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【戦争法案】 安倍官邸の工作失敗 民主・維新、一転共同提出

-過日の『戦争法案「関が原」政局で維新は自民に寝返り平成の小早川秀秋となるのか?』記事で、「松野維新の今後の動向から目が離せない」旨述べたが、今週早速維新の注目すべき動きがあった。自公法案の対案としての「領海警備法案」をめぐって、維新単独提出か民主との共同提出かで同党が大揺れだったのだ。それ次第では戦争法案成立に手を貸すことになるため注目されたのである。一旦は「平成の小早川秀秋」に決まりかけたが、土壇場で共同提出で決着し、松野維新が天晴れ「逆・平成の小早川秀秋」となってくれた事は日本の将来にとって本当に良かったと思う。毎日調査で不支持が支持を上回るなど、すべては安倍&安倍一派がここに来て“落ち目の三度笠”状態になりつつあることに起因するのだろう。サイコパス同士で波長の合う橋下はいざ知らず、正常な判断力を有する維新議員なら何も好き好んで安倍の泥舟にわざわざ乗り込む事はしたくないわけである。 (大場光太郎・記)-

【安保法案】 安倍官邸の工作失敗 民主・維新、一転共同提出(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/15/senkyo188/msg/277.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 7 月 08 日 19:20:05
http://tanakaryusaku.jp/2015/07/00011522
2015年7月8日 18:05 田中龍作ジャーナル

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「領域警備法案」を共同提出する民主と維新の両党。=8日午前10時35分、衆院事務総長室 写真:筆者=

 強行採決を誤魔化そうとする安倍官邸の目論見は外れた。

 戦争法案の行方を握る「領域警備法案」が、単独提出から、一転、民主と維新の共同提出となったのである。

 「民主と維新が共同提出する予定になっていた領域警備法案は、採決をめぐって両党が対立したため、それぞれ単独で提出することになった」 ― けさの新聞・テレビはこう伝えていた。

 昨夜、民主党から届いたFAXにも「8日午前9時、(単独)提出」とあった。マスコミの誤報ではなかったのだ。

 ところが、今朝になって事態は目まぐるしく動いた。国会議事堂内の民主党事務室前で待機していると、同党の事務方が田中や記者団に「9時の法案提出は延期」と告げた。午前8時50分頃のことだ。

 「えっ!?」記者団に どよめき が起きた。トイレに出てきた民主党議員にぶら下がると、「あくまでも共同提出する道を探っている」という。

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党首会談に入る岡田代表と松野代表(中央)。長妻代表代行(右端)は余裕の笑みを浮かべた。=8日午前10時13分、衆院常任委員長室 写真:筆者=

 その後間もなく、長妻昭・代表代行が柿沢未途幹事長との協議に向かった。共同提出するための党首会談の設定である。

 法案提出という国対事項であるのにもかかわらず、協議は国対抜きとなった。

 ある民主党幹部は「国対が入るとややこしいことになるからねえ」と皮肉った。維新の馬場伸幸・国対委員長(大阪17区)が採決出席を主張するからだ。採決に出席すれば戦争法案成立に手を貸すことになる。

 ナンバー2による協議は30分ほどだっただろうか。党首会談が決まった。

 午前10時10分、岡田・松野両代表が常任委員長室に入った。両氏は比較的リラックスした表情で会談に臨んだ。

 党首会談の後、民主党の岡田代表は記者会見し、「領域警備法案」を共同提出することになったことを明らかにした。

 「徹底した審議を求めることを確認した」「採決については党首会談の中で出なかった」という。  

 10時35分、維新の柿沢幹事長、民主党の大串博志議員らが、衆院の向大野新治事務総長に「領域警備法案」を提出した。

 官邸の分断工作が失敗した瞬間だ。安倍首相と大阪維新の橋下最高顧問が、歯噛みする顔が目に浮かんだ。

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橋下恩顧の馬場国対委員長は、表情に悔しさをにじませた。=8日午後2時、衆院第26控室 写真:筆者=

 「関ヶ原の合戦」同様、昼前に大勢は決したのである。

 午後2時、維新の馬場国対委員長(大阪17区)が記者会見した。充血しているのか。目が赤い。

 記者団からの質問は「採決」に集中した。馬場氏は「(与党が60日ルールを使えないようになる)28日以降に採決をするよう民主党に求めていく」と答えた。

 馬場氏は「採決への出欠は執行役員会で決める」とも話した。採決出席はあくまでも馬場国対委員長の個人的見解なのである。

 支持率低下に悩む安倍政権は、何としてでも強行採決に対する批判は避けたい。「採決に応じるよう」。橋下最高顧問を通じた維新への働きかけはさらに強まるだろう。

 維新の分裂もありうるが、大阪維新という安倍自民の別働隊だけが採決に協力しても、それは「強行採決」である。  (転載終わり)


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