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今夜期日前投票を済ませてきました。

 本12日(金)夜7時前、今衆院選の期日前投票を済ませてきました。
 私の場合、期日前に投票するのが近年恒例となっています。投票日当日バタバタするのが嫌なのでいつの頃からかそうなったのです。今回もそれを踏襲した格好です。

 今夜たまたま、本厚木駅に近接した厚木市立中央図書館へ借りている本を返しに行ったところ、玄関の所に「期日前投票会場 厚木シティビル5階」と言うような立て看板が目に入りました。同ビル地階~2階が同図書館ですが、この後厚木市役所(4階)に行くつもりで投票用紙も持ってきていたので、本を返却してついでに投票なら一石二鳥、大変好都合です。

 と言うことで、図書館2階で用を済ませてエレベーターで5階に行きました。ここには今から20余年前に一度、当時の感動アニメ『火垂るの墓』の試写会を観るために訪れたことがあります。ここで同アニメの何度目かをボロボロ涙を流しながら観たことなどをふと思い出しながら、今回期日前投票所となっている同じ場所に入りました。

 
 投票会場並びに投票の模様などは全国どの会場も似たり寄ったりでしょうから、詳細に語る必要もないと思います。
 と言うわけで無事投票を済ませましたが、私は過去の国政選挙への私自身の投票内容をそのつど公表してきました。よって今回もそうしたいと思います。

 まず「選挙区」ですが、神奈川県県央地区の当地は「神奈川16区」です。今回は自民党の義家弘介、民主党の後藤祐一、共産党の池田博英の3人が立候補しています。自民党の義家候補は「ヤンキー先生」で有名ですが、前回落下傘候補としてこの選挙区に降り立ち、自民追い風と知名度を生かして選挙区当選を果たしました。また民主党の後藤候補は地元出身で、県内有数の名門校厚木高校から東大法学部、経産省を経て前々回の民主フィーバーの時に当選、前回は比例復活しました。

 前回私はよく覚えていませんが選挙区は白紙投票したかもしれません。政権交代のかかった前々回は後藤候補に入れましたが、菅そして野田民主党それ自体の裏切り、それに加えて前々回の選挙では小沢一郎が派遣した選挙スタッフにさんざん助けられながら例の党内の小沢攻撃の一員となった後藤祐一の裏切りが許せなかったからです。

 前回投票日前日の夜遅く、駅のバス停でバス待ちしていると、最後の追い込みなのか列の順々に後藤候補が握手を求めて歩いてきましたが、私がプイとそっぽを向くと「そうですか」とポツンと彼が呟いたのが妙に記憶に残っています。前々回は2、3度がっちり握手を交わしましたから、案外私を覚えていたのかもしれません。

 
 今回も白紙にしたいのは山々です。しかし多くのネット市民と共に私も学習しました。「政官財+マスコミ」悪徳旧勢力にがっちり護られた安倍自民党の力は強大です。これに立ち向かうには、少異を捨てて大同につく、とにかく野党候補に一票でも多くを投じていくのが次善の策です。

 と言うことで、少々回りくどくなりましたが、選挙区、私は「後藤祐一」に入れました。

 次に「比例区」です。これはもう躊躇なく「生活の党」に入れました。

 私の神奈川16区に、「国民の生活が第一」を掲げる生活の党からの立候補者がいなかったのが残念です。

 前回衆院選では、小沢一郎が嘉田元滋賀県知事と共に立ち上げた新党・未来の党の500万~1000万票が、自民党と維新の党に流用されたと言われていますが・・・。未来の党は「卒原発」を掲げていましたが、当時の国民世論は脱原発が6、7割に上っていました。選挙結果が世論を正確に反映したものなら、それと同じ比率の脱原発候補が当選してしかるべきでしたが、実際は1割にも満たなかったのです。ムサシです。不正選挙です。

 ついでに最高裁判所裁判官審判についても簡単に触れておきます。これは「全員×」にしました。

 昨年スイスだったかで開かれたある人権関係の国際会議で、アフリカのある国の代表が「日本の司法は中世並みだ」と名指しで酷評し、元外務官僚の某全権が「シャーラップ!」とやって会場中の失笑を買った一件がありました。が、まこと日本の最高裁事務総局、裁判官、検察、検察審査会などはそれ自体が不正まみれの暗黒司法(代表例が「世紀の大謀略」の小沢事件、小沢裁判)、とてもアフリカ某国代表の指摘を否定できるものではありません。

 
 と長々と述べてきましたが、
 特にこれをお読みの若い人たちには「不正があろうがなかろうが、投票には必ず行ってください」と訴えたいと思います。この年代が無党派層の多くを形成し、今回棄権する可能性がもっとも高いと推察されるからです。が、しかし、
「選挙に行きますか、戦争に行きますか」(某掲示板投稿記事へのあるコメンテーター氏の言葉)

 本夕、厚木市立中央図書館に向かう途中の本厚木駅北口広場で日本共産党の人が熱弁をふるっていました。その中で例の集団的自衛権に関して、閣議決定がなされると同時に、すぐさま全国の高校生に対して自衛隊への応募要項が送付された話をし、ある高校生はそれを見て「うわぁ、召集令状がきた」と言ったという話を紹介していました。

 既にお分かりのとおり、安倍政権が本当にやりたいのは景気対策ではありません(アベノミクスが来年完全に行き詰ることを見越した上での、今回の総選挙前倒しなのです)。集団的自衛権に顕著なように、憲法改正した上での国防軍の創設つまり「戦争できる国」にこの国の形を創り変えることが本当の狙いです。今衆院選で安倍自民党が圧勝したら間違いなくこの方向に突っ走って行きます。

 
 いざどこかの国と戦争になって、真っ先に戦場に駆り出されるのは「若者たち」と古今東西決まっています。「戦前の日本をトリモロフ症候群」の安倍晋三や「ナチスにみならえ」「戦争に行かない人は死刑または300年の懲役」と言った自民党幹部連中は高みの見物です。

 先日お亡くなりになった菅原文太さんは、自身の少年時の戦争体験から「戦争は決してしてはいけない」と強く訴えていました。何と言っても平和国家・日本が一番尊いのです。

 (大場光太郎・記)

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