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「5・22ぐちゃぐちゃ」は起こるのか?

 ブログで公開した記事というものは分からないものです。公開者の思惑を越えて一人歩きする場合がままあります。公開した者としてはさして思い入れのない記事でも、バカ受けするケースがたまにあるのです。

 たとえば『「5.22ぐちゃぐちゃ」 3.11前にそっくりになってきた?』記事です。

 ちなみにヤフー検索で「5・22ぐちゃぐちゃ」を検索してみますと、当ブログ同記事が何と検索トップ面のしかも一番目にランクされているではありませんか!

 私がこの記事の元とした本家の『黄金の金玉を知らないか?』当該記事を差し置いてです。それがあってか、ここ数日、この記事へのアクセスが急増し、分けても「5・22」が明日に迫った21日にはピークに達しました。

 まあアクセス急増は嬉しいことながら、私はこの記事後明確に「5・11」「5・22」は何も起こらない、と火消しに躍起になっていますから、その実複雑な心境なのです。ただ一度多くのネットサイトで拡散されてしまえば、ネット読者の不安は募る一方のようです。

 ところで話は違いますがー。

 「5・22」が大騒ぎになっているベースの一つに、例の英国エコノミスト誌表紙の影響があるものと思われます。その中の「5・11」についても、「すわっ。また日本をターゲットとした巨大人工地震の襲来か」と大騒ぎになりましたが、結局何も起こりませんでした。

 それを煽った(?)大ブログの筆頭が『カレイドスコープ』さんかと思いますが、そのカレイドスコープさんがつい最近、「エコノミスト誌増刊号の表紙の不吉な謎に編集者が回答した」という記事を公開しておられます。

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エコノミスト増刊号の編集担当、ダニエル・フランクリン氏

 ダニエル・フランクリン氏は昨年末にエコノ誌の新編集長として就任、新しい仕事の第一番目として特に気合を入れたのが、このエコノ誌増刊号だったようです。表紙の絵は新編集長肝煎りで2人のライターに描かせたと言いますが、2月頃(?)あるインタビューの中で表紙の各パーツごとに謎解きをしてみせています。

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 各パーツについて詳細に答えていますが、切りがありませんので、日本で特に大騒ぎとなった問題のアリスの足元の地面に突き刺さった「二本の矢の数字」についてだけ。原文を紹介しているサイト(『みんな大切な神様の仲間・KITAKO』)が見つかりましたので、以下に掲載します。(各パーツの仔細を当たりたい人は↑サイトで。)


ARROWS WITH NUMBERS

 
Vigilant Citizen says: “There’s a pile of dirt on the ground and two arrows on which are inscribed 11.5 and 11.3. Are those dates to remember? Why are they next to a pile of dirt? If you look up these figures as coordinates, they point to somewhere in Nigeria. Displaying numbers that can only be truly understood by “those in the know” is one of the occult elite’s favorite hobbies.” Daniel Franklin says: “The arrows are taken from the graphic illustrating the story of China’s economy “The numbers to watch” and are Chinese ‘targets’. As it happens, the numbers on the graphic were adjusted in the fact-checking process after the cover went to press.” - See more at: http://yournewswire.com/controversial-economist-2015-cover-illustration-explained/#sthash.079hpIbn.dpuf

 私は英文はからきしダメなので、ネット翻訳機能にかけ、それに多少の意訳を試みたのが以下の和訳文です。

【数字を付された二本の矢】

「用心深い市民」は以下のように述べます:
「地面の大量の泥土と11.5と11.3が刻まれている2本の矢があります。
それらの日付は記憶すべき何か重大なものなのでしょうか?
二本の矢は、なぜ大量の泥土の隣に刺さっているのですか?
あなたがコーディネートとしてこれらの数字を調べるならば、二本の矢はナイジェリアのどこかを指すはずです。
「よく知っている人達」によって本当に理解されることが秘数的なある数を示すことは、オカルトエリートの大好きな趣味の1つですよね。」
対して、ダニエル・フランクリン編集長は言います:
「(※いやいや、そんな企みなんかありませんよ。) 矢は中国の経済的な「見ている数」の物語(※何かの「指標」ということか?)を例示しているグラフィックからとられた、中国の『目標』です。
たまたま、カバーが圧迫しに行ったあと、グラフィックの数は事実確認プロセスで調節されました。(※これはまったく意味不明)」-(以下略)

 これをそのまま信じれば、何のことはない、二つの数字は、中国の何らかの「経済目標値」を示したものだったというわけです。日本中のネットユーザーが大騒ぎしたのに、「えっ、そんなんだったの?」と拍子抜けするような回答です。

 しかし毎度言いますが、「エコノミスト誌」はロスチャイルド財閥息がかりの英国経済誌です。その編集長ともなれば、フリーメイソンかイルミナティのそこそこ高い位階者とみるべきです。簡単に真意を漏らすだろうか。やはりあの日付にはカバラ数秘術的な隠された意図があったのではないか?依然疑惑として残りそうです。

 話を戻しますがー。

 「5・22ぐちゃぐちゃ」はエコノ誌表紙の数字の影響も確かにあるのかもしれません。がしかし、大騒ぎになっている大きな理由は、一つは3年ほど前、一部障害児童たちが「ごーにーにーぐちゃぐちゃ」と言い出したということ。二つ目は、都内渋谷にあるゲイバーの霊感ママの「2015年5月22日に(首都圏を襲う)大地震が来るわよ」という予言でしょう。

 特にゲイバーママの予言は当日を指定しているわけですから、不気味です。
 
『海老蔵も心酔 ゲイバーのママが日中戦争と関東大地震を予言』
NEWSポストセブン 2013.09.04 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20130904_208833.html

 しかしよく読んでみると、ゲイバーママの関東大地震の前提として、尖閣諸島問題がこじれて2014年春に日中戦争が勃発(九州は全滅)していなけれならないはずです。が、同戦争はその気配すらなく見事に外れてしまいました。もうその時点で「話半分以下」ということではないでしょうか?

 今回の地震の件は、「東日本大震災を予言していた?」とネットで大評判になった(のちに当該ブログ改ざん疑惑が浮上)松原照子女史も後押ししているそうですが、時あたかも箱根噴火も危険視されている時期にあたります。もし箱根が大噴火すれば、新幹線のスピードで溶岩流が横浜にまで達する、とは専門家の予測です。

 そんな事態になったら、神奈川県県央地区の相模川沿いの当地は大変です。何せ箱根と横浜の中間地点くらいなのですから、完全に逃げ場を失います。超コワイ「地震、雷、火事、噴火」のうちの二つ同時に襲ってきたら、為すすべなく、ただただ「くらばら、くわばら」の世界です。

 しかし私といえば至ってのんきなものです。
 昨夜も市内遊歩道のミケニャン、アクニャン、コクロ野良ちゃん3匹の慰問(?)に行きました。いつものとおりエサをあげ、涼風吹き抜ける遊歩道で一緒に遊んだりしました。人なつこいこの子たちのピュアな心に触れていると、世の憂さなどみなどっかに吹っ飛んでしまいます。

 行く前は、『そうだ。明日また地震か噴火かが起きそうだから注意しろよ、ってよく言って聞かせねばな』と思っていましたが(笑)、そんなことすっかり忘れてしばし愉快な時を過ごしたのでした。

 (大場光太郎・記)

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