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総裁選無投票再選で鮮明になった安倍政権の民主主義嫌いとファシズムへの急傾斜

-既にご案内のとおり、クーデターで政権を奪取した安倍&自民党は、国内メディアに対して、NHKには息のかかった籾井を会長に送り込み、メディア幹部らと定期会食などの毒饅頭を食らわせて篭絡し、少しでも気に入らない政権報道でもしようものなら恫喝したり幹部を官邸に呼びつけたりとアメとムチ両建ての民主主義国家にあるまじきメディア統制を繰り返してきた。また国会内では、国民の圧倒的多数が反対している戦争法案の、7月15日の衆議院での強行採決並びに9月16日の参議院での強行採決(予定)と、3度の不正国政選挙でもぎ取った自公による一強多弱状況をいい事に、民意無視のやりたい放題の独裁政治である。それは安倍再選となった今回の総裁選でもいかんなく発揮された。以下の転載文で明らかなとおり、安倍官邸は常軌を逸した執拗な野田聖子潰しを図って野田の立候補を阻み、国民やメディアや野党に対してのみならず、自民党内にまで恐怖政治を敷いていることが満天下に明らかに示されたのだ。いやはや、これでは将軍様の国・北朝鮮や共産党一党独裁の国・中国を嗤(わら)えまい。ところで私の自民党嫌い・巨人嫌いは小学生の頃からの筋金入りだが、それでも森・小泉以降の清和会政権以前は今よりよほどましだった。複数の実力者が総理・総裁目指してしのぎを削り、今よりずっと活力があった。それに時の総理・官邸は党内の幅広い異見を取り入れて政策実行する度量とバランス感覚があった。しかし清和会の源流である米国スパイ・岸信介の孫の安倍の現政権はどうだ。国民のみならず党内の異見すらまともに聞こうとしない極端な右ブレ硬直状態なのだ。「義を見てせざるは勇なきなり」として立ち上がろうとした野田聖子は立派だ。こんな危ない亡国的「猿の暴政」に、男の議員たちは羊のようにただ黙って付いていくだけなのか? (大場光太郎・記)-

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安倍政権の民主主義嫌いとファシズムへの急傾斜(生き生き箕輪通信)
投稿者 笑坊 日時 2015 年 9 月 08 日 08:52:43
http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/339.html
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/426030885dcd4c88ec2899eb2ecaf1ed
生き生き箕輪通信 2015-09-08 08:17:22

 野田聖子氏は今朝、自民党総裁選への立候補を断念せざるを得なかったようです。安倍晋三という男とその周りを取り巻く連中が、「あやしい人リスト」を作って徹底的に監視の目を光らせ、野田氏への推薦人つぶしに精を出した“成果”です。

 総裁選の行方は、自民党の全派閥が「安倍総裁支持」を表明しているので、たとえ野田氏側が立候補できたとしても、結果はすでに決まっていたといえます。

 それにもかかわらず、安倍氏側が野田氏の立候補を執拗に“妨害”したのは、ひとえに「戦争法案」を成立させるためです。総裁選への立候補を阻止するために、立候補したり、安倍氏以外を支持した人間は、選挙の時に党からの選挙資金を補助しない、あるいは「お前には対立候補を立てて落選させるぞ」などの脅しもばらまいたそうです。ファシズムは、汚い手をいとわないのが特徴です。

 安倍氏が無投票再選となれば、それは自民党内の民主主義が息の根を止められたことを象徴します。そして、全員一致で再選決定となれば、ファシズムが全党を支配したことを意味します。

 安倍政権は、辺野古での米軍基地を作るため、近く作業を再開する予定です。沖縄の人たちがこれほど強く反対をしているにもかかわらず、それを一顧だにせずにアメリカにこびる基地づくりに励む。この一連のやり方も、安倍という男の反民主主義・ファシズム傾倒をあらわに示しています。

 安倍政治の根幹は、アメリカの“要請”という名の「指示」を忠実に実行することです。そのアメリカの「指示」は、ワシントンの中枢ではなく、極めて偏ったジャパン・ハンドラーズと称される連中からの“要請”です。要請とはいうものの、これまでの実績からみれば、強制力をともなった「命令」と言えるものですよね。

 アメリカ自体が、「9.11」のあと、極めつけの悪法である「愛国者法」などを制定して、盗聴はもちろん、市民の民主主義的な権利をやすやすと踏みにじるファシズムの傾向を強めてきました。

 こうした状況のもとで、経済が停滞を続けるなら、さらにファシズムの傾向を強め、ついには本当に戦争に突入する事態になりかねません。

 必要なことは、10年先、30年先、50年先を見据えた「日本の改革」です。生き方を変える。地球という星と仲良く暮らせる生き方を編み出す。そのために懸命に努力する。

 安倍政権では無理です。私たち自身がみずから変わり、政治を主導する。そして、人類の未来の在り方を先取りする生き方を生きることにしましょう。そのために、まずは安倍政権をつぶしましょう。できる。絶対にできます。


安倍首相が無投票再選…野田氏の出馬潰した自民の末期症状(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/369.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 08 日 19:45:05
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163602
2015年9月8日 日刊ゲンダイ

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出陣式は野田氏(右)を除く全議員へ招待状を送付/(C)日刊ゲンダイ

 自民党の総裁選が8日告示されたが、出馬に意欲を示していた野田聖子前総務会長は、立候補に必要な推薦人20人を集められず、出馬を断念。安倍首相の無投票再選が決まった。

 野田氏の陣営は8日朝まで推薦人確保に動いたが、安倍陣営が都内のホテルで開いた出陣式への招待状を野田氏を除く全議員に送付。これが最終的な“締め付け”となって、野田氏への推薦人になることを決めていた議員も切り崩された。

 野田氏は午前8時から記者会見して、こう言った。

「出馬を目指したが、力及ばず、挑戦を断念した。同志の議員から『民主主義では全会一致による決議は無効である』という意見をもらい、自民党らしい自由闊達な総裁選を実現したかった。自民党にも多様な議員がいるし、その多様性が自民党の魅力だ。今後も開かれた、信頼される自民党でありたいし、その担い手になるために精進したい」

 安倍首相の切り崩しには無念の表情を隠せなかったが、その安倍首相の選挙公約にも驚かされた。ナント、「アベノミクスはいよいよ『第2ステージ』へ」を掲げたのである。これだけ株価が下落し、公的資金でかさ上げしたインチキ株式相場の限界が露呈しているのに、ブラックジョークかと思ってしまう。

 こんな首相の再選に党内7派閥が支持を表明、無派閥の野田氏の立候補をよってたかって潰した。安倍首相は無風再選が決まってイイ気になっているかもしれないが、良識ある国民は呆れている。

             ◇

自民総裁選野田氏出馬断念 安倍陣営、水面下で推薦人引きはがし
動画⇒http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00302402.html
09/08 12:16 FNN

自民党の総裁選挙が告示された8日、立候補に意欲を示していた野田聖子前総務会長は、20人の推薦人を確保できず、出馬を断念した。これにより安倍首相の無投票での再選が確定した。
安倍首相ら執行部にとっては、野田氏を出馬断念に追い込むことで、安全保障関連法案の成立に万全を期したいという思惑がある。
安保関連法案の成立が、至上命題の政府与党にとって、野田氏が総裁選に出れば、法案審議への影響は避けられないため、安倍陣営は、野田氏の推薦人を引きはがす工作を、水面下で続けてきた。
野田氏自身は、推薦人について、「奇跡的な数をいただいた」と胸を張ったが、自民党内には、2016年に選挙を迎える参院議員から、「みんな首を絞められた」という声も聞かれるなど、野田陣営の切り崩しは、相当激しく行われたもよう。
野田陣営が一時期、20人に迫ったとしていた推薦人だが、安倍陣営は、7日夜の段階で、10人台前半にとどまったとしている。
菅官房長官は、「20人の賛同する人があれば、これは自民党(総裁選に)出られるわけでありますから、そういう態勢に至らなかったということではないんでしょうか」と述べた。
一方の安倍首相も、8日午前、安保関連法案を念頭に、党内の結束を強調した。
安倍首相は、「国会最終盤において、まだ重要な法案が残っております。その中で党内において、一致結束して臨んでいこうという、そういう考え」と述べた。
総裁選という、自民党内のハードルを越えた安倍首相だが、来週には安保法案の採決という、野党側との最大の戦いが待ち構えている。

(以上、転載終わり)

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