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【悲報】古館・岸井に続いてNHKクロ現・国谷裕子キャスター「降板」 安倍さまの籾井による「官邸の意向反映」で!

-古館、岸井に続いて惜しい名キャスターが去っていく。NHKクローズアップ現代の国谷裕子の降板が決定したというのだ。安倍・菅官邸にとって煙たい放送人は次々と“粛清”されていくわけである。この国は、またもヤラセ水爆実験騒動を起こした北朝鮮にどんどん近づいていっている感じがする。もはやかの国の独裁体制を笑えない段階に来ているのではないだろうか。国谷キャスター降板は上層部(籾井会長)の意向らしいが、一昨年7月の集団的自衛権閣議決定直後同番組に生出演した菅官房長官の逆鱗に触れた事が遠因としてあるのだろう。それにしても安倍も菅も何と度量の小さい小物政治家なのだろう。自分の意に沿わない放送人を斬って捨てれば自分の身は安泰とでも思っているのだろうか。逆だ。遂には自分で自分の首を絞める結果になるのだ。国谷裕子さんはクロ現を始める前の若かりし頃、アメリカ特派員としてNYからリポートを送っていた。私はその美貌と知性と切れ味鋭い語り口に魅せられ“隠れファン”になったのだった。国谷さんには腐ったNHKなどさっさと見切りをつけ、今夏の参院選で是非野党系候補として出馬していただきたい。ともあれ相次ぐ骨のあるキャスター降板は単にテレビ業界の危機であるだけではない。それは私たち国民主権者の「知る権利」への冒涜であり基本的人権の侵害に他ならないのだ。 (大場光太郎・記)-

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NHKクロ現・国谷裕子キャスター「降板」 「官邸の意向反映」といった憶測飛び交う
http://news.nifty.com/cs/item/detail/jcast-20160108-255151/1.htm
2016年1月8日(金)20時1分配信 J-CASTニュース

NHKの報道番組「クローズアップ現代」の国谷裕子(くにやひろこ)キャスター(58)が3月いっぱいで降板する方向で調整が進んでいると新聞各紙が報じた。ネット上では、過去の週刊誌報道などを元に、様々な憶測が流れている。

クローズアップ現代は、1993年から始まり、月~木曜日の19時半から30分ほどの放送で、内外のニュースを様々な角度から切り込んできた。

国谷さんの質問で、官邸と確執が生まれた?

番組当初からキャスターは国谷さんが務め、フリーランスで1年ごとに契約を更新してきた。国谷さんは、米ブラウン大学を出ており、英語でインタビューもできる国際派だ。クロ現を担当してからは、菊池寛賞、日本記者クラブ賞などを受賞している。

ところが、朝日新聞が1月8日に報じたところでは、NHKの上層部は「内容を一新する」として、15年末に国谷さんの契約を更新しないと決め、本人にも伝えた。現場からは続投が求められたが、方針は変わらなかったという。4月からは、放送時間を22時に変更し、番組名も「クローズアップ現代+(プラス)」にするそうだ。国谷さんの後任としては、NHKの局アナを検討している。

国谷さん自身は、番組降板について、プロデューサーが続投を求めたことを聞いて、「続けてきて良かった」と周囲に漏らしているという。

番組の看板だった国谷さんが突然降板する方向になったことについて、その理由はあまり報じられていない。とはいえ、これまで番組の現場では、様々な確執があったことが、週刊誌に取り上げられてきた。

写真誌「フライデー」の14年7月25日号では、国谷さんが番組に出演した菅義偉官房長官に「憲法の解釈を簡単に変えていいのか」と突っ込み、官邸からクレームがついたと報じた。菅氏らは報道を否定したというが、ネット上などでは、これで官邸に近いとされるNHKの籾井勝人会長から目を付けられたのではないかと指摘されている。

降板を冷静に受け止める向きも

15年4月には、写真誌「FLASH」が薬物問題を取り上げたクロ現の放送で「やらせ」があったと報じたことについて、NHKの調査委員会が一部に誤りがあったと認める報告をしたことを受けて、キャスターの国谷裕子さんが声を詰まらせて謝罪する事態になった。

その後、週刊現代が11月14日号で、クロ現が16年3月いっぱいで打ち切られる方針が決まったと報じた。官邸の意向を受けた籾井勝人会長サイドが、政治を扱う報道番組を縮小しようとしているとも指摘していた。

今回、クロ現の打ち切りはなかったものの、放送時間が深夜にずらされ、国谷さんが降板する方向だと報じられた。このことについて、識者からは、様々な見方が出ている。

元NHKアナウンサーの堀潤さんは、ツイッターで「菅官房長官出演以降、現場の元同僚や後輩たちからは『政治ネタを扱いにくくなった』と聞いていた」と打ち明けた。そして、クロ現について、「ついに骨抜きに」とも漏らしていた。

国谷さん「降板」と同じ時期に、テレ朝系「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスターも自ら降板するほか、TBS系「NEWS23」の岸井成格キャスターも降板する方向だと報じられている。こうしたことから、落合洋司弁護士は、「次々と抹殺されていく感じ」とツイッターで懸念を示していた。

ネット上でも、「ウワサされた通りの展開」「気骨の人から順に消されていく」「また報道統制か・・・」と憶測が飛び交うようになっている。

ただ、国谷さんについて、質問が偏っていたり弊害も出てきたりしているとの指摘もあり、「降板」について冷静に受け止める向きもあった。


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国谷裕子さん :朝日新聞

国谷裕子キャスターの降板をスクープ報道した朝日 天木直人(新党憲法9条)
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/360.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 1 月 08 日 09:05:05
http://new-party-9.net/archives/3203
2016年1月8日 天木直人のブログ 新党憲法9条

 きょう1月8日の朝日新聞がスクープ報道した。

 NHKの報道番組「クローズアップ現代」のキャスターである国谷裕子さんが、3月いっぱいで降板することが7日わかったと。

 私が注目したのはその書きぶりだ。

 NHK関係者によると、クローズアップ現代を担当する大型企画開発センターは続投を強く求めたが、上層部は「内容を一新する」といって方針を変えなかったという。

 昨年末に同センターを通じ国谷さんに契約を更新しない方針を伝えたという。

 国谷さんは、「プロデュ―サーのみなさんが、編成枠が変わってもキャスターは継続したいと主張したと聞いて、これまで続けてきて良かったと思っている」と周囲に話しているという。

 無念さがにじみ出ている。

 これこそ間違いなく安倍政権の報道介入の動かぬ証拠だ。

 かつて鋭い質問をして菅官房長官を追いつめた国谷キャスターとクローズアップ現代に対する報復だ。

 国谷裕子キャスターの降板についてメディアが騒ぎ、野党が追及しなければ、安倍政権はつけあがる一方である(了)

           ◇

NHK「クロ現」の国谷裕子さん降板へ 出演は3月まで
http://www.asahi.com/articles/ASJ1765P2J17UPQJ00K.html?iref=comtop_6_01
2016年1月8日05時45分 朝日新聞

 NHKの報道番組「クローズアップ現代」の国谷裕子(くにやひろこ)キャスター(58)が降板することが7日、わかった。出演は3月までで、4月以降は、現在月~木曜の午後7時30分からの放送時間を午後10時に移し、番組名も「クローズアップ現代+(プラス)」にするという。

 国谷さんは1993年からキャスター。現在は1年契約で出演している。NHK関係者によると、クロ現を担当する大型企画開発センターは続投を強く求めたが、上層部は「内容を一新する」という方針を昨年末に決定。同センターを通じ、国谷さんにも契約を更新しない方針を伝えた。後任は同局アナウンサーを軸に検討しているという。

 国谷さんは「プロデューサーのみなさんが、編成枠が変わってもキャスターは継続したいと主張したと聞いて、これまで続けてきて良かったと思っている」と周囲に話しているという。(川本裕司)

(以上、転載終わり)

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