくことで、他の世界では為し得ない意識レベルの急速進化も可能だったのです。

 しかし、今後はもう、そういうわけにはいかないようです。
 未来の地球は、ポジティブな地球とネガティブな地球の二つにハッキリと分れていくということです。バシャールによると、今後30年~40年くらいでそれが顕著になり、100年後には完全に二つに分化してしまうとのことです。

 それによって、私たち地球人も二つのグループに分れていき、一方はポジティブな地球を、他方はネガティブな地球を体験するようになるということです。
 もしそうなれば、二つの地球はそれぞれ別個の世界ですから、ポジティブな地球を体験している人の世界にはネガティブな地球は存在せず、その逆に、ネガティブな地球を体験している人の世界にはポジティブな地球は存在しないことになります。

 今のように、どちらの極の人もいっしょくたに住んでいる地球ではなくなるらしいのです。これは、地球世界が「霊界化していく」ことを意味していると思われます。霊界とは「同気相寄る」同一波長の世界だからです。とは言っても恐がる必要はありません。私たちがこの地球上に生れる前にいた世界が、他ならぬ霊界だったわけですから。

 ポジティブな地球に住むのか、ネガティブな地球に住むのか。一人ひとりを振り分ける閻魔様や神様がいるわけではありません。一人ひとりの「今ここから」の選択が行くべき世界を決めるのです。

 2極分化は、2012年12月22日から始まったとのバシャール情報です。この日から地球世界はポジティブなエネルギーが徐々に強くなっているというのです。上に言いましたが、現象的には逆にネガティブなエネルギーが強くなっているような状況ですが、これはやはり、地球の波動上昇を知っている闇の勢力の最後の悪あがきというべきものなのでしょう。

 ポジティブな地球について簡単に見ておきます。
 こちらの地球は現在の第3密度から「第4密度」へとステージアップします。と一言で言えば簡単ですが、これは今の3次元から4次元を通り越して一気に5次元に逹することを意味しています。この次元になると、現歴史はおろか何十万年も地球に張りついてきた暗黒勢力は入り込むことができません。従って彼らがもたらした貨幤・金融システム、政治システム、官僚システムといった人類支配のための息苦しいものは一切なくなります。

 放射能汚染など存在しないクリーンな高波動精妙世界です。ポジティブな地球のベースになるものは「愛」ですから、調和と互恵と喜びに溢れた「地上天国」です。

 対してネガティブな地球の方はどうでしょうか。
 これはポジティブと真逆な地獄世界をイメージすればいいのでしょう。現在の低波動の第3密度のまま、宇宙の孤児のような閉ざされた「恐れをベースにした」地球です。もちろん暗黒勢力のコントロールが今より遙かに強まり、世界全体が言論統制された独裁世界でしょう。戦争、飢餓、疫病などにより容赦なく人口削減され、残った人々はICチップ埋込みで家畜のように管理されることでしょう。

 日本では原発事故の後遺症がいっそう深刻というより、第2、第3の原発事故が発生するかもしれませんし、複数国家により分割統治されるかもしれません。東京オリンピックですか?さあ知りませんねぇ、そんなの。

 こうして見てみますと、私たちはどちらの地球を選択すべきか、答えは明らかだと思います。ポジティブな地球の方ですよね。
 ただポジティブな地球へ行くということは、つまり「アセンション(次元上昇)」するということですから、実は非常に大変です。2012年12月22日に「ガイアアセンション」が起こらなかったことを、むしろ私たちは感謝すべきです。何十年かのアセンションモラトリアムが与えられたのですから。

 なお「アセンション」については、既に多くの優れた本が出版されています。また当プログの『アセンション情報』カテゴリーもほんの少しだけ参考になるかもしれません。
 一つだけ重要なことをお示ししますと、
 「喜びに向かって行くことがアセンションである。」(ある存在からのメッセージ)

 (大場光太郎・記)

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コメント

私は10年位前にバシャールの電話セッションを受診しました。


1時間のコースでしたが、その内の45分は、一方的にチャネラーの方が私の前世が何であったのかについて話しておりました。


残り15分は、私の悩みに答える形になりましたが、私の悩みの原因についてスパッと答えられず、シドロモドロした感じに答えるだけで、ハッキリした原因については答えられず、判りませんようでした。


その電話セッションで別の質問、私はチャネリングできるようになりたいと質問しましたら、その気持ちは分かりますが…と言いながら、断られます結果となりました。


バシャールとのチャネリング、周りの方がおっしゃるような解決の糸口を見つけだしたり、高いクォリティーを感じず、正直、期待していたものから外れまして、大変、残念でした。

投稿: 川本あんず | 2014年4月 6日 (日) 01時06分

 チャネラー(インストラクター?)の人が不慣れだったのでしょうね。今はもう途中の人を介さずに、直接バシャールと交信できる時代です。バシャールもそれを望んでいるようです。こちら側としてはバシャールとの交信能力を高めていくことが、第4密度へ自分を近づける絶好の方法でもあるようです。ただし、不信感などの変な先入感があれば、交信はまず無理でしょう。

投稿: 時遊人 | 2014年4月 6日 (日) 12時38分

拝復.時遊人様.


私のチャネリングをされた方ですが、昔、ダリル・アンカ氏の公開セミナーに参加されてチャネリングできるようになりました竹本小百合氏に依る電話セッションを受診しました。


既に20年近くチャネリングの御仕事をされております方ですので、不慣れではなかったと思います。


その時のチャネリングで言われた事のひとつに、私は42~43歳になる頃に、自分の身の回りで起きた現象について、その原因が何から来ているのかなどを自分で理解できるようになるとの話がありました。


今現在、その年に既に達していますが、残念ながら、その件についても当たっていないと感じています。


草々.

投稿: 川本あんず | 2014年4月 6日 (日) 15時34分

 そうでしたか。電話セッションの担当者はベテラン女性でしたか。大変失礼致しました。竹本小百合と言う人、その時は何らかの事情で「ワクワク」できなかったのでしょうか?セッションを授ける人がワクワクしていないということは、高次情報源とは通じていない状態ですから、受け手もあまり有益な情報を受け取れず「カネ返せ!」と言いたくなるでしょうね。

 私が『バシャール』全巻を読んだのは、10余年前です。それまでは読む気がしなかったのです。しかしいざ読んでみたら「目からウロコがポロポロ」、何でもっと早く読まなかったんだろうと思いました。人はどう感じようと、自分にとってバシャール情報は大いに役に立った。この「自分にとって」-これが私の価値基準のすべてです。

投稿: 時遊人 | 2014年4月 7日 (月) 00時40分

【訂正】


前コメントの竹本小百合さんは、
正しくは竹原小百合さんです。


申し訳御座居ませんでした。

投稿: 川本あんず | 2014年4月16日 (水) 05時59分

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