GHQ日本占領-「3R・5D・3S」政策
-今から4、50年前の文献だったと思うが、その中で『日月神示』の岡本天明師の故・岡本三典夫人が、「3Sには『裏(神)の3S』がある」と述べていた。スポーツの裏が「スピード」、セックスの裏が「スピリチュアル」、そしてスクリーンの裏・・(は忘れてしまった。)大神は悪魔勢力も「悪の御用」としてお使いになっているのであり、またどんなに悪の攻撃にさらされようと、日本民族の「神の遺伝子」が消えてしまうことはないのである。-
GHQによるスポーツ・セックス・スクリーンの「3S政策」はかなり前から知っていました。それらのものを日頃からせっせと与え続けることによって、最重要課題から目をそらさせ、日本人を軟弱・骨抜きにし、その優秀な頭脳・精神性を根本的に堕落させよう、との目的だったと言われています。
極東の資源に乏しい一島国が、ごく短期間に欧米列強に伍す国となり、世界最強であるはずの白人至上主義の自分たち(米国)と4年弱も戦争を続行し、さんざん手こずらせた日本人の結束力や精神性に対して、さしもの彼らも恐怖に近いものを感じたのです。
したがって、日本占領に当たっての最大の眼目は、日本が再び自分たちに歯向うことが出来ないようにすることだったことは容易に推察できます。
マッカーサーはじめGHQ幹部たちのほとんどはフリーメイソン員(マッカーサーは最高位階の33階級)だったことはよく知られた事実ですが、3S政策は「悪魔の筆先」と言われる『ユダヤプロトコール』(シオン賢者の議定書)に基づいた政策でした。
昭和30年代前半、当時の代表的ジャーナリストの大谷壮一がテレビの普及に当たって「一億総白痴化」と喝破したことは有名ですが、テレビこそは3S政策の極めつけ。今の大衆愚状況を見ても、この3S政策は完璧に功を奏したと言うべきです。
しかし今回、以下に掲げるサイトの記事により、3Sは補助政策でさらに上位の政策が2つもあったことを知り、驚きました。米国は、日本が第一次世界大戦での戦勝気分に酔っていた大正時代、既に「オレンジノート」と言う膨大な対日戦略文書を練り上げ、日本との戦争の機会を虎視眈々と狙っていたわけですが、とにかく「悪魔の13血流」の連中のやることは半端じゃありません。 (大場光太郎・記)
3R・5D・3S政策
http://kousyoku.doorblog.jp/archives/37815772.html
サイト「幸食研究所」
WGIP(ウォー ギルト インフォメーション プログラム)という戦後アメリカGHQの日本人劣化作戦により、自由や平等を与えた見せ掛けをつくり、その実、日本人からお金や心、技術、あらゆるものを取り上げる国づくりが行われました。
WGIPはこちら↓↓↓
http://kousyoku.doorblog.jp/archives/36290673.html
その具体的な施策が、【3R・5D・3S】政策と呼ばれるモノです。
安岡 正篤(やすおか まさひろ、1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)は日本の政界や財界の重鎮であり、戦後日本の精神的指導者と言われていた陽明学者・思想家。
安岡は、第二次世界大戦終結後、GHQが日本の占領政策を実行するにあたり、
基本原則としての【3R】(Revenge―復讐、Reform―改組、Revive―復活)
重点的施策としての【5D】(Disarmament―武装解除、Demilitalization―軍国主義排除、Disindustrialization―工業生産力破壊、Decentralization―中心勢力解体、Democratization―民主化)
そして補助政策としての【3S】(Screenー映画やテレビ、Sportースポーツ、SEX-性産業や歪んだ性知識)を策定したことをGHQのガーディナー参事官(フルネーム未詳)から直接話を聞いているという。
3Rはアメリカの対日占領政策の基本原則、5Dは重点的施策、3Sは補助政策です。
【3R】の第一は復讐(Revenge)です。
アメリカは、極東の小さな島国のイエローモンキーが、世界の人種差別、植民地政策に敢然と立ち上がり、それをことごとく解放してきた日本を、脅威と見なし、多くの犠牲を払った日本に対し、徹底的に復讐を誓った。
第二は改組(Reform)。
日本の従来のあらゆる組織を抜本的に組み替える。そして日本の国力を削ぎ、歴史や文化を取り上げ、歪める為に、あらゆる組織改革を行った。
第三は復活(Revive)です。
ロシアや中国などの共産国であれば、弾圧、虐殺といった事も行われた可能性はかなり高いが、アメリカの統治計画では、日本人を骨抜きにし、自分達の間接的奴隷化を試みた。日本が独立を果たす前に、あらゆるカラクリをつくり、お金や労働力を支配し、不満や叛旗を翻さないように自由を与えたふりをした。
【5D】の第一は武装解除(Disarmament)。
第二は軍国主義の排除(Demilitalization)。
第三は工業生産力の破壊(Disindustrialization)。
第四は中心勢力の解体(Decentralization)。
第五は民主化(Democratization)。
この民主化というのは、一見聞こえの良いモノのように思えるし、今の日本を支えている価値観であるのですが、ここにも大きな罠と歪められている真実がある。
これらを円滑あるいは活発に行わしめる補助政策として3S政策があった。
この3S政策により、日本では性風俗が開放され、映画やエンターテインメントが興隆し、プロ野球をはじめとするスポーツが国民行事となった。スクリーン(映画)、スポーツ、セックス(性産業)またはスピード(クルマ)は大衆の欲望動員による娯楽であるが、それらに目を向けさせることにより、民衆が感じている社会生活上の様々な不安や、政治への関心を逸らさせて大衆を自由に思うがままに操作し得るとされる。簡単に言えば「ガス抜き」政策である。あまりにも厳しい占領政策をすると、暴動が起こる恐れがあるので、人々の目を逸らさせるために行われてきた。
これらの政策はどうでしょうか?
究極の洗脳社会とは、『適度な自由』を与え、お金という果ての無いニンジンをぶら下げ、モノに溢れ、自分さえ良ければいいという個人主義を植えつければ完成だと言われていました。
今の日本の状況はこれと寸分の狂いの無い社会であり、社会的な価値観となっています。
さらに日本が一つにまとまらないようにGHQ戦略により、、反日外国人を大量に動員し、反日国内勢力や政党をつくり、外から圧力をかけ、内部からも圧力をかける。
国内世論が絶対に一つにまとまらないように仕向けました。
日本人とは、本来自分より他者を敬い、後から来る未来の子たちの為に社会は考え、高い技術力を持っていました。
そして一人一人は素朴で普段は大人しく、自己主張を良しとせず、ひとたび一つになり立ち上がれば世界最強の民族となるのです。
日本だけではありませんが、社会情勢が著しく混迷を極めた今、戦後失ってしまった素晴らしい文化や価値観を、取り戻さなければなりません。
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幸食研究所サイト
http://www.kousyoku.net/
幸食関連ブログ<ひふみ塾 世回りブログ>
http://ameblo.jp/hifumijuku/
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