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不正安倍政権に9条改憲まで踏み込ませていいのか

-「12・16不正選挙」で政権奪取したイカサマ安倍政権による政策や意思決定は、すべて無効である。ましてや9条改憲に踏み込むなどもってのほかだ-

日本国憲法

   第二章 戦争の放棄

第九条  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

○2  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

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 安倍首相は15日、安保法制懇の報告書を受けて、集団的自衛権の行使容認に向けた記者会見を行いました。そもそも「法制懇」なるものが安倍と同じ考えの学者らばかりを集め、最初から「集団的自衛権の行使必要」の結論ありきのデキレースだったのです。安倍の息のかかった会長や経営委員を送り込み、NHKの言論統制を行った手口と近似しています。

 これは立憲主義、民主主義を踏みにじり、主権者たる国民をナメ切った世紀の愚挙、暴挙と言うべきです。

 記者会見自体が、識者はおろか国民の多くが呆れるほどの論理破綻した支離滅裂なものだったようです。「私が最高責任者」の安倍晋三には、権力暴走の予防装置としての現憲法の重み、内閣総理大臣として他の誰にも増して現憲法の厳粛な擁護義務を負うことを知っているのでしょうか?もし知っているのであれば、正規の憲法改正手続きによらない「解釈改憲」などという禁じ手は決して使わないはずです。

 いやいや、それは「安倍晋三とて良識ある政治家の一人だろう」という淡い願望に基くものに過ぎないのです。安倍晋三に限っては、良識を求めるなどハナから無理と言うものです。
 なぜなら、第2次安倍政権そのものが「不正選挙」によって発足したものだったからです。土台が「不正」なら、やる事為す事みな不正、これが道理です。

 2012年12月16日の総選挙は、米国戦争屋系ジャパンハンドラー指令に基く「米官業政電」総がかりの不正選挙だった。使われたのは主に不正選挙マシーン「ムサシ」。

 これについては、当ブログでも幾つかの記事にしましたし、多くの名だたるブログも問題にしています。各市民団体が複数の「不正による無効」訴訟も起こしています(ただし、裁く司法もグルなのですから、いずれも却下されましたが)。なお、昨年の7・21参院選も、今年2月の都知事選も不正選挙でした。

 このようにまったく正統性を有しない安倍政権が発足してから1年半ほどが経過しました。この間邪悪なこの政権がやって来たことは、国民の願いとは真逆なことばかりです。そもそも民主主義の大前提である「正しい民意」を吹っ飛して誕生した政権ですから、その長である安倍晋三には、「国民が第一」などという視点ははじめからないのです。

 あるのは「自分の政権の延命が第一」で、その卑しい意図を「国家」という美名に隠しているだけです。つまり、「(安倍晋三が総理大臣であるところの)国家」に、国民は四の五の言わずに従え、と言うことなのです。

 その結果が、原発再稼動決定、秘密保護法成立、日本版NSC創設、自衛隊法・国民投票法改正などを経て、今回の集団的自衛権行使容認記者会見というわけです。

 ご存知のとおり、集団的自衛権行使は、歴代の自民党政権もさすがに憲法9条に照らせば明らかに「違憲」と認め、手をつけずに来たのです。それを、国民誰もが了解する正規の憲法改正の手続きを経ることなく、テロ的イカサマ手口で肝心要の「憲法9条」を骨抜きにしようというのです。
  いかにも裏口入学で再登板した安倍晋三がやりそうな薄汚れた手口ではありませんか。

【おまけ】-本日のお笑い安倍晋三
 
安倍晋三

 (一言) コイツは、石破茂(幹事長)以上にイカレポンチな戦争オタクだ。仮に戦争になったら、こんなふうに、アンタが真っ先に戦場に行けよ。なっ、安倍晋三!

 (大場光太郎・注)

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