「安倍首相の賞味期限が切れそうだ。今度は何の病気だろう。」(孫崎 享氏)
-戦争法案の諸矛盾が国民の前に露わになり、同法案成立の行方が混沌としてきた折りから、自民党本部での若手安倍シンパ議員+百田尚樹による言論弾圧言いたい放題の不規則発言が安倍をさらに窮地に追い込んでいる。同会合には加藤官房副長官や羽生田補佐官も出席するなど、本来は安倍サポートのためだったはずが、その後も百田や大西議員が問題発言を連発するなど、安倍をさらに窮地に追い詰める結果になってしまったのだ。得意絶頂だった安倍にとって、最得意だったはずの防衛安保問題が本当に「躓きの石」になった格好で、安倍&同シンパのやること為すこと裏目裏目で「恨めしや~」といったところである。加えてデンプシー米統合参謀本部議長からは1日、米国国家軍事戦略の一環として、「同盟国としてのさらなる強化を」と日本に呼びかけ法案成立にプレッシャーをかけられたし。宗主国からの圧力と高まりつつある反対国民世論との間の板挟み。それでも属国司令長官の安倍は今月半ばの衆院強行採決をやらねばならず、祖父岸信介の二の舞以上の七転八倒必至の状況である。 (大場光太郎・記)-
(沖縄全戦没者追悼式で「戦争屋、帰れ!」の強烈なブーイングを浴びた安倍首相。今や内憂外患で進退窮まれり?)孫崎 享
@magosaki_ukeru
安倍首相の賞味期限が切れそうだ。今度は何の病気だろう。
https://twitter.com/magosaki_ukeru
福島で凄いことが起っている。
29日付。
福島民報社は福島テレビと共同で県民世論調査。
安倍内閣を 支持するー28,5%、今年3月の前回調査の39・1%から10・7ポイント急落、支持しない50・.6%。
支持しないが支持の2倍弱。
安保関連法案は違憲が54・3%、違反してないが15・3%。
世論調査:安倍支持率は6月は各社「支持」「支持しない」が極めて接近していたから、この傾向継続でいけば(集団的自衛権の違憲、自民党議員の報道機関への圧力発言で世論の反発急増)確実に反対が支持を上回るはず、その中で各社がどの様な数字を出してくるか注視しよう。
>今こうだそうです。
世論調査:報道機関各社別内閣支持率、ありがとうございます。
参考になりました。
リンクをぜひ見てください。
安倍首相の賞味期限が切れそうだ。
今度は何の病気だろう。
関連記事
安保法案「違憲」54.3% 本社県民世論調査(福島民報) 安倍内閣支持10・7ポイント急落、28・4% 不支持50・6%
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/643.html
(以下、同記事コメント選)
69. 2015年7月01日 20:23:42 : 8q3qeXT2cg >安倍首相の賞味期限が切れそうだ。今度は何の病気だろう。 さしずめ、「不正選挙ではありません病」かな? 国政での不正選挙を追求する裁判は、ことごとく審理せずに却下されている。 (中略) 私はアベです。ボクはペテン師です。国民の税金で米国CSIS・財界・官僚機構を潤します。 総理、ご愁傷・・・もとい、ありがとうございました。 |
|
70. 2015年7月01日 20:31:47 : M6P7nhoK5E >今度は何の病気だろう それはわからない サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如 別の言い方をすると、他人に対する思いやりに全く欠けており https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85%E8%B3%AA サイコパスには有効な治療法がありません。 http://www.skincare-univ.com/article/008867/ (転載終わり) |
| 固定リンク
「時事問題」カテゴリの記事
- 【お笑い台風14号】東海、関東直撃の強い台風のはずが、その前にくるっと向きを変えて南洋にリターン こんなの初めて見た 勝手に名づけて「♪あのふるさとに帰ろかな~台風」w(2020.10.11)
- 【早くも暗雲】菅総理&菅政権 反権力学者6人を日本学術会議候補から外す さすがは無知蒙昧な日本“非学術”会議内閣の長だわさ(2020.10.19)
- 【本当か~】竹中平蔵 新1万円札の渋沢栄一の非嫡出子の曾孫だと これじゃあまだまだカバール大国の日本、コヤツ逮捕も処刑もされず一生大安泰ということか (2020.09.27)
- 【ひるおび・大放送事故】桜田義孝議員「(安倍前総理が)急に亡くなられちゃったんで・・・まあ、辞められちゃったんで」(スタジオ中失笑)(2020.09.17)
- 【雑記風に】不発に終わった世界同時緊急放送 B・フルフォード、小池都知事はコロナ詐欺の責任を取らされて辞任する 原田武夫、今月のシルバーウィークに東京株価「暴落」(2020.09.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント