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【緊迫・戦争法案】参院特別委で安倍与党凶暴採決

-参院特別委の凶暴な採決もどきは、何だかんだ言っても長期間政権の座にいた悪自民党の作戦勝ち。もうこうなったら18日の野党の捨て身の踏ん張りに一縷の望みを託すのみ。-

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 上の画像のように、17日採決に対して「良いと思わない 60%」、政府・与党の法案説明は「不十分だ 83%」(直近のANN調査)なのに、安倍総理は「決めるべきときは決める」とまるで某独裁国家のアベジョンウンのような物言いで、遂に17日、参院特別委員会で強行採決してしまいました。

 それは以下の動画でも明らかなように、「何でこれが採決なの?」といぶかしくなる「採決もどき」です。悪与党として長期間政権を握ってきた自民党の悪知恵が、この世紀の瞬間に遺憾なく発揮された、自公の作戦勝ちということなのでしょう。

 もし日本が全うな民主主義国家で、マスコミジャーナリズムが健全に機能していたら「採決無効」の世論が沸騰してしかるべき代物です。

 しかし今のこの国の不正でもぎ取った与党両院絶対多数の数の力、それに安倍翼賛マスコミのNHKが採決もどきの瞬間を待ち構えたように「参院特別委で法案採決」などとテロップを流し産経新聞もいち早く号外を出し、既成事実化してくれるわけですから、アベジョンウン一派は楽チンです。

 こうして今後は、あらゆる分野で統制が強まり、さらに一層国民の圧倒的多数の声など次々に封殺されてしまう息苦しい体制になっていくのは確実です。



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 ところで、強行採決をめぐってはこんな一コマがありました。ネット、ツイッターで大拡散され大騒ぎになっています。

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 佐藤正久参院特別委理事、採決を阻止しようと議長席に詰め寄った民主党の小西議洋之議員をコブシで思いっきりぶん殴っている決定的瞬間。

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(あかりちゃん)「隊長さん。土壇場で本性あらわしたわね。これが、戦争法案を何としても成立させて戦争したがっている自民党、公明党の本質でもあるのよね。「積極的平和主義」ってやつ?ところで隊長さん。これってレッキとした暴力よ。ほれこのとおり、ばっちり証拠もあるんだし、小西さんから告訴されたら有罪もありかもよ」
(ヒゲの隊長)「そりゃ、大変だあ」

 私はテレビ中継を見ていないのでここに至る経緯は分かりませんでしたが、以下がどうやら真相のようです。

http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/151.html
『佐藤正久議員が強行採決時に殴ったと話題に!画像を見ると、思いっきりパンチが入っているんだが・・・』コメントより

(引用開始)
14.  嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年9月17日 21:01:52 : E1lRrqAmBUaXw : RH343UnkPi
>8. 真相の道 2015年9月17日 20:20:37 : afZLzAOPWDkro : viUfaRj73o

>これは、民主党の小西洋之がかなり悪質ですね。
>小西が鴻池委員長にとびかかろうとした。
>それをヒゲノ佐藤が、小西の顔を押し返すことで見事に防いだ。

>暴力議員小西の暴行から委員長を守った佐藤を誉めるべきです。

またデタラメを。笑
わたしはNHKをずっと見ていたが、山本太郎の発言が終わって安倍らが現れ、また、すっと安倍が消えたとたんに、真っ先に議長席に駆け寄って「囲み」を作ったのは自民党と公明党の議員たち。
こんな暴挙があるかよ。
その「囲み」を解こうとした行為は別段責められるべきじゃない。そういう卑劣なやり方のほうがよほど暴力的。 (引用終わり)

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安保関連法案の抗議集会で、雨の中、採決の強行に反対の声を上げる人たち=関
田航撮影 (朝日新聞社)

 終日秋雨が降り続く中、国会前にはこの日も大勢の市民が詰めかけ、「戦争法案
採決反対」を強く訴えかけました。私は都合でここのところ参加できませんが、本当
に頭の下がる思いです。

 しかしおかしいです、気象が。私も参加した「8・30国会12万人集会」もそうでした
が、重要なイベントになると決まって雨なのです。「何でもあり」の爬虫類人組織にと
って、人工台風、人工降雨などの気象兵器を使うなど朝飯前なのですから、つい気
象詐欺を勘ぐってしまいます。

 国民的大運動の高まりへの恐怖の裏返しとして、安倍官邸は警視庁に警戒態勢
をさらに強化するよう指令しています。そのため16日には警察官数8000人という
空前の態勢で国会周辺の警備に当たり、13人も逮捕しました。

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安保関連法案の抗議集会に参加し、反対を訴える俳優の石田純一さん=関田
航撮影 (朝日新聞社)

 石田純一さん「戦争は文化ではありません」など、同夜参加した著名人の声

 「安全保障関連法案に反対する学者の会」の発起人で思想家の内田樹(たつる)
さんは「賛成した議員は全部落とす。この運動をやっていこう」と述べた。俳優の石
田純一さん(61)は「戦争は文化ではありません。誇るべき平和を戦後100年に続
けていこう」と訴えた。樋口陽一・東京大学名誉教授は「めちゃくちゃな法案をめち
ゃくちゃな形で進めようとしている。憲法だけでなく、日本社会の骨組みが危ない」。
作家の落合恵子さんも「民主主義は抵抗し続けることで前に進む。市民の力を見せ
てやろう」と訴えた。 (朝日新聞デジタルより http://www.asahi.com/articles/ASH9K4SMMH9KUTIL02D.html

 決戦の舞台は参院本会議に移りました。安倍与党は、18日中の同議場での強行
採決を目論んでいます。対して野党側は内閣不信任案提出などで徹底抗戦し、そ
れを何としても阻止したい構えです。本18日が日本が憲法9条逸脱の「運命の日」
となってしまうのか、固唾を吞んで注視するの段です。 

 (大場光太郎・記)   

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