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安倍が幼児性露呈!イヤホン外し村尾キャスターの反論封殺

-「相応の理」とは言うけれど、いやはや、私たちは大変困った人物をトップリーダーにいただいてしまったものだ。-

 

イヤホン外し反論封殺…またTVでキレた安倍首相の幼児性
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155814
2014年12月16日 日刊ゲンダイ

「安倍も駄目だなこりゃ。印象最悪やん」
「一国の首相の対応じゃないだろ」

 衆院選投開票の夜、テレビで相手の言葉を“封殺”した安倍首相に、ネット上で非難の声が上がった。

 問題になったのは、日本テレビ系「NEWS ZERO」の選挙特番でのやりとり。安倍首相は党本部からの中継で、選挙戦同様、今春の2%賃上げをアピールした。これに対し、村尾信尚キャスターが「安倍さん、中小企業のみなさんは賃上げの余力があるんですか?」と質問すると、安倍首相はいきなりイヤホンを外した。そして質問には答えず、「再来年の春も上がっていきます」と一方的にまくしたてたのだ。

 ひと通りしゃべると再びイヤホンをつけたが、「村尾さんみたいに批判しているだけでは何も変わらない」といちゃもん。村尾氏が「私は批判していません」と言うと、またもイヤホンを外して語り続けた。反論は無視して、言いたいことだけ言うという態度だったのだ。

 先月、TBS系の「NEWS23」で街頭インタビューを見たときと同じ、ブチ切れだった。都合の悪い質問には耳をふさぐ――。子供っぽいったらありゃしないが、選挙期間中、もうひとつ安倍首相には子供じみた言動があった。

 民主党の枝野幸男幹事長をターゲットに、「ありったけの日の丸の小旗を用意しろ。過激派の支援を受ける枝野幸男の地元に日の丸をはためかせるんだ」と幹事長室に命令したというのだ。枝野氏が過去に「国旗・国歌法案」に反対し、革マル派と関係する団体から献金を受けたことに執着する安倍首相は、偏狭なナショナリズムでつぶしにかかったのだろう。

「お坊ちゃんの安倍さんは大学時代に議論した経験が少ないのでしょう。だからコミュニケーション能力が低い。一方、枝野さんは弁護士だから議論がうまく、相手の批判を巧みにかわすことができる。安倍さんはそんな枝野さんが憎い。だけど口ではかなわない。だから相手の弱点ともいえる日の丸で威圧しようとしたのです」(明大講師の関修氏=心理学)

 まるで子供の腹いせだ。今回の選挙の結果、こんな人物が長期政権に近づくのだから、どうしようもない。 (転載終わり)

                       *
【私のコメント】

「正(まさ)に」(とは、安倍晋三のバ○のひとつ覚え的な口癖ですが)ネットがこの話題で盛り上がっていて、私も上に埋め込んだ当該Youtube動画を見たのが2日前くらいです。その初見の感想は、少し言葉は荒っぽいですが、「なにやってんだこのヤロー、ひでえヤツだなぁ」でした。

 正に、この動画で見れば明らかなように、安倍は村尾キャスターの質問を撥ね退けようとしてイヤホンを故意に外しています。それも二度にわたってです。他人の質問は聞く耳持たず、愚にもつかないことを(こういうことをすれば内容がどうであれそう思ってしまいます)一方的にまくし立てるのですから、酷いものです。本当に一国の総理大臣がすることではありません。

 ただし、ここに至ったのには少し背景があったようです。
 14日夜の選挙特番ではテレビ局順繰りに安倍との中継をつないでいきました。一番最初のテレ朝の古館キャスターには、「古館さんは手ごわいからお手柔らかに・・・」と、まあまあ愛想良かったようです。しかし泣く子も黙るテレ東の池上キャスターに、安倍が尊敬している祖父岸信介との対比を持ち出されてムッとなり、日テレの村尾キャスターとの件(くだん)のやり取りで遂にブチ切れてしまった、と言うのがひとつ。
 

 もうひとつは、伏線として、公示日に安倍は村尾キャスターと対談していますが(その模様は録画で同日夜の『NEWS ZERO』で放送)、その時の(財務省出身で頭の切れる)村尾キャスターの突っ込みが鋭くて本来討論能力に欠ける安倍はたじたじとなり、以来ずっと根に持っていたこと。
 この二つが原因として挙げられそうです。

 正に安倍は、小学校時代の恩師(?)である平沢勝栄衆院議員から、「こんなこともわからんのか!」と頭を定規で思いっきりたたかれたことをいまだに根に持っていて、ために安倍政権である限り平沢議員は大臣にはなれないと言う話があるくらい、異常なほど執念深い性格です。ついでに言えば、平沢議員によると小学校時代の安倍晋三評は、「(当時東大生として)いろんなとこのカテキョ(家庭教師)をしたけど、あんな出来の悪いのはいなかった」とのことです。

 それにしても曲がりなりにも一国を代表する総理ですよ。しかもまあまあの勝ち戦をした後なのですから、どっしり鷹揚に構えて質問者の言うことに謙虚に耳傾けて答えてもらわないと。こんな狭量な、もっと言えばこんな幼児性丸出しのトップリーダーはわが国初でしょう。小泉や麻生などがよっぽどまともに思えてしまいます。

 
「この男で大丈夫かいな、危機管理」と心配になってきます。

 それに、テレビの向こう側には無数の国民視聴者がいるのです。村尾キャスターは国民の疑問を代弁して質問しようとしたわけです。安倍晋三の村尾キャスターへの仕打ちは、つまりは国民への仕打ちです。安倍自己満足流のプロパガンダを大人げなく一方的にまくし立てるだけで、国民の本当の声など聞く耳持たずということです。

 いやはや、私たちは大変困った人物をトップリーダーにいただいてしまったものです。

 (大場光太郎・記)

当該動画
https://www.youtube.com/watch?v=870gENf36U4
(参考にYoutubeURLを掲げます。14日にアップされたものですが、17日未明にはもう100万回余の再生回数に達しています。凄まじい反響です。)
 

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