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メルケルと安倍晋三のトップリーダーとしての資質の落差

-東日本大震災から満4年となる11日、エコノ誌が暗示していた再びの「3・11」も起こらず、無事過ごせたのは何よりである。近年連中の「こうなる」「こうする」アジェンダもタガが緩み、外れることが多いようである。それだけ有史以来のレプティリアン支配の終りが見えてきたことの証明であり、まこと喜ばしいことである。さて直前2記事でメルケル独首相を取り上げてきたので、今回はその締めとして、メルケルは再3・11を潰すために来日したとかあっち側の人間だというようなことは一先ず置いて、来日での表の活動について紹介している阿修羅投稿記事を転載する。それはつまり安倍首相とのトップリーダーとしての資質の差ということに行き着くのである。例えば徒手空拳で乗り込んだ他国で各分野について自分の知能で優れた講演が出来るメルケルと、地球儀外交という名の税金ばら撒き旅行&自国の国会ですら(漢字に大きなルビ振りと「ここで水を飲む」という小学生へのレクチュアのような)官僚が作った答弁書棒読みしか出来ないおらが首相との能力格差である。危急存亡のこの国にあって、ボンクラ世襲議員、「日本の総理はバカにしかやらせない」という米ジャパンハンドラー影響力などの排除は急務である。(なお転載文の途中に適宜画像を割り込ませていただいた。) (大場光太郎・記)-


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(朝日新聞社提供;浜離宮朝日ホールで中学生たちの歓迎を受けるメルケル首相)

7年ぶりに訪日のドイツのメルケル首相が示した脱原発、言論の自由、歴史認識などに深い思慮、理性 愚鈍愚劣すぎるアベシンゾー
http://www.asyura2.com/15/senkyo181/msg/318.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 3 月 10 日 19:25:16
7年ぶりに訪日のドイツのメルケル首相が示した脱原発、言論の自由、歴史認識などに関しての深い思慮、理性に比べあまりに愚鈍愚劣すぎるアホのアベシンゾーにさらなる絶望感
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2015/03/post-1c9a.html
2015年3月10日 憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ (元記事)

ドイツのメルケル首相がわずか2日間だけだが7年ぶりに来日して、アホのアベシンゾーとの会談もしたが、朝日新聞主催での講演会もし、その深い思慮と理性を示してくれた。さすが現在の国際政治の中で光る存在ではある。それに比べ、アホアベのあまりの情けなさ。

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(朝日新聞提供;浜離宮朝日ホールでの講演)

メルケル首相が講演した全文と質疑応答が朝日新聞サイトに出ていた。

メルケル独首相の講演全文:1 戦後70年とドイツ
2015年3月10日00時18分
http://www.asahi.com/articles/ASH397WCTH39UHBI032.html

メルケル独首相の講演全文:2 ウクライナとアジア情勢
2015年3月10日00時18分
http://www.asahi.com/articles/ASH39760VH39UHBI036.html

メルケル独首相の講演全文:3 ドイツと日本、共通の挑戦
2015年3月10日00時19分
http://www.asahi.com/articles/ASH397680H39UHBI039.html

メルケル独首相講演の質疑応答:1 隣国との関係
2015年3月10日00時19分
http://www.asahi.com/articles/ASH395DKVH39ULPT00D.html

メルケル独首相講演の質疑応答:2 脱原発の決定
2015年3月10日00時19分
http://www.asahi.com/articles/ASH395DKWH39ULPT00F.html

メルケル独首相講演の質疑応答:3 言論の自由
2015年3月10日00時19分
http://www.asahi.com/articles/ASH395DKWH39ULPT00G.html

その質疑応答中で、脱原発に関しての回答

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「次に政治と女性の問題です。例えば、脱原発の決定という場合には、男性か女性かという違いは関係ないと思います。私は長年、核の平和利用には賛成してきました。これに反対する男性はたくさんいました。そうした男性たちは今日では、私の決定が遅すぎたと言っています」

 「私の考えを変えたのは、やはり福島の原発事故でした。この事故が、日本という高度な技術水準を持つ国で起きたからです。そんな国でも、リスクがあり、事故は起きるのだということを如実に示しました。このため、本当に予測不能なリスクというものがあり、私たちが現実に起こりうるとは思えないと考えていたリスクがあることが分かりました。だからこそ、私は当時政権にいた多くの男性の同僚とともに脱原発の決定をくだしたのです。ドイツの最後の原発は2022年に停止し、核の平和的利用の時代が終わって、私たちは別のエネルギー制度を築き上げるのだという決定です」

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元々は原発推進論者であったメルケル首相が、日本という遠く離れた他国の事故を教訓に速攻で脱原発への方向を決めるその理性と決断力。それに比して、あらゆることに国民を騙す嘘八百をこきまくり、その嘘を糊塗するために汚いカネで籠絡した大マスゴミを利用して洗脳に励むそのゲスぶり、そしてそのゲスキチガイを批判掣肘も皆目出来ない自民クサレ党の腐敗ぶりには頭がクラクラするばかりだ。

そして、言論の自由に関するメルケル首相の回答は

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 「それはあらゆる政府にとってという質問でしょうか? 私は言論の自由は政府にとっての脅威ではないと思います。民主主義の社会で生きていれば、言論の自由というのはそこに当然加わっているものであり、そこでは自分の意見を述べることができます。法律と憲法が与えている枠組みのなかで、自由に表現することができるということです。ドイツでは基本法の中で言論の自由が保障されておりますが、その(行使の)際には、人間の尊厳を尊重しなければいけません。それは大切なことです。ですが、言論の自由は政権にとって、政府にとっては脅威ではありません」

 「34~35年間、私は言論の自由のない国(東ドイツ)で育ちました。それは多くの側面において大変難しい、厳しいことでした。その国で暮らす人々は常に不安におびえ、もしかすると逮捕されるのではないか、何か不利益を被るのではないか、家族全体に何か影響があるのではないかと心配しなければならなかったのです。そしてそれは国全体にとっても悪いことでした。人々が自由に意見を述べられないところから革新的なことは生まれないし、社会的な議論というものも生まれません。社会全体が先に進むことができなくなるのです。最終的には競争力がなくなり、人々の生活の安定を保障することができなくなります」

 「もし市民が何を考えているのかわからなかったら、それは政府にとって何もいいことはありません。ですから、言論の自由は政府にとって何の脅威でもないし、問題でもありません。私はさまざまな意見に耳を傾けなければならないと思います。それはとても大切なことです。多くのケースにおいて、異なる意見から、たくさんのことを学ぶことができます」

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特定秘密保護法を国民の意向完全に無視でねつ造し、さらには世界遺産そのものである日本国憲法を破壊して、日本国憲法の三原則 「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」 さえ亡きモノにする自民党の改憲草案なる汚物で戦前の軍部抑圧体制まがいの国民を戦争に駆り出して犬死にさせる体制にしようとしている真性売国奴の国民の敵ナンバーワンキチガイアベとのあまりの格差に額然。

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(産経新聞社提供)

また、アホアベとの会談後の会見ではメルケル首相は、歴史認識について「(ナチスドイツの)過去の総括は和解の前提になっている。和解の仕事があったからこそ、EU(欧州連合)をつくることができた」と述べ、地域の安定には和解の努力が不可欠であるとするのに対して、アホアベはテメエの戦犯ジジイの暗い意思を受け継いだのか、戦争の総括なんて一切無視、侵略した国への憎悪ばかりを煽ってんだからまったく絶望的だ。その絶望感をいや増しにするのが現在はアホアベのための国民洗脳機関となっている皆様の敵NHKで、ネットで知ったんだが、昨夜のNHKニュース9はメルケル首相の脱原発発言を完全無視したんだってさ。完全に公正な報道機関としての矜持を捨てているね。こんなクズメディアに視聴料なんか払うのは止めようね。

ところで、アホアベは会談後会見でドイツのメディアからの「ドイツは福島の事故を受けて脱原発にしたのに、日本はなぜ再稼働を考えるのか」と質問をしたのに対して、先天性馬鹿は「再生可能エネルギーはまだわずか。国民に対し低廉で安定的なエネルギーを供給していく責任がある」と説明し、原子力規制委員会の新規制基準に適合した原発は「再稼働していきたい」と従来の方針をクチャクチャと質問にまともの答える能力のなさを露呈して、原発マフィアの手先としての操り人形ぶりを晒した。五輪誘致での「完全にコントロールしている」との詐欺言辞も躊躇もなく吐いて世界を騙し、その嘘をついたことに関する謝罪も反省もないこのキチガイにとって、メルケル首相の持つ国民の安全への配慮、科学技術万能への懐疑などその深い思慮と理性的判断はどんだけ会談してもまったく理解できるものではなく、耳から入ってそのまま通り抜けていくだけでしかなかったのだろう。あまりの空虚な頭脳と思考のこんな愚劣なクソ野郎が首相に居座っていることに日本人として恥ずかしいばかり。メルケル首相も会談、会見を通じてアホアベに絶望を抱いただけだろうね。 (転載終り)

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