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「占領時代の仕組み変える」 日本の安全保障を損ない続ける戦後最悪の安倍首相

-28日(土)、地元駅からの深夜の帰りの神奈中バス前面のモニター画面でこのニュースを知り、私は『安倍がまたとんでもないことを言いおって』と正直思った。安倍は「(自由民主党)立党の精神だ」というが、本当にそうなのか?1955年(昭和30年)の保守合同による自民党設立に当たっては、米CIAからの資金援助があった事は今や公然の秘密だ。米国に逆らうような「戦後レジームからの脱却」など、当時まったく俎上に上っていなかったはずだ。発足当初の自民党の合意は、当然に(戦後日本が独立を得た、1952年4月28日発効の)サンフランシスコ平和条約遵守の方向だった。つまりそれ以前の(一国の総理の安倍が「つまびらかに読んでいない」と国会で開き直った、連合国による無条件降伏勧告の)ポツダム宣言、GHQによる占領政策、日本国憲法、東京裁判などを受容し継承し、その枠組みの中でどういう国造りをしていくべきかを出発点として立党したのではなかったのか?安倍の「憲法改正をはじめ、占領時代につくられたさまざまな仕組みを変えていくことが立党の原点だ」発言は、結党の歴史を捻じ曲げる妄言であると断じざるを得ない。いや、そういえばいたなあ、当時の立党幹部の中に一人だけ変なのが。岸信介。安倍の母方の祖父だ。岸だけは確かに憲法改正などの妄想を当時持っていたようだ。しかし岸は日米新安保締結により「お役ご免」と米国から切り捨てられ、以後の自民党は岸一派の考えの偏りを嫌い、良くも悪しくも経済政策をメーンとして日本の舵取りをしてきたのだ。まだ自民党に中道バネがしっかり利いていたからだ。安倍が今さかんに吹聴している極右妄言はマイナーで偏狭でアナクロな考えなのだ。それがさももっともらしいご意見として取り上げられるのは、自民党もマスコミも社会全体も極端に硬直した右ブレを起こしているからに他ならない。対中韓関係だけではない。第一に宗主国の米国がこの発言をどう受け取るかが心配だ。極端な対米従属シフトをしいていながら、よくもこんな発言が出来るなあ。(今さら言うのもなんだが)バッカじゃないの、安倍晋三は! (大場光太郎・記)-

11291超党派議員連盟「創生日本」の研修会後の懇親会に向かう安倍首相=28日夜、東京都港区

安倍首相、憲法改正に意欲 「占領時の仕組み変える」
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015112801001762.html
2015/11/28 21:33   【共同通信】

 安倍晋三首相は28日夜、自身が会長を務める超党派議員連盟「創生日本」の会合で、自民党が立党60年を迎えたことに触れた上で「憲法改正をはじめ、占領時代につくられたさまざまな仕組みを変えていくことが立党の原点だ」として改憲に意欲を示した。創生日本が東京都内で開いた研修会後の懇親会で述べた。年明けの通常国会や来夏の参院選を前に、改憲に言及することで支持基盤となる保守勢力の結束を強める狙いがあるとみられる。

 首相はさらに「そうしたことを推進していくため、来年の参院選でみなさん方の力強い支援をお願いしたい」と協力を求めた。

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日本の安全保障を損ない続ける戦後最悪の安倍首相 天木直人(新党憲法9条)
http://www.asyura2.com/15/senkyo197/msg/309.html
http://new-party-9.net/archives/2976
天木直人のブログ 新党憲法9条

 一国の安全保障にとって一番重要なものは何か。

 それは自主防衛力を高めることでも、対米従属に走ることでもない。

 世界の信頼と尊敬を勝ち取ることだ。

 その国とだけは戦ってはいけないと思わせることだ。

 ところが、安倍首相の下で日本が世界に発信している事はその真逆だ。

 この国は国際社会に挑戦しているのではないかと思わせる事ばかりやっている。

 最近の好例が、国際司法裁判所で国際捕鯨条約違反と判定された調査捕鯨を再開すると発表した事である。

 すなわち水産庁は27日、中止していた南極の調査捕鯨を再開すると発表した。

 それが判決で許される範囲内の調査捕鯨であると、いくら水産庁の官僚が強弁しても、世界には通用しない。

 激しい国際非難を受ける事は必至だ。

 すかさず豪州とニュージーランド両政府が強い反対声明を発表した。

 なにしろ、「法の支配」の重要性を繰り返す安倍首相の日本が、国際司法裁判所の判決に公然と挑戦する政策に踏み切ったのである。

 なぜ水産庁の省益を優先して、日本の信用を貶めて国益を失うのか。

 そう思っていたら、きょう11月29日の各紙の報道を見て驚いた。

 安倍首相みずから日本の国際的信用を傷つける超ド級の発言を行ったというのだ。

 すなわちきのう11月28日夜、自らが会長をつとめる超党派議員連盟「創生日本」の会合に出席して、次のように発言したという。

 「憲法改正をはじめ、占領時代につくられたさまざまな仕組みを変えていくことが立党の原点だ」と。

 いくらなんでもこれはひどい。

 まともな自民党議員であれば、立党精神を曲解するなと怒るべきだ。

 それが自民党内部の争いならまだ害は少ない。

 しかし、世界から見れば、この発言は、ポツダム宣言や東京裁判を否定する発
言と受け止められること間違いない。

 戦後の国際秩序に挑戦する日本は、危険極まりない国ということになる。

 日本の事をほとんど知らない世界は、安倍首相の日本を、ナチスドイツやイスラム国のように見るだろう。

 これは決して冗談で言ってるいるのではない。

 それほど深刻な暴言なのである。

 世界の信頼と尊敬を勝ち取るには長年の努力の積み重ねが必要だが、その信頼と尊敬を失うのは一瞬である。

 戦後の日本が築き上げて来たものを失う発言を軽々しく繰り返す安倍首相こそ、日本の安全保障を損ねるA級戦犯だ。

 安倍首相は戦後最悪の首相である(了)

(以上、転載終わり)

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