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英タイムズ、仏ル・モンドなど欧米紙酷評 心のこもらない中途半端な談話など出さなければよかったのだ

-14日の「70年安倍談話」関連記事を少し長くなるが一挙4記事以下に転載する。2つくらいに絞ろうかとも考えたが、それぞれが独自の視点から斬り込んだ秀逸記事なのですべて紹介することとした(順不同)。安倍首相は村山談話を上書きし歴史的談話として後世に残したい野望を持っていたようだが、せいぜいのところ電通系の共同(37・7%→43・2%)が40%台に再び乗せてあげ、続いて大応援団の読売が50%超えの高ゲタを履かせるかもしれないが、すべては戦争法案アシストのための一過性現象であり、名実ともに「村山談話」の足元にも遠く及ばなかったのである。(大場光太郎・記)-

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支持率さらに下落必至(C)日刊ゲンダイ

支持率さらに下落必至…安倍首相「戦後70年談話」の大誤算
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/691.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 15 日 15:20:05
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162774
2015年8月15日 日刊ゲンダイ

 国民の支持率回復という観点では、今回の「70年談話」は大失敗だったんじゃないか。

 スッタモンダの末、焦点だった4つのキーワード、「侵略」「植民地支配」「反省」「おわび」は全て盛り込まれた。とはいっても、いずれも過去の談話などからの“引用”という間接表現で、自分の言葉ではない。「村山首相談話を継承し発展させる会」の藤田高景理事長は、「4つの言葉を無理やり入れた姑息な作文」と言ったが、安保法案と同じで、ごまかしと逃げの談話だった。

 一方で、安倍応援団の右派にとっても不満が残る内容だった。4つの言葉が入ったうえ、「歴代内閣の立場は今後もゆるぎない」と表明して過去の談話を“引き継いだ”からだ。

「左派と右派の両方にとって、物足りない談話でした。安倍首相は本当は、談話で、『侵略を含めた歴史観を変えたい』と考えていたわけで、特に右派はそれを支持していた。しかし、安保法案で批判を浴びる中、いろんなことに気を使い過ぎて、文章のテクニックに走った結果、メッセージがぼけてしまいました」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 安倍首相にとって痛いのは応援団の右派の離反だ。明治の産業革命遺産を「世界遺産」に登録する際に、「韓国に強制労働を認めさせられた」として右派から猛批判を浴びたことがトラウマになっている。70年談話をめぐっても、「おわび」を盛り込むことが事前に報じられていたからか、14日には、右翼の街宣車が大音量で自民党本部前に押し掛けていた。

 もっとも、そうした懸念があるため、談話には右派向けの配慮もあった。「子や孫に謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」というくだりだ。

 会見の質疑応答で、“身内”の産経新聞記者がわざわざこの部分を質問し、安倍首相が再び強調するというやりとりがあったのが象徴的だ。

 政治評論家の野上忠興氏はこう言う。

「どっちつかずの内容のうえ、それでも右派に気を使わざるを得ない。支持率が急落し、心身ともに追い込まれている今の安倍首相の苦境が、談話によく表れていますよ。支持率はさらに下落するでしょう。歴史に名を残したいと格好をつけた結果、自ら墓穴を掘りました」

 70年談話なんて出さなきゃよかったのに、ホント、バカな首相だ。 (転載終わり)


お粗末にして仰々しい70年談話
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/705.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 15 日 20:40:05
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1708
15年08月15日 永田町徒然草

8月15日の終戦記念日は、ほとんど暑い日が多い。昭和20年のその日も暑かったという。この日は、先の戦争で命を落とした人々に想いを致し、その冥福を祈り、平和を祈念する日である。多くの日本人がごく自然にそのようにしてきた。私もいつも特別な日として過ごしてきた。ところが、今年は違った。昨日の安倍首相の戦後70年談話を多くの人々がどのように評価しするのか、また関係諸国からどのような反応があるのか、それを確かめるのに忙しかった。

そもそも私の作業は、昨晩から始まった。まずは、昨日の午後6時から始まったテレビの記者会見を見て、何かおかしいぞと思った。安倍首相が焦点の定まらない、宙を仰いだような表情で、訳の分からないことを長々と喋っている。一体何が始まったのかと多くの人々が感じたと思う。確かプロンプターが左右にあった。安倍首相はプロンプターに映っている70年談話を読んでいたのだ。

4000字を超えるような談話(声明文)を何も諳(そらん)じる必要はない。一語一句が大切なのだから、心を込め、抑揚をつけてチャンと朗読すればよいのだ。その朗読を終えてから、国民に向かって言いたいことがあれば、説得力ある言葉と表現で語ればよいのである。プロンプターはそういう時に使うものだ。そうすればあの宙を仰いだような不自然な表情を国民に見せることはなかったのに…。

私は何を言っているのか分からなかったのでパソコンをみたら、既に70年談話の全文が載っているではないか。安倍首相はプロンプターに映っている70年談話をできるできるだけ説得力があるように読もうとしていたのだ。読み難いところがあったのだろう、目が宙に浮かんだり不自然な表情になってしまうのだ。4000字の談話を諳んじたからといって誰も安倍首相は頭がいい、などと言わない。格好いいとも思わない。周りにはいろいろな人物がいるようだが、今回の演出は一体誰なのだ。

さて70年談話の中味だが、私の評価はゼロ点である。その理由は、安倍首相が長々と述べた不幸な戦争や歴史をすべて踏まえて、わが国の憲法前文と9条は制定されたのだ。そのことを確認することが一番大切だし、諸外国に対しても重みのある談話となる。しかし、安倍首相はそこを認める気が全くないのであるからしょうがないないのだ。

私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。

これは70年談話の結びの部分でる。積極的平和主義にわざわざカギ括弧が付けらている。積極的平和主義などという用語は、安倍首相が使う浅はかな政治用語に過ぎない。その積極的平和主義に基づいて、集団的自衛権の行使容認の閣議決定を行い、そして多くの国民が反対している安保関連法案を国会に提出したのだ。安保関連法案は何としても成立させるぞと内外に言うために仰々しい70年談話をわざわざ出したのだ。何ともお粗末な話ではないか。

今日はこのくらいにしておこう。それでは、また。  (転載終わり)


安倍SOSに3人のお友達<本澤二郎の「日本の風景」(2088)<さすが英紙タイムズ社説><安倍談話を恥ずべき内容と断罪>
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/741.html
投稿者 笑坊 日時 2015 年 8 月 16 日 14:28:22
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52112840.html
2015年08月16日 「ジャーナリスト同盟」通信

<さすが英紙タイムズ社説>

 8月15日付の英紙タイムズは、社説で安倍談話を真っ向からこき下ろした。採点すればゼロ点である。8・14談話に登場した安倍の形相はよくなかった。最悪の体調ではないか。目の下のクマは膨れ上がって痛々しい印象を与えていた。さっそく隣国どころか、世界各国からの手厳しい批判の嵐に押しつぶされそうになり、あわてて夏休みの延長を決め、そこに友達を集めて再起を図ろうとしている?安倍SOSである。

<安倍談話を恥ずべき内容と断罪>

 「安倍談話は、恥ずべきほどまでに日本の罪ときちんと向き合おうとしなかった」とそれこそ、安倍が立ち上がれないほどの、最大級の手厳しい評価を下した。侵略や植民地支配など間接話法で逃避した手口を、根底からえぐられたものであろう。タイムズに脱帽である。
 日本の被害者神話にも切り込んだ。これでは隣国との関係や日本外交をゆがめるとも断じた。全く同感である。極右の人間以外は共鳴できるだろう。 

<3人組招待で切り抜ける?>

 意気消沈の安倍である。側近の知恵は、お友達に別荘に来てもらい、酒とゴルフでピンチを乗り切りさせるという趣向らしい。
 「別荘では、話題の女性議員に来てもらうわけには如何でしょう。15日は靖国参拝で彼女らも大忙しだったのだし」などの冗談も飛んでいる。
 自ら撒いた政治的危機を、3人のお友達で処理する?こんな芸当を耳にしたこともない。無理である。

<郷土入り・神社参拝も効果なし>

 座禅・3度の郷土入りも効果がなかったのだろう。地元では2箇所の神社参りもしていたのだが、むろん、効果があろうはずもない。
 創価学会をうまい具合に活用してきた太田も、いま内部から突き上げを食っている有様だ。太田の次期衆院選はない。婦人部が協力しない。これはほぼ確実である。

<アベノミクスで戦争法>

 南カリフォルニア大学の留学時代の友達も、酒とゴルフに参加したようだ。昔、安倍晋太郎のライバルの事務所で「息子はアメリカ留学中、麻薬を覚えた」という話を聞かされたものだ。ひょっとしてお友達が知っているのかどうか。
 もう一人の内閣官房参与は、米紙のインタビューで「アベノミクスは日本の軍事力を強くするための政策。(軍国主義で)中国と対抗する」という趣旨の発言をしていたということが、ネットに記録されている。
 目下の戦争法が、対中戦略に位置づけられているのも、この悪辣な人物のせいなのだろうか。
 アベノミクスによる急激な円安で財閥の懐は大きく膨らんだ。庶民と反対である。連中は知っていて強行したのである。日本国民からすると、どうみても売国奴である。
 安倍家と三菱の関係は長くて深い。日本最大の三井住友とは、この日の高橋精一郎ということになろうか。

<安倍も太田も総すかん>

 創価学会が覚醒すれば、戦争法の審議と強行採決は崩れることになろう。その可能性を否定できない。
 婦人部以外に創価大学生とOBも決起したのだから。政局の鍵は創価学会の動向で決まる。太田が恩師を裏切って、このまま突っ走ることが出来るのか。婦人部の決起が不発に終わってしまうのかどうか。
 国民から総すかんを食ってしまった安倍である。創価学会から太田が総すかんを食うことになれば、極右・日本会議の野望は挫折することになる。
 三井住友や三菱が奮戦しても1億2000万人の主権者を動かすことは出来ない。

 安倍ナショナリストのお友達のNHK会長のNHKにも、近く大きなデモが展開されることになっている。戦争法廃案を一番心配している自衛隊の家族も、国民の決起を喜んでいる。
 安倍と太田を包囲すれば、戦争法は廃案になる。特に太田を叩き潰すことが出来れば、流れは大きく変わる。戦争遺児が泉下で呻吟しながら叫んでいる。池田理念の真価も問われている。創価学会の再生を多数国民が願っている。

2015年8月16日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)  (転載終わり)

   
大山鳴動鼠零匹安倍談話と戦争法案の矛盾(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/690.html
投稿者 笑坊 日時 2015 年 8 月 15 日 15:15:52

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-b349.html
2015年8月15日

敗戦から70年の時間が経過した。

しかし、8月15日は昭和天皇による「大東亜戦争終結ノ詔書」朗読音声が放送された(玉音放送)日であって戦争が終結した日ではない。

日本がポツダム宣言を受諾して降伏することを決定したことが公表されただけである。

日本が降伏文書に署名したのは9月2日であり、戦争終結は9月2日とするのが正しい。

敗戦の日は9月2日とするのが正しい。

重要な歴史期日が粉飾されることは望ましいことではない。

敗戦70年に際して、安倍首相が談話を発表した。

閣議決定せず、首相談話として発表することが検討されたが、閣内不一致の批判を受ける可能性が高いことから、閣議決定する道が選ばれた。

「侵略」、「植民地支配」、「反省」、「おわび」

の言葉が盛り込まれたが、安倍首相の言葉として表出されるものにならなかった。

日本の過去の歴史を直視し、事実を認め、その事実に対する態度を示すものでなかった。

この意味での談話はすでに20年前に、村山富市首相にが発表している。

村山談話では、日本の過去の行為として

侵略

植民地支配

を認め、

このことについて、

痛切な反省

心からのお詫び

を述べたものである。

この村山談話によって、日本の戦争責任についての言及は総括されたのである。

安倍首相は村山談話を否定するために70年のこの年に談話を発表する意向を示したのだと考えられる。

村山富市元首相は

「村山談話を継承する」なら、基本的な事項を省くことはおかしいが、安倍氏は本音では、「侵略」や「反省」、「おわび」を認めたくないという心理をもっているのではないか」

との疑念を示していた。

ところが、安倍政権が戦争法案を推進するなどの暴走を繰り広げるなかで内閣支持率が急落し、いよいよ赤信号が灯る20%台に突入する様相が示されている。

安倍首相は当初の意向を撤回さざるを得ないところに追い込まれた。

安倍政権を支えているのは公明党である。

公明党は村山談話を継承する表現を盛り込まなければ談話を了承しない方針を明示した。

安倍首相は閣議決定ではなく首相個人の談話発表で意向を貫くことを検討したが、談話発表後に閣内不一致を追及されることは必定である。

公明党の連立離脱という事態さえ想定しなければならなくなる。

それは、安倍政権崩壊を意味することだ。

結局、追い込まれた安倍政権が、村山談話の四つのキーワードをそのまま用いるところにまで追い込まれたのである。

しかし、安倍談話は四つのキーワードを盛り込んだとはいえ、その言葉は安倍首相の認識、心を表現するものになっていない。

第三者が心も込めず、状況を記述するだけのもので、まったく意味のない談話になったと言える。

大山鳴動してネズミ一匹も出ず、ということになった。

安倍談話の最大の問題は、

「二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。

事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。」

と述べておきながら、国際紛争を解決する手段として武力を行使する集団的自衛権の行使を容認する戦争法案を推進していることである。

こうした二枚舌、二律背反、言行不一致が、国民の不信感を増幅させているのである。

敗戦から70年を迎えるいま、日本がまずやるべきことは、戦争推進の戦争法案を完全廃案に追い込むことである。  (転載終わり) 

 

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