わずか10人の公明党前ママさんサイレントデモにこんな物々しい警官警備とは何事だ
-その答えは、「警視庁の警官たちの相当数が創価学会員だから」である。ツーカーなのだ。以前の『池田大作氏死去?』記事でも触れたが、池田はかつて日本を創価学会の支配下に置く野望を持っていた。そのために公明党という政教一致の違憲政党を創ったのだし、また若い学会人材を霞ヶ関各省にどんどん送り込んだのだ。一例として小沢事件の“主犯”だった大鶴基成検事や(大鶴の後輩)佐久間達哉特捜部長は学会員といわれている。学会員官僚は財務省、外務省、経産省、法務省などに一定数いるとみられるが、分けても多いのが警視庁職員である(もちろん泣く子も黙る公安警察にもいる)。学会警官が主要ポストを占めてしまえば、全警官が学会員でなくても警察行政全般を動かすのは容易だ。そうして、だいぶ前の学会員の犯行といわれた「東村山市女性市議怪死事件」など学会がらみの事件を迷宮化し闇に葬ってきたのだ。今回のママさんデモ、公明党からの要請で出動したのだろうがそれにしても仰々しすぎないか。裏を返せば、公明党・創価学会が市民の戦争法案反対デモの矛先が自分たちに向かうのをいかに恐れているかの証明でもある。よし、そうと分かったら話は早い。公明党前はおろか創価学会本部前でもどんどんデモを仕掛けるのだ! (大場光太郎・記)-
何を恐れる公明党!~ママたちが本部前で「サイレントデモ」
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/307.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 07 日 23:20:05
http://www.labornetjp.org/news/2015/0807shasin
2015-08-07 23:11:04 レイバーネット日本
「平和の党と思っていたのに最近の行為は悲しい。平和主義を思い出してほしい!」と語るママデモの魚ずみちえこさん(写真上)。彼女たちが呼びかけた「公明党本部前サイレントデモ」が、8月7日夜行われた。わずか10名ほどのママデモに対して、公明党本部前の路上には20名を超える警官隊が配備され、行き先を阻んだ。赤色灯を点滅された警備車両が3台もあり、一体は異常な雰囲気だった。本部前にサイレントで立つだけの行動も許さない。公明党は何を恐れているのだろうか。ネットで知って初めて参加した女性は、「公明党には自民党を押さえる役割を期待していたのに残念だ。この警備状況を見ていると、なりふりかまわずごり押しする政府の姿勢を感じる。そういうクニが悲しい」とため息をついた。8日には「創価学会本部前」でもサイレントデモを予定している。(M)
→動画(5分26秒)
「平和主義を覚えてる?」公明党本部前サイレントデモ
↓警備員に「党職員に渡してほしい」と要請ボードを託した
(転載終わり)
関連記事
『<安保法案> 創価学会前デモでママデモ「公明党を平和に目覚めさせて」(田中龍作ジャーナル)』
http://www.asyura2.com/15/senkyo190/msg/430.html
『池田大作氏死去?』
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-d3f9.html
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