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米英から中ロへと、力の均衡が決定的に変化した

-西側諸国の一員を自認する極東黄色人国家・日本のマスコミは、徹頭徹尾アメリカ寄りである。これは終戦後70年ずっとだから、マスコミ各社の骨の髄まで泌みこんだ習い性というべきものなのだろう。アメリカを通してしか世界を見られなくなってしまっているのだ。その見方を、新聞・テレビあるいは学校教育などで押し付けられてきた我々国民も同様である。私は、例えばロシアのプーチン大統領は、高邁な倫理観と明晰な頭脳を有する現代には稀有な世界リーダーだと思うが、日本国民の多くは「プーチン=悪」という目でプーチンを見ているようである。これこそがアメリカを中心とした西側メディアによる刷り込みに他ならないのである。米国オバマ大統領は「わがアメリカは世界第2位に甘んじることはできない国である」と就任演説だかで述べたそうだが、残念ながら「アメリカは世界第1位に復帰する事など金輪際不可能な国なのである」と返すしかない情勢である。以前も述べたが数百年続いたアングロサクソンの時代はもう過ぎ去ったのだ。それは、米国の宗主筋である英国王室など百も承知で、先々の保険のため、つい最近中国の習近平国家主席をロンドンに(年に1、2回あるかどうかという)国賓として招待したではないか。もう世界の趨勢は決したのだ。なのに、「ロシアはアメリカを恐れなくなった。中国はもともと恐れていない。EUも世界情勢の転換は理解している。まだアメリカだけが世界の覇権を握っていると思っているのは日本だけ。」(末尾関連記事へのコメントより) (大場光太郎・記)-

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力の均衡が決定的に変化した(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/15/kokusai11/msg/574.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 20 日 10:24:05:
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-9154.html
2015年10月20日 マスコミに載らない海外記事

Paul Craig Roberts
2015年10月10日

9月28日、ロシアのプーチン大統領が国連演説で、ロシアはもはや耐えることができないと述べて世界情勢の大転換が起きたことを世界は認識し始めている。 ワシントンの卑劣で愚劣で破綻した政策が解き放った混乱は、中東、そして今やヨーロッパを席巻している。二日後、ロシアはシリアの軍事情勢を支配して「イスラム国」勢力の破壊を開始した。

おそらくオバマ顧問の中にも、傲慢さに溺れておらず、この大転換を理解できるごく少数の人々はいる。スプートニック・ニュースは、オバマの安全保障担当幹部顧問の何人かが、アメリカ軍勢力をシリアから撤退させ、アサド打倒計画をあきらめるよう助言したと報道した。彼らは、ワシントン傀儡のヨーロッパ諸国を圧倒している難民の波を止めるため、ロシアと協力するようオバマに助言した。望んではいなかった人々の殺到で、アメリカの外交政策を可能にしておくことによる大きな犠牲に、ヨーロッパ人は気がつきつつある。顧問たちは、ネオコンの愚かな政策がワシントンのヨーロッパの帝国を脅かしているとオバマに言ったのだ。

マイク・ホィットニーや、スティーヴン・レンドマンなど、何人かの評論家たちが、「イスラム国」に対するロシアの行動について、ワシントンができることは何もないと正しく結論している。ロシアを追い出すための、ネオコンによるシリア上空の国連飛行禁止空域計画は夢物語だ。そのような決議が国連で行われるはずがない。実際、ロシアが既に事実上の飛行禁止空域を設定してしまったのだ。

プーチンは、言葉で脅したり、中傷したり一切することなく、力の均衡を決定的に変え、世界はそれを理解している。

ワシントンの対応は、罵倒、大言壮語や、更なるウソしかなく、しかもその一部を、更にいかがわしいワシントン傀儡がおうむ返しする。唯一の効果は、ワシントンの無能さの実証だ。

もしオバマに、多少の思慮分別があれば、政権からワシントンの力を浪費したネオコンの能なし連中を追放し、ヨーロッパやロシアと協力して、ヨーロッパを難民で困らせている、中東におけるテロの支援ではなく、破壊に注力するはずだ。

もしオバマが過ちを認めることができなければ、アメリカ合州国は、世界中で信頼性と威信を失い続けるだろう。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2015/10/10/decisive-shift-power-balance-occurred-paul-craig-roberts/


関連記事
『プーチンが、シリアで打ち負かしているのはISISだけではない(マスコミに載らない海外記事)』
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/206.html
関連サイト
『Sputnik 日本』 (ロシアが発信している情報サイト。偏りない情報を得るため時折りのぞいてみる事をお奨めします。)
http://jp.sputniknews.com/
(謳い文句)スプートニク国際放送は、数十カ国に基礎を置き、最新のマルチメディアセンターを用いる新しいメディア放送です。私たちの放送局は他にない情報通信局、ラジオ放送局です。幅広い視点で世界の情報を追いながら、私たちは他が伝えないことを伝えます。

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