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甘利大臣の“茶番”辞任会見を称賛するテレビ局の異常! 日本テレビは会見当日朝のラテ欄で「幕引き」を宣言

-つまりはそういうことなのだ。28日の甘利辞任会見は「これで一件落着」ということである。議員辞職も起訴もないということだ。そういうストーリーを安倍・菅官邸が描き、報道各社がそれに乗っかった茶番だったということである。それが証拠にもう甘利問題は決着とばかりに報道されなくなり、代わってテレビではまたぞろベッキー騒動がぶり返されているという。辞任会見では声を詰まらせて殊勝なきれい事を並べていたがそんなのに騙されてはいけない。甘利明の本質は、傲岸不遜で「(自分たちさえ守られれば)日本などどうなってもいい」という売国政治屋なのだ。これでシャンシャン幕引きにしてしまえば、政権ぶん投げで二度と総理復活はないと思われた安倍晋三同様、同じ穴の狢の甘利も必ずまた政権の要職に復権するぞ。いな総理にだってなるかもしれない。こんな悪徳政治屋たちがのさばる日本に健全な民主主義国家としての発展など望むべくもない。「政治」という第1権力を厳しく監視すべき(第4権力の)新聞・テレビがズブズブナアナアの爛れた関係でまったく期待できない。また法の番人の検察も、甘利の言う第三者とは東京地検ヤメ検弁護士だったというからズブズブだ。大学教授を中心とした市民グループが甘利と事務所を相手取って検察に告発するというが、官邸・甘利側と検察は変な裏取引しているという情報もあり、誰が見ても斡旋収賄有罪は「不起訴になる見通し」だという。ということで、わずかに文春のさらなる告発記事+民主党・共産党など野党の追及に期待するしかない。甘利自身を含めた国会証人喚問でも何でもやるべきだ。甘利の犯罪・余罪を徹底的に満天下に曝し、「あまり」の厚木市の恥さらし野郎(甘利は当市出身)を二度と政界復帰できないようにしてもらいたいものである。(大場光太郎・記)-

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政界地獄耳 甘利氏老かい会見 美談なんかじゃない
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/470.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 1 月 30 日 10:25:05
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1598418.html
2016年1月30日8時13分 日刊スポーツ

 ★前経済再生相・甘利明の辞任ショックから国会は来週の審議めども立たないまま週末を迎えた。元検察官と称する第三者の調査をすらすらと読み、秘書の犯罪を強く印象付け、自分は違法性がないと強調しながら監督責任があると美談のごとく声を詰まらせて、中間説明会見を辞任会見にすり替えた老獪(ろうかい)なテクニックで、国民からは同情論まで出る始末だ。

 ★昨今、ようかんの包みに金を入れるなど、映画のシーンのようなやり口で現金を収めたのに“甘利は悪くない”とする演出に骨抜きにされた有権者も多いようだ。党内からは「潔い」だの「美学」だのの声も聞かれるが、業者から金をもらったり、病気の快気祝いに50万という浮世離れした話を当たり前のように解釈した政治家の説明に対して「道義的には問題だが、違法性はない」などと解説するコメンテーターも同罪だ。この感覚でアベノミクスをけん引し、経済再生をうたってきたと思うとぞっとする。また首相・安倍晋三の側近として政権を支えていたとするならば、首相の任命責任も何も、この低レベルに国民はがっかりするはずだ。

 ★秘書は秘書で情けない。現在、先の大戦でフィリピンで命を落としたおよそ51万8000人の日本人戦没者を慰霊するため、天皇・皇后両陛下がフィリピンを公式訪問している。一方で、日本の閣僚の秘書はフィリピンパブで業者にたかって豪遊していたわけだ。その監督責任とは一体何か。党内で始まった“甘利は悪くない”の大合唱とは何を指すのだろう。メディアは立件するのが難しいという。しかし、この感覚が国民とかい離しているだけで、十分政界から排除されるべきだ。この話は美談でも何でもない。政治家や秘書が業者からのカネを適切に処理せず、頂戴したという話だ。間違うな。(K)※敬称略
 
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甘利大臣の“茶番”辞任会見を称賛するテレビ局の異常! 日本テレビは会見当日朝のラテ欄で「幕引き」を宣言(リテラ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/425.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 1 月 29 日 07:50:05
http://lite-ra.com/2016/01/post-1928.html
2016.01.29. リテラ

「国会議員としての秘書の監督責任、閣僚の責務、政治家としての矜持に鑑み、本日ここに閣僚の職を辞することを決断しました」

 ──とんだ茶番である。甘利明経済再生相は昨日28日、そう述べて大臣辞任を表明したが、これは「週刊文春」(文藝春秋)がスクープした疑惑の説明責任を果たすにはほど遠い“ごまかし会見”であった。

 会見のなかで甘利氏は、2013年11月と14年2月の2回にわたって、千葉県内の建設業者の関係者から計100万円を受け取ったことを認めたが、のちに政治資金収支報告書に寄付扱いで記載したと弁解。さらに、告発者が「五十万円の入った封筒を取り出し、スーツの内ポケットにしまった」「甘利さんは『ありがとう』と言って、封筒を受け取りました」(「週刊文春」より)としたことに関しては、「人間としての品格を疑われる行為だ。そんなことはするはずがありません」と言い張ってのけた。

 呆れざるを得ない。甘利が人間としての品格に欠けるのはもちろんだが、問題はそういうことではないのだ。甘利氏にかけられている疑惑のもっとも大きなものは「あっせん利得」である。ようするに、甘利氏は自分が受け取った100万円については政治資金規正法違反に当たらないと強調することで、国民の目をくらませようとしているにすぎない。

 実際、先日発売の「週刊文春」2月4日号の第二弾(外部リンク)で、告発者である総務担当者は、14年2月の事務所での金銭授受の当日に甘利大臣に対してURとのトラブルについて資料を用いて説明したと話している。その際、甘利氏から「パーティ券にして」と要求された総務担当者は「個人的なお金ですから(受け取ってください)」と言って、「甘利氏は内ポケットに封筒をしまわれた」のだ。ようは、甘利氏は陳情の直後にカネを受け取っていたわけである。

 誰がどう見ても「不正の請託」だ。このとき、受け取ったカネが「寄付」だろうが収支報告書に記載されていようが関係ない。明らかに、報酬を得る見返りとして“口利き”をしたという「あっせん利得処罰法違反」に該当するだろう。

 つまりこういうことだ。甘利氏が収支報告書の記載を強調していたのは、完全に“ダミー”としか言いようがなく、秘書の監督責任だの国会審議の遅れだの政治家としての矜持だのと、涙まで浮かべてさんざん“勇退”ムードを作り出していたのは演技。結局、甘利氏にかけられている疑惑は少しも晴れていないことには変わらない。

 ところが、会見を中継したテレビメディアといえば、この茶番っぷりをほとんど批判せず、ましてや「これで幕引きだ」と言わんばかりのムードを醸し出しているのだから、開いた口がふさがらない。

 しかも、この雰囲気を“予言”していたマスコミまでいる。日本テレビだ。昨日の夕方には各局とも甘利大臣の会見の生中継が予定されていたが、28日付けの読売新聞朝刊のラテ欄を見てみると、日本テレビの夕方のニュース番組『news every.』の箇所に、こんな驚くべき“予告”がされていたのだ。

〈自らの受け取り否定へ 甘利大臣が会見で説明 疑惑はこれで幕引き?〉

 全国紙の朝刊は、だいたいその日の午前1時ごろまでに原稿が締め切られて印刷に回される。当然、他局の同時間帯のラテ欄は〈注目の会見どう説明〉などとだけ記されていた。しかし、日本テレビは甘利大臣の会見のはるか前から〈自らの受け取り否定へ〉〈疑惑はこれで幕引き?〉などと書いていたのである。この“予言的口調”はどういうことか。

 安倍政権とべったりの読売グループのことだ。実は「会見で甘利氏が金銭授受を否定して事態の幕引きを図る」というシナリオを官邸から吹き込まれていたのだろうか。いや、それよりも〈自らの受け取り否定へ〉というのが外れたところをみると(もっとも午前中までは甘利留任が規定路線ではあったが)、これは“願望のあらわれ”とみるのが自然だろう。

 事実、『news every.』の放送内容は、まさに甘利擁護どころか大絶賛、間違いなく「幕引き」を狙った放送としか思えないものだったからだ。会見で甘利大臣が文春報道の調査結果を報告すると、スタジオではコメンテーターの元東京高検検事の高井康行弁護士が、こんな露骨な援護射撃を行ったのである。

「大臣はよく調べた。全部調べて、物証にもあたっている。短期間にしてはよい」
「結論からいうと犯罪性は極めて乏しい」
「すくなくとも国交省絡みの権限があるかどうかわからない。影響力を行使して口利きをしたわけではないので、あっせん利得処罰法にはあたらない」

 あからさまに政権側についた発言だが、続いて甘利氏が辞任を表明すると、高井氏は今度はこんなことまで言い出した。

「見事な進退。違法性はまったくない。違法性はないが、いろいろなことを考慮した。極めて見事」

 金銭授受を認めたのに「極めて見事」って、おかしすぎるだろう。ようは“甘利大臣は悪くないが男を見せた”というようなことが言いたいらしい。しかし繰り返すが、甘利氏の弁明は疑惑を矮小化するもので、本来なら議員辞職を避けられないところをごまかして逃げたにすぎない。見事でもなんでもなく、そもそもこんな会見をせねばならない時点で、政治家として完全に失格なのである。

 しかも高井氏は「あっせん利得処罰法にはあたらない」などと断言するが、もしかして、この人は弁護士なのにこの法律ができた経緯も知らないのだろうか? 

 そもそも、あっせん利得処罰法は2002年に制定されたが、これは、受託収賄罪から漏れるような、政治家による金銭を授受しての口利きを禁止するためにつくられた法律である。

 その第1条1項には、〈衆議院議員、参議院議員又は(略)〉が〈国若しくは地方公共団体が締結する〉請負や契約、あるいは〈特定の者に対する行政庁の処分〉に対し、〈請託を受けて、その権限に基づく影響力を行使して公務員にその職務上の行為をさせるように、又はさせないようにあっせん〉をし、報酬として利益を得たときに3年以下の懲役が科せられる、とある。また、第2条では〈衆議院議員又は参議院議員の秘書〉が同様のことを行った場合には懲役2年以下が科せられることになる。

 高井氏のいう「国務省がらみの権限があるかないか」でいえば、甘利氏は閣僚という有力国会議員であり、どう考えても権限を有していると言わざるを得ない。また、〈請託を受けて〉という部分に関しても、過去にはそれが具体的に特定されないなくとも起訴された例がある。それらを踏まえたうえで、甘利氏は建設会社側から計100万を授受したことを認めており、しかも、その授受の直前に陳述があったのだから、明らかに「請託」と考えるのが自然だ。そう、普通の感覚で考えれば、甘利氏は完全にクロなのである。

 つまるところ、先に紹介した日テレの“願望丸出しラテ欄”と、その放送内容をあわせて考えると、読売グループが政権を忖度して、ダメージを減らすような報道をしようと考えたようにしか見えないのである。

 頭が痛くなるような話だが、しかし、この日テレのケースは、おそらく、これからメディアで起きることの象徴にすぎないのだろう。断言できるが、マスコミの“巻き引きムード”はこれから確実に濃くなっていくはずだ。たとえば、共同通信特別解説委員の田崎史郎氏あたりが、今日にでも情報番組などで甘利氏擁護の弁を振ると思われる。

 この茶番会見での言い分をそのまま垂れ流し、国民を裏切る重大犯罪を批判するどころか、アシストまでしてしまう御用メディア。そう。官邸が手を回し甘利氏を不起訴にしたときのための“空気づくり”は、すでに行われているのだ。このメディアと汚職政治家の共犯関係に、私たちは目を光らせておく必要がある。

(宮島みつや)   

(以上、転載終わり)

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http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/465.html

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