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【注目】米上院議員「アメリカと同盟国がテロ支援を停止すれば、シリアの情勢不安は終わる」との正論

-世界最悪・最凶のテロ国家、それがアメリカだ。日本はそんなアメリカから一日も早く足抜けすることを考えるべき。「富士山会合」とかでジャパン・ハンドラー連中を囲んでエヘラエヘラしている場合か!-


アメリカ上院議員、アメリカと同盟国のテロ支援を認める
http://japanese.irib.ir/news 2015/11/27(金曜) 22:01

11306                 リチャード・ブラック上院議員


アメリカ・バージニア州選出のリチャード・ブラック上院議員が、「アメリカと同盟国がテロ支援を停止すれば、シリアの情勢不安は終わる」と強調しました。   

 

ファールス通信によりますと、ブラック上院議員は、「アメリカは依然として、シリアの衝突を激化させているシリアのテロリストへの武器供与により、世界の治安に対するこのグループからの脅威を拡大している」と述べました。

さらに、「人々はアメリカ、フランス、イギリスがテロ支援をやめれば、戦争は終わることに気づくべきだ」と強調しました。

また、「数万台のトヨタのトラックがトルコの港に入っており、23ミリ機関砲がこの車両に設置され、シリアで戦っているアルカイダ系のグループやISISの手に渡っている」と述べました。

さらに、「アメリカは今もシリアの正規軍と戦うためにテロリストを訓練し、彼らを装備させている」と語りました。

ブラック議員は、「この4年、アメリカは月におよそ200人のテロリストをヨルダンの基地で訓練し、継続的にシリアに流入させている」と述べました。

さらに、「アメリカはおそらくMANPAD携帯式防空ミサイルシステムをテロリストに移送している」としました。  (転載終わり)


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【私のコメント】
 リチャード・ブラック上院議員は共和党所属議員のようです。

 ブッシュ親子に代表されるように、共和党は一般的に「戦争屋系」とみなされています。実際ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン・イラク戦争など、戦後アメリカが関与した大きな戦争は共和党政権下で起きたのです。その突出例が「ネオコン」です。

 実情は複雑としても、ごく単純化すれば、共和党はロックフェラー系「戦争屋」政党、民主党はロスチャイルド系「金融屋」政党と見られています。

 しかしその共和党のブラック上院議員が、上のような正論を吐いたのです。何とも驚くべき発言ではないでしょうか!?

 ブラック議員の発言には、シリア問題のきっかけを作ったオバマ民主党政権への批判が込められているのかもしれません。しかしロックフェラー系軍産複合体をバックにしているとみられる共和党とて、中東での軍事衝突長期化は本心では望むところのはずです。嫌がるオバマをせっついてシリアを空爆させたのはネオコン派なのです。

 また同議員発言には、来年の大統領選を見据えた民主党中東政策批判とも考えられます。現状では、共和党のジェフ・ブッシュ候補もトランプ候補もパッとせず、女性初大統領ヒラリー・クリントンによる民主党政権がさらに続きそうな雲行きですから。

 以上のようなことを考慮しても、やはりブラック発言は驚きです。
 共和党vs民主党と言う対立図式を越えて、「誇り高き国」アメリカそのものの暗部に鋭く切り込み、抉り出した発言だと思われるからです。

 実際「おっしゃるとおり」なのです。
 パリ偽旗テロ事件でも犯行声明を出して、アルカイダに代わって今や過激派テロ組織の代名詞になっている「ISIL」も、元はといえばアメリカが育ての親というのは今日では世界の心ある人たちの常識です。B・フルフォードなどは「ISILの本部は米国アリゾナ州だ」と言っているくらいです。

 何度も言いますが、今日のような「暗い世界情勢」のきっかけとなったのは「911」でした。そして(米国が世界に謝罪しないだけで)今や公然の秘密となっているように、911は米国ブッシュ政権(当時)などによる自作自演だったわけです。しかし結果としてテロが世界中にばら撒かれたのです。

 以来「対テロ戦争」という美名のもと、アフガン、イラク、シリアなどで、どれだけの無辜の中東市民たちの血が流されたでしょうか?おそらく数百万人は下らないことでしょう。

 世界最悪・最凶のテロ国家、それがアメリカです。

 911の二番煎じを狙ったようなパリ偽旗テロ事件以降、中東が一気にきな臭くなっています。先頃はトルコ軍によるロシア機撃墜事件が起こりました。ある分析家は「同事件にはワシントンの指紋が残されている」というようなうまい表現をしていますが、陰で糸を引いたのは米CIAとの見方もあるようです。

 自分たちがせっせと支援しているISを、本気で潰しにかかっているプーチンロシアが目障りで仕方ないわけです。

 まことブラック上院議員が指摘しているように、「アメリカと同盟国がテロ支援を停止すれば、シリアの情勢不安は終わる」のです。陰で仕掛けているサタニスト連中は第3次世界大戦勃発を目論んでいるのでしょうが、本当に一日も早く「中東の平和」を取り戻してもらいたいものです。

 アメリカが決定的におかしくなったのは、(湾岸戦争数年前の)1985年頃からと言われていますが、今回のブラック発言などから「それ以前の全うなアメリカに戻したい」という動きが起きつつあるのかもしれません。

 だとすると、アメリカ自体はもとより世界にとっても大いに歓迎すべき動きです。

 (大場光太郎・記)      

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