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【安倍大打撃】甘利大臣、金銭授受を認め辞任 後任に石原伸晃元幹事長 お友達人事で難局を乗り切れるのか!?

-安倍総理の続投方針にもかかわらず急転直下の甘利明経済再生相の辞任発表である。「二度の金銭授受は疚しいものではない」「通常国会審議に支障をきたすから」「政治的美学に反する」などと弁明しているようだが、結局は「逃げ切れない」と判断したからだろう。第1次の時から安倍担ぎを率先してきた甘利だった。その上同じ日本会議カルトでもあり、安倍にとっては最も信頼が置ける相手であり、その意味でも何としてでも守りたかったのだろう。麻生副総理は、「菅と甘利とオレの3人が支えている限り安倍内閣は磐石だ」と言ったというが、三本の鼎(かなえ)の足の一本が欠けてしまったのだ。後任は「(福島原発地元住民は)つまりは金目でしょ」大失言で環境相を辞任した“七光り”議員の石原伸晃だそうだが、甘利の穴は「あまり」にも大きく軽量石原ではとても埋められまい。甘利自身の事を言えば。下馬評には「あまり」乗らなかったが、ポスト安倍を狙っており、そのためにも次は幹事長になりたかったようだ。以前から甘利事務所は金のタカリで有名だったらしいから余罪はゴロゴロあるに違いないが、そのための資金集め目的もあったとされている。しかし調査チームを作った野党は大臣辞任でも追及の手を緩めず、場合によっては逮捕、議員辞職、刑事訴追の可能性だってある。身から出た錆とはいえ今回の件ですべてのシナリオはパーになってしまったのだ。昨年秋頃、甘利記事でその傲慢ぶりの一端を紹介したが、まさに「驕れる者久しからず」だ。なあ、安倍晋三そして菅義偉! (大場光太郎・記)-

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会見で辞意を表明し、厳しい表情をみせる甘利明経済再生相=28日午後、東京都千代田区、諫山卓弥撮影

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(一連の画像提供:朝日新聞社)


甘利経済再生相、閣僚辞任を表明 2度の現金授受認める
http://www.asahi.com/articles/ASJ1X5TSBJ1XUTFK011.html
2016年1月28日21時37分 朝日新聞

 甘利明経済再生相は28日、内閣府で記者会見を開き、週刊文春で報じられた現金授受疑惑を受け、自らの秘書の監督責任と国会審議に支障を来しかねないといった理由から経済再生相を辞任する意向を表明した。安倍晋三首相は同日、辞任を了承し、後任に石原伸晃元自民党幹事長を充てた。政権の屋台骨を支える重要閣僚に「政治とカネ」をめぐる問題が浮上し、第2次安倍政権の発足以来4人目の閣僚交代に至ったことで、安倍首相は今後、政権運営の立て直しを迫られる。

 甘利氏は28日の会見で、自らの記憶のほか、元検事の経歴を持つ弁護士に調査を依頼し、公設秘書ら事務所関係者を聴取させた結果を合わせたとして経緯を説明した。

 甘利氏は、千葉県白井市の建設業者から2013年11月に大臣室で50万円、14年2月に神奈川県大和市の地元事務所で50万円をそれぞれ受け取った現金授受については認めた。その上で「政治活動への応援の趣旨だと思い、受け取った。秘書に適正に処理するよう指示した」と説明。14年2月に計100万円の寄付金として政治資金収支報告書に記載したとし、違法性のない適正な処理だったと強調した。

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甘利氏辞任表明も晴れない疑惑 霞が関に飛び火で一大疑獄へ
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/398.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 1 月 28 日 19:05:06
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174224
2016年1月28日 日刊ゲンダイ

 甘利明経済再生担当相(66)が28日夕に内閣府で会見を行い、自らの金銭授受疑惑の責任を取って辞任すると表明した。

 千葉県の建設会社側から2度にわたり現金入りの封筒を受け取ったことは認め、秘書らに「適正に処理するように」と指示していたと説明したが、問題は甘利大臣の金銭授受の有無だけではない。同日発売の週刊文春のスクープ第2弾は、甘利事務所の腐敗の実態を生々しく報じている。甘利氏への疑惑の炎は、霞が関にまで飛び火し、拡大の一途だ。

 会見で甘利大臣は、大臣室などで計2回、50万円ずつ現金を受け取ったとされる疑惑について「紙袋をいただいた。のし袋が入っていたとの報告を受け、政治資金として処理するよう指示した」と説明、甘利氏自身が直接現金をスーツの内ポケットに入れたことは「本当だとしたら人間の品格を疑われる」「そんなことをするはずがない」などと否定したが、今回の疑惑で明るみに出た甘利サイドの“黒い交遊録”は簡単に消えない。

 文春の第2弾記事には、告発者の録音データに基づく腐り切ったエピソードがわんさと出てくる。千葉の建設業者とURとの土地トラブルを巡る補償交渉のやりとりは、恐喝さながらだ。

「あんたたち、俺たちの顔立てるっつったよな、わかんなかったの?」

 こんなヤクザ口調で、UR職員にまくし立てたのは、甘利氏の政策秘書・鈴木陵允氏だ。昨年10月27日、衆院議員会館の甘利事務所にUR総務部長と国会担当の職員を呼んで開口一番、威圧した際のセリフだ。

 12月1日には、公設第1秘書の清島健一氏が、神奈川・大和市の地元事務所までURの総務部長を呼びつけた。すると、甘利氏の名前をチラつかせ、こう圧力をかけたというのだ。

「大臣もこの案件については知っているんで、こっちもちゃんと返事を返さなくちゃいけないんですよ」

 文春が詳報している生々しいやりとりに、改めてア然とするのだ。甘利大臣の秘書たちの高飛車な態度は何サマのつもりなのか。しかも鈴木氏には入れ揚げた銀座のホステスがいて、読んでいるこちらが赤面するようなやりとりが出てくる。

■「汚職の構造は氷山の一角」

 URだって怪しい。大臣秘書の恫喝に屈し、補償金の額を吊り上げたのなら、デタラメの極みだ。URは国交省のほぼ全額出資の組織。

 今回の疑惑は、URの公金が政治家の圧力によって勝手に使われた問題でもある。

 また、国交省の局長が甘利事務所から5万円の商品券をもらって、口利きに加担した疑惑も残っている。

「甘利大臣が選挙区でもない千葉県内のトラブルにクビを突っ込み、所管官庁でもない国交省傘下のURに口利きを図ったことも不可解です。うがった見方をすれば、安倍官邸と霞が関との間には、この手の利害調整の話が恒常的にはびこり、一声かければ簡単に解決できるシステムが完成しているのかもしれません。つまり、汚職の構造は氷山の一角。安倍自民の1強体制に霞が関がなびき、現役大臣や秘書たちの便利屋まがいの“口利きビジネス″が蔓延しているのではないでしょうか」(政治評論家・山口朝雄氏)

 長期政権下では必ずといっていいほど、汚職の横行などで政界は腐敗していく。釈明と大臣辞任で終わりになるわけがない。
   
   
(以上、転載終わり)

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