【必読】生き方を変えることができる人が、今後を生き抜いていける!
-今回の転載文は『すべては気づき』ブログが元記事である。Junna Hironoさんという日本女性のようであるが、そのツイッターのプロフィールを瞥見するに国内各地はおろか世界各国を移住している、海外には一歩も出たことのない私などからすれば何とも“凄腕”の女性のようである。そんな人だから、「自分の人生は自分の意思で切り開け」「国には頼れない」「若者よ世界に飛び出せ」というような訴えも説得力があるわけで、同文の内容は「全くそのとおり!」と共感できるものである。自民党、官僚支配、米国従属などのキーワードで端的に示される戦後システムが、戦後70年も経過した今、制度疲労を起こしボロボロ、ガタガタ、もう使い物にならず、むしろ方々で限界露呈の弊害、害毒ばかりが目立つ状態である。その最も顕著な例がアベ政治なるもので、およそ政権の体をなしていない、それでいて次から次へと手品師のように繰り出してくるダマクラカシ政策を見せつけられると、『そもそも当てにする方がバカだべさ~』となるのである。はっきり言って政府も官僚群も県市町村行政も、当てにし頼りにすべき存在などではなくなっているのである。そんなお上に一々「自己責任だ」などとつべこべ言われるまでもなく、国外に出て行くか国内に残るかは別として、国民すべてが一切の外の力に頼らず自分の力で自らの未来をきちんと設計し、自己実現を目指していかなければならない。そういうシビアな時代になりつつあると思うのである。そもそも人間は本来、「自分の人生の創造者」であり、「宇宙の中の宇宙であり、世界の中に世界を創れる」「無限の存在」なのである。ナポレオン・ヒルに「逆境の中にはそれと同等かそれ以上の利益の種子(たね)が含まれているのである」という大名言がある。「ピンチはチャンス」「苦をすれば通ず」という格言もあるが、今のこの厳しい時代は、N・ヒルの名言が真理であることを身をもって体験できる絶好の機会、と前向きにポジティブにとらえるくらいでないと生き延びるのは厳しいのではないだろうか?などと私自身考えている今日この頃である。 (大場光太郎・記)-
【追記】
かと言って、『どうせダメだから・・・』とあきらめてしまってはいけません。それでは「奴ら」の思う壺です。たとえ時間がかかろうと、「国民主権」「国民の生活が第一」というまっとうな政治&行政システムに変えるための働きかけを、国民一人ひとりが粘り強くしていかなければならないと思います。
生き方を変えることができる人が、今後を生き抜いていける
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1985252.html#more
大摩邇 2016年03月27日03:11
http://sekaitabi.com/survivejp.html
<転載開始>
もうここであれこれ書くまでもないですが(今までもそういったことを書いてきていますが)、日本はもう、政府や誰かが面倒を見てくれる国ではなくなりました。
世代がまるごと交代するか、腐敗したシステムを一旦壊すことくらいでしか変えることはできないくらい、日本の病巣は深くなっています。
日本の外ではすでに当たり前の常識ともなっていることですが・・・
「自分の人生の面倒は、自分自身で見るしかない」
のです。誰かが変えてくれるといった具合に「誰か」という外部に依存している限り、自分で自分の首を締めていくだけになります。
安倍政権によって政治も腐り切っており、国民の生活は破茶目茶にされている中、今後ますます暗い日本になっていくことは残念ながら避けられません。
でも、そんな中でも引き続き生きていかなければならないのです。
日本に限りませんが、今後のシビアな世界を生き抜いていける人というのは・・・
「変化していくことができる人」
「自分で作り出していくことができる人」
です。
そういった意識へとシフトする時であり、すなわち生き方を変える時であり、日本はすでにそういう段階に入りました。今までとは時代が変わってしまったのです。
収入でさえも自分で生み出して作っていかないとやっていけない時代になりました。
人生経験と視野拡幅のためにも、若者は海外へ!もちろん若者でなくともOK
若者は日本を出て外で経験を積むのがいいと私は思っています。事実上、このまま何もしなければ、無責任な逃げ切り爺世代の犠牲を背負ってしまうのが今の若者世代。
ついでに言うなら、もう日本の政治にも日本社会にも期待も依存もしないで、世界の中で確固たる独自の歩みを重ねていくべきです。
若くないとできないというわけではなくとも、若いうちにやっておかないと後で大変。私は失敗者です(^_^;)
シロアリ官僚が食い尽くしてるような病巣と茶番システムの中、今の日本が良く変わるには、若者が日本から大量脱出することくらいしか方法がないのが現実。
そして広い世界観や経験をつけて、後年にまた日本に戻ってくるならば戻ってくればいい。その頃には「無責任爺世代」もいなくなり、その頃には(願わくば)既存の古い犠牲システムも壊れており、新しい日本にできる意味でも。
日本は戦争に向かおうとしているわけですが、それでさえも、国民、特に若者が大量に日本を出てしまったら成り立たないわけです。
国の姿勢がどうであれ、「個」の生き方について考えるべき時ですし、「クニ」「セイジ」「コクミン」ではなく「個」として考えれば、特に若ければ若いほど「ピンチをチャンス」と捉え、逃げることもできれば、変化していくこともできます。
いつまでも既存のものにしがみついている人、いつまでも竹槍根性重視の日本式にこだわる人は、今後大変な時が待ち受けていることだろうと思ってます。そしてそうでない人も、そういう人々からの同調圧力に巻き込まれかねない、全体主義社会日本。
日本を出ないなら出ないで、既存のシステムにしがみついた生き方を変えることを多くが意識し実践することが大事と思います。それは投票よりも重みのある大事な行動だと思うので。
コンビニや自販機が当たり前な生活からの離脱、外食やら加工食品からの離脱、良い車や最新のスマホや持ち家信仰からの離脱、TVからの離脱、リクルートスーツからの離脱、ダラダラ残業したり台風時に出勤するような竹槍根性からの離脱、ベランダ栽培レベルから自分で作ることを始めてみる、仕事も自分で作り出してみる、等々・・・
本当に1つ1つはちょっとしたことでも、おかしなシステムを壊すためには、1つ1つ自分の目の前から変えていくことが大事だと思っています。
<転載終了>
参考ツイッター(Junna Hironoさんツイッター)
https://twitter.com/myremin?ref_src=twsrc%5Etfw
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