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憲法記念日にあたって(小沢一郎氏談話) ~「憲法改正」を超えて復古的体制をめざす安倍政権~

-最近よくコメントくださる「ただの通りすがり」様によると、安倍は官僚作文の“あんちょこ”が国際的にバレバレになった米議会演説で「安保法案の成立を公約して」きたという。国会内での熟議はまだこれから、国民への丁寧な説明もこれからというのに、自分の首を一日も長くつなぎとめたいがための、今や落ち目の三度笠状態の宗主国への危険な尻尾振りまくりなど許されるのか。「恥ずかしい憲法ですよ」と「憲法の“け”の字も知らないノータリンのお前が言うな」と言いたいところだが、戦後70年ただの一度も戦禍に巻き込まれることなく平和が保たれてきたのは、9条を柱とする平和憲法のおかげなのは紛れもない事実である。銀河市民へとステージアップすべき時にあって、戦前回帰・明治憲法回帰の先祖帰りや、地球を乱らすだけの悪魔国と一体化しての海外派兵など宇宙潮流が許さないのだ。 (大場光太郎・記)-

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(日ごろはエロさが売りの壇密、3日憲法記念日のテレビ番組でさりげなく「9条護憲バッチ」を胸に。以下の転載記事とは関係なく敬愛する小沢先生には失礼かもしれませんが、「隠れ壇密ファン」の私としては嬉しくなったもので、つい。)


憲法記念日にあたって(談話) ~「憲法改正」を超えて復古的体制をめざす安倍政権~
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/296.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 5 月 03 日 11:00:05
http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20150503.html (元記事)
2015年5月3日 生活の党と山本太郎となかまたち

生活の党と山本太郎となかまたち
代表 小沢一郎

本日、日本国憲法は施行から68年を迎えました。憲法とは、国と国民の生活を守るために国民自身が定めたルールで、あらゆる法律や制度の基本となるものです。したがって、そこには自ずと安定性と硬質性が求められます。憲法96条が両院の総議員の3分の2以上の賛成を憲法改正の発議の要件としているのも、憲法の基本理念を否定するような安易な改正は認めないとしているからだと考えられます。

そういう意味からも、憲法前文で謳っている国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調という日本国憲法の四大原則は、現在においても守るべき人類普遍の考え方であり、また、国連憲章とも整合性がとれており、引き続き堅持すべきものであります。

一方で、何が何でも憲法を改正してはならぬというのもおかしな話で、旧来の護憲・改憲論議というのはあまり意味がありません。国の行く末や国民の生活を守っていく上で、時代の変遷や世界情勢の変化によって憲法の条文が機能しないような状態になった場合には、当然国民が自分たちの判断でこれを変えることは許されるものであります。

しかし自民党の憲法改正草案をみると、国家あっての国民という視点に立ち、日本国憲法の基本理念を蔑ろにし、否定する考え方になっており、到底賛同できるものではありません。これは、憲法改正の限界を超え、改正というよりも、むしろ全く新しい憲法をつくろうというものです。自民党が現在やろうとしている「改正」は、日本国憲法の理念を抜本から覆すという意味で現憲法との連続性が無く、しかもその内容は、大日本帝国憲法よりも復古的ともいえるものとなっています。

しかし安倍内閣は、このことを正面から打ち出すと、さまざまな抵抗があり波風が立つため、あれこれ手を変え、品を変え、言葉を労して、なし崩し的に実質的な憲法改正を行っています。昨年夏の集団的自衛権の行使容認の閣議決定は、まさにその最たるものです。そして政府与党は今、集団的自衛権の行使に踏み込んだ法制度を作ろうとしています。これは憲法を完全に無視したやり方であり、法治国家・民主主義国家として決して許されるべきものではありません。

安倍首相が本当に日本のために集団的自衛権を行使する必要があるという信念を持っているのであれば、正々堂々と憲法9条の改正を国民に問うべきです。政府は姑息な手段を講じるのではなく、正面からの政治運営を心掛けるべきです。

こうした正々堂々の議論を避け、うわべの言葉でごまかしながら、なし崩し的に既成事実を積み重ねていく方法はまさに戦前の昭和史と同じです。「ここまで来てしまったのだから、もうしょうがない」。そういうことの繰り返しで、日本は、ずるずるとあの不幸な戦争へと突入していったのです。このような安倍首相の手法は、必ず国の行く末を誤り、国民の生活を破綻させることになると危惧しています。

日本国憲法の理念の根本は国民主権です。これは自由な意思を持つ市民の自由な議論によって得られた合意に基づき共同体国家がつくられ、その共同体国家を規制し、自分たちの生活を守るためにつくる最高法規こそが憲法だというものです。その根底には、個人の自由な意思表示というものがあり、これが憲法上の一番大事な原則になっています。

このことを国民一人ひとりが今一度しっかりと理解し、きちんとした自己主張を展開すべき時にさしかかっているのではないでしょうか。そのくらい今の日本は危機的状況にあります。憲法改正についても、誰かによって誘導されたり強制されたりするのでは国民主権ということには決してなりません。 (転載終わり)

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コメント

茨城クンダリのただの通りすがりの投稿など引き合いに出して頂き恐縮致します。大場光太郎様は小沢一郎氏を敬愛され、「隠れ壇密ファン」とのことですが、当方も以前から小沢一郎氏支持で、壇密嬢はeroi巨乳美女だっぺなと週刊誌グラビアなど見ていたスキ者です。壇密嬢の胸のバッチは、そこいらのパッパラパーTVタレントとは違う、知性美女の証明です。
小沢一郎氏が、ド素人集団民主党のケツ叩いて政権交代させてやったものを、スッカラ菅直人と野田佳彦が“政官財報既得権益”(自民、霞ヶ関、財界、全国紙・TV、米国ジャパンハンドラー)に取り込まれ寝返った結果が、小沢一郎氏追放、民主党政権転落・議席ガタ減り・“倒産目前”という始末です。
時遊人様(大場光太郎様)が「常識で判断すればかくも強大な安倍政権が簡単に倒れるはずはなく、かなりの長期政権となり、その間国民の願いとは真逆のヤバイ方向にこの国をどんどん持って行きそうな気配濃厚です」と鋭く喝破されたにも関わらず、連休で浮かれる大方の国民は危機意識ゼロで、非常にヤバイ状況です。
小沢一郎氏が“政官財報既得権益”の司法検察の強制起訴で人格破壊され(以前の日刊ゲンダイ記事より)、スッカラ菅直人と野田佳彦が寝返った結果が、「田布施システム」世襲三代目GAKIゾーの“国民より自分のための政治”というムチャクチャな始末で、毎度のワンパターンですが“世襲三代目GAKIゾー!座敷牢にでも閉ずごめでやっかい?”という今日この頃です。

投稿: ただの通りすがり | 2015年5月 4日 (月) 15時06分

 勝手に貴コメントのフレーズを使わせていただきましたこと、また毎度過分なるお褒めに預かりましたことこちらこそ恐縮に存じます。

 ただの通りすがり様も壇密ファンでしたか。「私だけの壇密ちゃんなのになんだよ~」というのはもちろん冗談で、あの細川護熙元総理も週刊誌グラビアでくらくらして以来の熱烈なファンだそうで、ある時元総理からの呼びかけで対談したことがあったそうです。

 私は無テレビなので分かりませんが、彼女は頭の回転も速くしゃべりもうまいようですね。私もご他聞に漏れず彼女のグラビアを漁った口ですが(笑)、均斉の取れた惚れ惚れする「か・ら・だ」の上、しっとり系の「知性美女」なのですから、ファンが多いのも頷けるところです。

 実を言いますと、当ブログが今日のように政治記事がメーンになったのは小沢陸山会事件からです。同事件、検察審査会、小沢裁判関連としておそらく数十記事は書いていると思います。そのご縁で以前阿修羅の有名投稿者だった「七転八起」氏の目に留まり、小沢記事を含めて40数記事を投稿していただきました(多くの記事への阿修羅読者氏の反応はかなりシビアでしたが)。

 陸山会事件の前の西松建設事件による小沢潰し以来、この国は滅茶苦茶になってしまいました。同事件は結局「訴因消滅」つまり起訴そのものに意味がなかったわけですが、それによって小沢は民主党代表を辞任し、鳩山を臨時総理のような形にせざるを得なくなりました。その後の民主党政権の体たらくは全てそこに起因しています。

 仮に「米官財政電」悪徳勢力の妨害がなく小沢総理が誕生していたら、陸山会事件の火の粉もボヤ程度で防げ、民主党は一丁目一番地の霞ヶ関改革などで政権交代の実を大いに挙げていたはずです。もちろんゾンビのような安倍極右政権の復活もなかったわけです。

 その意味で一連の小沢抹殺事件は、私が常々述べているように「世紀の大謀略」であり、これによって日本は決定的におかしくなったと言って過言ではないと思われます。

投稿: 時遊人 | 2015年5月 5日 (火) 00時11分

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