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<琉球新報社説>掘削作業に着手 もはや「恐怖政治」だ

-大元帥・昭和天皇による御文庫(東絛も入れなかった真の大本営)指令による本土防衛の犠牲としての沖縄戦、戦後も米軍「専用」基地の約74%を沖縄に押しつけてきた。そして今また「日本を取り戻せっこない」対米隷属安倍の号令により、民意無視の辺野古建設に着手しつつある。国民の一人として沖縄県民の方々には本当に申しわけなく思います。「出来れば国外、最低でも県外」という鳩山元首相の正論にならえば、「国外ノー!」と言うのなら、米軍基地のすべてを福島第一原発及び周辺地域に集約移設してもらいたい。そもそも我が国原発建設は、米国ユダ金指令により、CIAスパイ・ポダム正力松太郎や中曽根康弘らの尽力によって始まったことだから、米軍とてよもや異存あるまいて。-

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<社説>掘削作業に着手 もはや「恐怖政治」だ 蛮行中止し民意を問え
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230285-storytopic-11.html
2014年8月18日 琉球新報

 住民を丸ごと、力ずくで屈服させようとする政府の意思が、これほどあらわになったことがあっただろうか。沖縄防衛局は、普天間基地移設に向け調査用の台船を名護市辺野古の海に設置し、海底掘削のための作業に着手した。

 確かに抵抗運動への弾圧は過去にも散見される。だが辺野古移設は県民の74%が反対する事案だ。一県の圧倒的多数の民意を踏みにじって強行した例が他にあるか。

 百姓一揆弾圧を想起させるが、近代以降なら「琉球処分」と「軍官民共生共死」を強いた沖縄戦しかあるまい。沖縄にしか例がないなら構造的差別の表れに他ならない。国際的にも恥ずべき蛮行だ。
 
 憲法の規定も無視

 政府に歯向かう者なら、いくらけがをさせても構わない。一連の経過でむき出しになった住民への政府の害意、敵視に暗然とする。

 中でもそうした姿勢を露骨に示したのが海上保安庁だ。「安全確保のため」と説明しているが、噴飯物だ。15日には男性を羽交い締めにして強制排除しようとした際、眼鏡が壊れた男性は目の近くを切るけがをした。経緯はどうあれ「安全確保」の名目でけがが発生したのは皮肉と言うほかない。

 政府は今回、法的根拠も不明のまま、立ち入り禁止海域を一方的に設けた。施政者による恣意的な住民の主権剥奪は、お札一つで禁令を発した江戸時代そのままだ。

 それでも足りず、今度は海保がその海域の外側でも、法的根拠も示さぬまま市民の身柄を拘束した。漁港を出港するだけで警告し、海域の外側に近づくことさえ大声で威嚇するありさまだ。憲法は、法定の手続きを経ずに何人も自由を奪われないと定めているが、海保はその令状主義も無視している。これでも法治国家か。

 住民にけがをさせることもいとわず、法的根拠が疑わしい行為を平然となす。「海の無法者」はどちらなのか。海上保安庁は、今後は「米軍基地建設保安庁」に名を改めた方がいい。

 第11管区海上保安本部が復帰後営々と努力し、かち得てきた県民の信頼を、この数日で台無しにした。海保はその現実を知るべきだ。

 それにしても皮肉な構図である。世界最強の米軍を、日本の「軍」を所管する防衛省が守る。その防衛局を警察や海保が守り、その外周に民間の警備員がいる。それらの住民との対立を、軍事利権にあずかる人々、すなわち外交・防衛官僚は高みの見物をしているのではないか。
 
「捨て石」に似た構図

 安倍晋三首相は防衛官僚らに工事の遅れを詰問し、作業を早めるよう強く督促したという。

 首相に近い議員がかつて出した報告書がある。英国が南米でのフォークランド紛争に踏み切り、陰りが見えていた首相の支持率を急回復した経過を報告している。「遠隔地」での戦争でナショナリズムをあおり、求心力を高めた例を知っているのは間違いない。

 安倍首相は今、本土にとって「遠隔地」の尖閣をめぐり、中国との紛争も辞さない構えを見せている。その紛争に米軍を引き込もうとして辺野古新基地建設に躍起となっているようにみえる。米国のご機嫌を取るために、沖縄住民の安全と沖縄の土地と美しい自然を差し出そうとする構図だ。

 その構図は、「本土決戦」を先延ばしするために沖縄の全滅を強いた沖縄戦の「捨て石」作戦とうり二つではないか。

 今回の作業で海上保安庁はメディアの取材の船が付近海域に近づくことも制限した。政府が知ってほしくない情報は、接近すら処罰しようとする特定秘密保護法の施行を先取りしている。安倍政権は「専制国家」からもはや「恐怖政治」へと進みつつあるようだ。

 現状は仲井真弘多知事の埋め立て承認が招いた事態だが、知事選の公約に背いた承認に民主主義的正当性はない。日本が民主主義国であるなら直ちに作業を止め、11月の知事選で民意を問うべきだ。 (転載終り)

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 『阿修羅掲示板』の別テーマ記事に、以下の愉快なコメントがありましたので併せて転載します。
http://www.asyura2.com/14/senkyo169/msg/888.html(コメントNo.34)
                   


「世界中から、カメラマンが駆け付ける」             

“ヴァン! ヴァン!”ゲリゾウの激しい勢いに、担当局長も、さすがに、首を竦める。“15日までにブイを浮かべろ、おめえの首飛ばすなんざ、わけねえんだ、すぐ更迭だ。さらに1週間以内にボーリングやれ、いううこと聞かなけりゃあ更迭だ、分ったな”前回がトラウマになっているゲリも、必死だ。アメリカに責め立てられるのだけは御勘弁と、形振り構ってない。何としても、辺野古を埋めるんだ、つう塩梅だ。自分の御身大事しかみえてない。
いやあ!てえへんな首相が御登場だ、こらあ絵になるね。世界に報道されるね。国民の反対を、その国の政府が、権力・官権力・武力で、強圧的に襲いかかる。しかも、その国の国民のために何かしようつうんでなく、外国の軍隊のための軍事基地だ、そんたら基地づくりで、国民に襲いかかる、流血の惨事となる。こらあ、ウクライナどころか、断トツのトップで、世界にいくぞ。前世紀的というより、更にその前の、19世紀的な砲艦外交だね。待機している「いづも」を沖合に出動させたら、正にそのものズバリとなる。世界中から、カメラマンが駆け付ける。ハジカシクテ、ゲエ国なんざ、いけねえな、当分。こんたら首相がいる国なんて、こらあ、4流国だな、とにかくハジカシいいよ。
一つ言えることは、安倍は辺野古で終わるということだ。こんたらゴリ押しして、世界に報道されて、こらあ保たない。阿鼻叫喚、流血の中の知事選で大敗して、責任問われない政治家はいない。安倍をどうするかは、我々国民が決める、アメリカが決めるんじゃあない。不正選挙でアメリカに指名されたんで、安倍は勘違いしちゃったんだ。決めるんは我々だ。 いくらアメリカにゴマすったって、無駄だ。安倍は、大局を見る洞察力に欠けるが、その底の政治家に必須の哲学がないんだね。前回と違い、今回はアメリカに抗わねばならなかった、アメリカを取り巻く世界の状況は、全く違ってしまっている。アメリカに抗えば、まだ目があった。なのに「意識は現実に遅れる」で、安倍は現実把握にシッペエした。消費税だって逆に下げるべきだったし、その他全てが然りだ。           
  “ヴァン! ヴァン!”激しくテーブル叩く政治家は、明治以降いたかな?江戸時代の悪徳大名でも、なかったンじゃあないか。こらあ珍らしいよ、パンダに代わって上野へでれば、すげえことになるよ。 (転載終り)

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