« 国会前だけではない!横浜地方公聴会で戦争法案に反対する大勢の市民終結、身を挺して議員らの車を止める! | トップページ | 【緊迫・戦争法案】参院特別委で安倍与党凶暴採決 »

【緊迫】戦争法案週間(9月16日)

917
野党議員が詰めかけ、怒号が飛び交う理事会室前=16日午後、国会内(酒巻俊介撮影)(画像;産経新聞社)

【緊迫・安保法案】参院速報-日付変わっても特別委開けず 首相も委員会室出入り繰り返す
http://www.sankei.com/politics/news/150916/plt1509160065-n1.html
2015.9.17 01:36更新  産経ニュース

 16日午後6時40分、参院平和安全法制特別委の理事会は野党理事が退席したため、休憩に入った。

 一方、6時55分ごろ、安倍晋三首相は特別委の締めくくり総括質疑への出席に備え、首相官邸を出て車で国会に向かった。

 7時20分、休憩していた特別委理事会が再開、野党理事も出席した。

 7時53分、理事会は再び休憩に。民主党などが、新党改革など野党3党と与党が合意した安全保障関連法案の修正合意内容の確認を求めたため。

 8時22分、理事会が改めて開かれたが、その後3回目の休憩入り。安倍首相らは委員会室に入っている。

 10時を過ぎても委員会が開催されるめどはたたず、首相をはじめとした閣僚や一部与党議員らが委員会室で待機する状況が続いているが、理事会室前では議長命令によって衛視による野党議員排除が始まった。

 10時58分には、並行して行われていた参院議員運営委員会理事会で、17日午前10時から本会議を開催することを、中川雅治委員長の職権で決定。特別委で安保関連法案が可決された場合、野党が安倍首相や閣僚に対する問責決議案を提出する構えであることに対応する狙いになっている。

 11時8分には安倍首相が委員会室からいったん退出、開会できないまま17日を迎えた。

 同日0時10分過ぎ、特別委理事会が再開され、安倍首相も委員会室に戻ったが、理事会は10分ほどでまたも休憩に。首相らは1時過ぎに再度退出するなど、不透明感が漂っている。 (転載終わり)

9171
「怒れる女性議員の会」と記されたピンク色のはちまきを巻いて参院第一理事会室前に集まった議員=16日夕 (画像;産経新聞社)

【緊迫・安保法案】「触るな! セクハラだ!」の警告に鴻池委員長、入室できない状態つづく もと近鉄の石井議員も“冤罪”被害か
http://www.sankei.com/politics/news/150916/plt1509160079-n1.html
2015.9.16 21:48更新   産経ニュース 

 参院平和安全法制特別委員会は16日夜、安全保障関連法案の締めくくり総括質疑を行うための理事会を断続的に開いている。しかし野党側は女性議員を理事会室前のドアに多数配置し、排除しようとする与党議員に「触るな!セクハラだ!」などと抵抗。事実上、「女の壁」で鴻池祥肇委員長を室内に監禁し、質疑開始を妨害している状態だ。

 理事会室前には、社民党の福島瑞穂前党首や民主党の小宮山泰子、辻元清美両衆院議員ら複数の野党女性議員が、いずれもピンクのハチマキ姿で集結。与党の男性議員が触れるたびに「セクハラを働いた」などと騒いでいる。

 理事会室前には多くの与野党議員が密集。ある野党の男性議員は「自民党の石井浩郎参院議員がセクハラしました」と大声を上げ、押されただけの石井氏が激高するシーンもあった。

 国会関係者によると、野党側は理事会室から隣室に通じる室内ドアも長椅子で封鎖したという。野党側は16日中の委員会採決を阻止し、参院本会議での法案採決を土曜日の19日まで遅らせる戦術とみられる。 (転載終わり)

9172

 外の国会前では雨が降り続く中、同夜も大盛り上がり。抗議デモのシュプレヒコールは国会内にもガンガン聞こえ、それに呼応して野党議員たちは「強行採決絶対止めろ!」などとシュプレヒコールしたそうです。外の訴えは、安倍首相はじめ自公議員たちの耳にもしっかり届いていたはずです。

 ただ残念ながら、官邸指令なのでしょうが、夥しい警察官による過剰警備は同夜ますます厳しさを増したようです。

916_2

 そんな中、戦争法案とはまったく関係ないながら、気になるニュースが海外から飛び込んできました。米格付会社S&P社がわが国国債を一段階引き下げたというのです。

米S&P社が日本国債を一段階格下げ アベノミクスの効果疑問視 政権に打撃
http://www.sankei.com/economy/news/150916/ecn1509160058-n1.html
2015.9.16 21:36更新  産経ニュース

 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は16日、日本国債の格付けを従来の「AAマイナス」から、上から5番目の「Aプラス」に1段階引き下げたと発表した。同社は安倍政権の経済政策「アベノミクス」の効果を疑問視し、「経済が今後2~3年で国債の信用力を好転させるまでに改善する可能性は低い」と判断した。

 同社による日本国債の格下げは2011年1月以来、4年8カ月ぶり。米ムーディーズ・インベスターズ・サービスは昨年12月、欧州系フィッチ・レーティングスはことし4月にそれぞれ日本国債を格下げした。企業収益を過去最高水準まで引き上げた経済政策は安倍政権の求心力となっているだけにS&Pの判断は打撃となりそうだ。

 今回の格下げで日本国債はアイルランドやイスラエルなどと同じ格付けとなり、景気の減速感が強まっている中国(AAマイナス)よりも下になった。

 S&Pは、経済成長率の鈍化で11年度から14年度の間に、日本の国民1人当たりの平均所得が減少したと指摘。日本経済がデフレから脱却できずにいることや、巨額の財政赤字を抱えていることも考慮したと説明した。

 先進国で最悪の水準にある財政状況を「信用指標における重大な弱み」と強調。14年4月に消費税率を8%に引き上げたが、高齢化で年金や医療などの社会保障費が膨らむため、さらに財政が悪化すると懸念を示した。

 中期的な見通しは「安定的」とした。緩やかな経済成長と安定した物価水準で今後2年間の借金残高は「増加ペースが減速し、いずれは安定する」との見方を示したが、想定を上回って借金が膨らめば「格下げとなる可能性がある」とも指摘した。 (転載終わり)

 アベノミクス破綻が国際的に認知されている事の証明の一つとなりそうです。戦争法案の行方にどんな影響を及ぼすのか、慎重に見極める事はもとより、国民生活に直接的・間接的な影響を及ぼしかねないだけに、本当に気になるニュースです。

 さて、特別委採決は日付が変わった17日に持ち越されました。与党側は同日午前中にも、参院本会議の強行採決に持ち込み、法案成立させたい意向のようです。野党は対抗策として、安倍総理をはじめとした各大臣への問責決議、内閣不信任案を連発し、何としても今週中の強行採決を阻止する構えです。

 そうすれば大型連休に突入し、今国会での成立は不可能、廃案にできる可能性が高まるからです。とりあえず17日が大勝負です。

 野党の皆さん。戦争法案廃案のため、問責決議・内閣不信任の超長時間に及ぶ主旨説明演説(問責決議や内閣不信任決議はすべての審議・決議に優先され、説明演説に何日費やしてもいい、とは小沢生活共同代表の言)、牛歩ならぬ超のろのろ“亀歩”戦術・・・。少々荒っぽいことでも、できることは何でもやって下さい。国民がついてるぞ!

 (大場光太郎・記)

|

« 国会前だけではない!横浜地方公聴会で戦争法案に反対する大勢の市民終結、身を挺して議員らの車を止める! | トップページ | 【緊迫・戦争法案】参院特別委で安倍与党凶暴採決 »

戦争か平和か」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 国会前だけではない!横浜地方公聴会で戦争法案に反対する大勢の市民終結、身を挺して議員らの車を止める! | トップページ | 【緊迫・戦争法案】参院特別委で安倍与党凶暴採決 »