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折り折りの短歌

 最近諸事情により、自前で考えたまとまった一文を出すこと、さらには記事更新すらままなりませんこと、大変心苦しく思います。この状況がしばらく続きそうなのでご了承いただかなければなりませんが、きょうふと“苦肉の策”を思い立ちました。

 それがこの『折り折りの短歌』と題する新カテゴリーです。折りに触れて感じた事どもについて、短歌としてまとめたらどうだろうか?(原則)三十一文字の短歌(短歌もどき?)なら比較的作りやすそうだ。それが一定量たまったら一記事として公開していけばいいわけです。『よしっ、これだな!』とばかりに、時間的余裕のあった本夕から夜中にかけて早速20首ほど作ってみました。

 内容は、実際に本日あった出来事や自然の事物、ふと思い浮かんだもの思い出したものなど、叙情的なものから社会風剌的なものなどさまざまで、一貫したテーマなどはありません。きょうはたまたま、記事更新の必要に迫られた上、時間的余裕があり、「その気」になったので20首出来ましたが、普段はこんな芸当出来ません。それこそたっぷり間をあけのんびりと(笑)、ということになろうかと思いますので予めご了承ください。

 それでは「折り折りの拙歌」、スタートです!

                       *


珍しく花など買えり店先の買いたる花はコスモスの花



西の果て高く聳(そび)ゆる頂きの上にさやけき秋の夕雲



有り難き恩寵のごと西空の片辺(かたえ)に掛かる夕の眉月(まゆづき)



AV歴バレた東大卒美人記者何でも有りで凄いね今の世



同級生の首を刎(は)ねたる女高生のエリート父が自殺すと言う



乱れたる悪政さらに助長する新聞テレピと云うダマスゴミ



生活苦増すばかりなる悪政にいかに生くべき残る虫の夜(よ)



「さようなら」そう言うようなか細さで嗚くは十月半ばの夜(よ)の虫



通るさにたまに聴こゆるママの歌かなり美声のスナック「艶歌」



雨上リ俄(にわ)かに冷えし夜(よ)の闇にほのかに浮かぶ白き花あり



人工の噴火に人工台風かこんな世界だ疑ぐりたくもなる



何処(いずこ)にか私の秋を訪ぬべき自然年々狭まる街で



バス越しに向こうに見ゆる壁面の「しあわせ少女」いつもありがと



何十年前とまるで違いしキラキラの駅前眺め通り過ぎにし



こんな夜(よ)は「庭の千草」など口ずさみしみじみ行こうおらが街角



AYの小さなサイズの安服を物色している寒き夜(よる)かな



「今ここ」に在(あ)るが少きこの我れのブログURL「be‐here‐now」


 (大場光太郎)

【注記】都合により3首を削除しました。

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