魚座から水瓶座の時代へ
-「魚座から水瓶座の時代へ」とは、ニューエイジムーブメントでもう何十年も前から言われていたことである。そしてさて「その切り換えの時期は?」となると、一説には例の2012年12月22日がそうだと言われていた。がしかし、当時当ブログでも記事にしたとおり、「マヤ暦の終わり」として世界中の関心を集めた同日は結局何も起こらなかった。それについて本転載文中、サアラさんは「いつ(水瓶座に)入ったのか誰にも分からない」という。魚座から水瓶座への移行がどうして起こるのかについては本文中で概略説明しているのでそれをお読みいただきたいが、私自身の見解では、まだ完全に入りきってはおらず、今はまだその「過渡期である」ととらえたい。水瓶座に完全に入るという事は、我が太陽系の直接の中心太陽(プレアデスの中心星)アルシオネから発せられる「フォトン(光子-高次元の光)」に浸りきる(約2000年間)ということであり、とても今のようなチャランポランなライフスタイルを維持する事はできないだろうからである。私を含め多くの人たちはまだまだ「水瓶座の霊性」に達していないのである。またつい最近の米国大統領選で米国民はトランプという意外な選択をした事は、切り換えのきっかけとなる大きなイベントだったのかな?とも思うが、それで有史以来ずっと続けられてきた人類支配システム自体が崩壊するわけでもないだろう。否むしろ、それは最終支配に至っているようにも思われ、人類は依然ガチガチに管理された人間家畜であることに変わりないのである。よって、水瓶座に入ろうが入るまいが、必要なのは私たち一人ひとりの「覚醒」である。「意識は“気づき”の類義語である」というメッセージもあるが、必要なのは意識の向上、進化だと思われる。「でも今は目覚めの時です。あなたは無限です。それを思い出す時なのです。」(「バシャールⅠ」より) (大場光太郎・記)-
魚座から水瓶座の時代へ
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2014222.html#more
大摩邇 2016年11月23日21:00
http://motoyama.world.coocan.jp/
エコノミストにもプラネット=ニビルが載っているようなので、来年は話題の中心になるのかな?
<転載開始>
先週の土曜日、サアラさんのセミナーに行ってきました。
なかなか興味をそそられる話題でしたので、ここで紹介したいと思います。
○平行宇宙の存在
タイトルは「魚座から水瓶座の時代へ」ですが、まず最初に今の地球で起きている話から紹介します。
2016年7月4日は、人類にとって画期的な日になったといいます。
その理由は平行宇宙のもっとも進化した存在が、地球に関与するようになったのが7月4日だからだそうです。これは平行宇宙の進化した存在とアクセスできるようになったということで、英語ではエンタングルメント (Entanglement)と表現するそうです。
平行宇宙のもっとも進化した存在が住む宇宙では、宇宙全体が一つの文明で統一されているといいます。しかしそんな宇宙で、銀河系だけが黒い雲が掛かったような状態になっており、彼らはその原因を探ったそうです。
すると今の地球の未来で起きることが原因だとわかったそうです。
さらに追求すると、その未来の出来事の原因が過去にあることがわかったといいます。それが今で、それゆえ彼らは今の地球に関与することを決定したそうです。
彼らの関与の仕方は、地球にエネルギーを送ることだといいます。
9月24日からは、人々が個になるエネルギーを送ったといいます。
10月12日からは、人々が魂の記憶を取り戻すエネルギーを送っているといいます。これは来年の2月まで続くそうです。このエネルギーは、嫌な記憶を甦らせるエネルギーだそうです。
それでサアラさんは、10月12日頃から背中で焼けるように痛むとか、足首が痛むということを味わっている人もいるだろうと言っていました。
背中が痛むのはムチを打たれた記憶であり、足首が痛むのは奴隷として足枷をはめられていた記憶だからです。
なぜそんなことをするかというと、嫌な記憶を取り戻すことにより、浄化することができるからです。
これまでは魚座の時代だったわけですが、サアラさんは魚座の時代のキーワードをたくさん紹介していました。
その話の中で、私が特に印象深かった無意識のコントロールについて紹介します。
私たちは無意識で魚座のエネルギーのコントロールを受けていると言われても、ピンとこないと思います。
そこでサアラさんは、天皇陛下に対する私たちの態度を代表的な例として挙げていました。この話は私にとって、とても納得できるものでした。
魚座の時代のキーワードとして、支配的な社会制度、階級制度、シンボリズムがあるといいます。
日本社会で天皇は、日本を代表する存在としてのシンボルでもあります。
私たち日本人は、無意識にそうしたシンボルの影響を強く受けているのですが、魚座の時代は自分達がそうした無意識のコントロールを受けていることに気付かない特徴があるといいます。
もし私たちが天皇陛下と対面したら、どうなるでしょうか。
ほとんどの日本人は、タメ口はきけないと思います。おそらく思いつく限りの尊敬語、謙譲語を頭の隅から探し出して、しどろもどろの会話をすると思います。
太平洋戦争の敗戦で、天皇は人間宣言をしました。
ということは、それまでの日本人は、天皇は神だと教えられていたわけです。そうした教育を受けた人が、天皇の前で普段使わない尊敬語を使おうと四苦八苦するならわかります。
しかし戦後教育を受けた世代でも、同じことが起こってしまうのです。
(私もそうですが)日常の生活で天皇のことなど全く意識しないし、天皇制に特別な興味もない人が多いと思います。天皇の前に出たら、「恐れ入れ」と教育を受けたわけでもありません。それなのに、どういうわけか天皇の御前では、委縮して尊敬語、謙譲語を探すことになるのです。
私は自分ならどうするか考えたときに、私もやはり天皇にタメ口はきけないだろうと思いました。
私も魚座のエネルギーの無意識のコントロールを受けていたことに気付いたのです。でもこうした気付きは、水瓶座の時代に生きるのに大きな前進と言えそうです。
○魚座の時代の特徴
魚座の時代では、人々は隷属しているのに、隷属していることに気付かないという特徴があるといいます。隷属があるということは、支配があるということです。
支配するためにたくさんの制度が作られます。そのたくさんの制度のために、人々は自由を奪われ、生き生きとした心が育めなくなります。ルールが人を縛ってしまうからです。
そうした社会では格差が生まれ、無知と貧困が蔓延する不公平な時代となります。
人々は順位づけされ、様々な点で評価される対象となります。そうした息詰まる環境の中で、頑張ることが評価されます。何もしていない人間はダメ人間とみなされる一方で、頑張って結果を残した人間は褒め称えられます。
擬似的な奴隷制度のようなものですが、肝心な点は、人々が生きるのに必死で、自分達が隷属していることに気づかないことです。
気づかないために、そうした制度に精神的に依存してしまうといいます。
今、まさに日本社会は、こうした魚座の制度の真っただ中にいるように私には見えます。
こうした社会の特徴は、非常に無駄が多いということだといいます。
あらゆる産業で壮大な無駄が行われているといいますが、サアラさんは、一例として農業を挙げていました。
農業は重労働だと言われますが、サアラさんによると、農家は毎年全く同じことしかしてないそうです。そこには進歩はなく、ただただ同じルーティンワークに追われているだけだといいます。
その元凶がF1種だといいます。
スーパーに行けば、均一に大きさも形もそろった野菜が並んでいます。
大きさも形もそろうというのがF1種の特徴だといいますが、F1種は遺伝子をいじったもので、自然界では奇形です。その奇形を育てるために、農家は農薬や肥料の散布など決められたやり方を忠実に守る必要があります。奇形なため自然界では生きていけないので、人間が手間暇かけて世話をしなければならないのです。
ここに大きな無駄があるといいます。
遺伝子をいじっていない自然界の種は、人間が世話をしなくても勝手に育ちます。そうして育った野菜は、F1と違い大きさも形もバラバラで、どれ一つとして同じものはないといいます。それなのにF1種より、100倍美味しいとサアラさんは言っていました。
農家は、農機具を買い農地を整備するという投資を行い、F1種を育てるためにルーティンワークに追われて働き、わずかな利益しか手にできないといます。お金を払い、あくせく働きわずかな利益を生まないという構造は、農業に限らずすべての産業で共通だといいます。みんな一所懸命に働いているのに、どんどん貧しくなっているのです。
それは自然界の秩序に従っていないからだといいます。人間が手を加えず、自然の秩序を知り、従っていれば、自然から大きな恩恵を受けることができるといいます。
水瓶座の時代では、無駄なことをどんどん止めていくので、人は働かなくても生きていけるようになるといいます。
○魚座から水瓶座の時代へ移行するタイミングは誰もわからない
地球の自転軸の歳差運動が1周するのに25800年かかり、それに12の星座が割り当てられているので、1つの星座の期間は、25800年÷12=2150年となります。
サアラさんによると、これはあくまでも目安であり、1つの星座の期間は2000~2200年ぐらいで幅があるといいます。
つまり今が魚座から水瓶座の端境期であることは間違いないが、いつから水瓶座に入ったのか誰にもわからないといいます。
現実に起きていることを見て判断するしかないというわけです。
例えば、11月の米大統領選挙ではトランプ氏が勝利しました。
もしヒラリー氏が勝っていれば、それまで維持されていた体制を継承するものとなったはずです。
しかしトランプ氏が勝ったことで、一つの時代が終わったことになります。それゆえ水瓶座の時代となったかどうかわからないが、水瓶座の新しい時代の兆候が起きていることは確かだと言えます。
サアラさんは、もう一つの例として、アイスランドのデフォルトを挙げていました。
アイスランドは2008年にデフォルト(政府の財政破綻)しました。
その時にアイスランド国民がとった行動が、極めて水瓶座的だったというのです。
国が財政破綻すると通常はIMFが乗り込み、政府に緊縮財政を強います。国民は税金が増える上に、社会保障がカットされ、苦しい生活を余儀なくされます。
ところがアイスランド国民はそれを選択しなかったのです。
この危機を招いた企業の役員や銀行家を逮捕し投獄したのです。そして海外から借金した分を踏み倒すと宣言しました。これによりアイスランドは4年ほどで奇跡の復活をとげることになります。
魚座のキーワードとして、救世主、カリスマがあるといいます。
逆に水瓶座には、カリスマ、リーダーシップがありません。アイスランドの革命では、傑出したリーダーはいませんでした。国民全員が立ち上がり、行動を起こしたのです。これが水瓶座的だったというわけです。
○水瓶座の時代とは
水瓶座のキーワードの一つとして、覚醒が挙げられるといいます。
魚座の時代では隠されてきたことが、水瓶座の時代では、(人に教えられるのではなく)個々人が気づくといいます。それゆえ魚座では常識とされたことが水瓶座では無くなり、常識に左右されることがなく、自由に発想するようになるといいます。
そうした中で重要なキーワードとなるのが、公正性だといいます。
水瓶座の特徴は当然ながら、若者に多く見られます。そうした若者は、魚座の特徴である頑張って働いて出世するという願望がないそうです。
そんな若者は、公正であることにとてもこだわるそうです。そして周囲との調和をとても大事にするそうです。
常識にとらわれないので、自然体で生きることに価値を見出します。そうなると、本来の自分が持つ力を発揮できるようになります。自然体で生きるのですから、他人からの評価が気にならなくなります。
そうなると社会の活気がなくなると思いがちですが、逆になるそうです。
水瓶座では人は自分のやりたいことをやるので、どんどん新しい発想が出てきて活気づくといいます。
特に科学技術は急速に進歩するそうです。そしてスピリチュアルは、実は科学であったことに気づく時代になるといいます。
そして寿命も延びるそうです。
○サアラさんの2017年の展望
最後にサアラさんの2017年の展望を簡単に紹介したいと思います。
2017年に社会は崩れていくといいます。
気候の変動で、食糧不足が起きるといいます。
サアラさんによると、人間は草食動物ではないといいます。今の人間の原型を造ったのはニビル星人で、人間は彼らニビル人の遺伝子を受け継いでいるからです。そのニビル人は甲殻類であるエビ、カニなどが大好きだったそうです。
糖分をエネルギー源とすると、大量に食べなければならないので大変だといます。
食事を1日2食以下にするように言っていました。質の良いタンパク質を摂ることで、必須アミノ酸を過不足なく補うことができるといいます。
(2016年11月23日)
<転載終了>
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