【地球儀俯瞰外交】安倍首相は延べ100を超える国を訪れたという。「日本を世界の真ん中で輝かせ」たいという。でも「最も影響力ある人」で37番ww
-あれっ、昨年9月、リオ五輪閉会式での「安倍マリオ」は世界中に感動を呼んだはずなのに、フォーブス誌恒例の「世界の最も影響力のある人々」(2016年版)では、安倍マリオは何と37番目?これでは「影響力圏外」でまるで「安倍ピエロ」じゃないのさ。と、わが国ネトサポ・ネトウヨは早速、米フォーブス誌にガンガン文句言うべきである。ネトサポ・ネトウヨ諸君、安倍マリオ以外にも世界にアピールすべき外交成果はまだまだあったぞ。当選が決まったトランプ私邸に非常識にも世界指導者の中でただ一人詣でた。続いて行われたペルーAPEC首脳会議では加盟国にTPPの重要性を得々と説得、その直後トランプが米国のTPP離脱声明を出し面目丸潰れだった。12月半ばには安倍土人(注・「土人は差別に当たらない」と閣議決定)の地元山口にプーチンを呼んだが、2時間40分も遅刻され挙句は北方領土ゼロ回答、それでも3000億円を手土産に持たせた。そしてとどめは年末27日の真珠湾へのオバマ同行だ。そこで「日米同盟の深化」や「和解の力」を米国と世界に力説したが、直後大丈夫だろうと随行した稲田防衛相を密かに靖国神社に行かせ、中国・韓国はおろか米国からも遺憾の意を表明された。これらは昨夏の伊勢志摩サミットでの迷議長ぶりも霞む、嚇々たる外交成果である。そうだ、うっかり忘れるところだったが、昨年も引き続き「国民から吸い上げた税金」を国民のためには使わず、海外に何十兆円もばら撒く偉大な外交を展開した。それやこれやから言って「安倍首相こそは世界一」。ネトサポ・ネトウヨ諸君は、「37位」についてフォーブスに猛抗議しなければ、「アベ真理教」信者の名がすたるというものであるw (大場光太郎・記)-
フォーブス誌「世界の最も影響力のある人々2016年版」ベスト3
安倍首相は延べ100を超える国を訪れたという。「日本を世界の真ん中で輝かせ」たいという。でも「最も影響力ある人」で37番
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/651.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 1 月 06 日 15:55:05
安倍首相は延べ100を超える国を訪れたという。
「日本を世界の真ん中で輝かせ」たいという。
でも「最も影響力ある人」では世界の37番目。何故だろう。
米国追随だけしている国がどうして「世界の真ん中で輝ける」か。-(孫崎享氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1spgn6i
6th Jan 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks
A:事実関係 平成29年1月4日安倍内閣総理大臣年頭記者会見中国際関係部分
・ 遠く離れたアフリカの地では、国連PKO、海賊対処、
正月返上で国際平和のために汗を流している自衛隊の諸君がいます。
その強い使命感と責任感に、新年の始まりに当たって、改めて敬意を表したいと思います。
・これまで延べ100を超える国や地域に足を運んできましたが、
空から大地を見下ろす鳥の目のように世界地図全体を俯瞰しながら、積極的な外交を展開してまいります。
・昭和20年我が国の戦後が始まった年です。戦争で全てを失い、見渡す限りの焼け野原が広がっていました。
しかし、先人たちは決して諦めませんでした。廃墟と窮乏の中から敢然と立ち上がり、
戦後、新しい憲法の下、平和で豊かな国を、今を生きる私たちのため、創り上げてくれました。
・次なる70年を見据えながら、未来に向かって、今こそ新しい国づくりを進めるときです。
・積極的平和主義の旗を高く掲げ、日本を世界の真ん中で輝かせる。
そして、子供たちこそ我が国の未来そのもの、
子供たちの誰もが家庭の事情にかかわらず未来に希望を持ち、
それぞれの夢に向かって頑張ることができる、そういう日本を創り上げていく決意であります。
B:評価
・安倍首相は、「これまで延べ100を超える国や地域に足を運んできました」と述べ、
「世界の真ん中で輝ける国にしたい」にしたいと述べた。
・まず、この首相が世界でどのように見られているかを見てみたい。
Forbesは12月14日、「世界の最も影響力のある人々2016年版
(The World's Most Powerful People 2016)」を発表した。
1位:プーチン ロシア大統領 2位:トランプ 米国次期大統領
3位:メルケルドイツ首相 4位:習近平 中国国家主席
5位:フランシスコ 教皇 6位:イエレン米連邦準備制度理事会議長
7位:ゲイツ マイクロソフト 8位:ペイジ・Google共同創業者
9位:モディ・インド首相 10位:ザッカーバーグ・フェイスブック
11位:ドラギ欧州中央銀行総裁 12位:李克強・中国国務院総理
13位:メイ英国首相 14位:ベゾス・アマゾン
15位:バフェット 16位:サルマーン・サウジ国王
17位:ヘル・テルメックス 18位ハメネイ・イラン最高指導者
19位:ダイモン・JPモルガン 20位:ネタニヤフ・イスラエル首相
21位:マスク・スペースX22位:22位イメルト・GE
23位:オランド・仏大統領 24位:ティラーソン・エクソン
25位:ラガルドIMF総裁 26位:ブランクフェイン・ゴールドマン
27位:マクミロン・ウォルマート28位:マー・アリババ中国
29位:豊田章男・トヨタ 30位:ブリンGoogle創業者
31位:コーク 32位:クックApple CEO
32位:ティム・クック 33位:李嘉誠・長江実業会長
34位:フィンク 35位:マードック
36位:グテーレス国連新事務総長 37位安倍晋三(前年41位)
・日本は米国、中国に次いで世界の第3の経済力を持つ国である。
3位のメルケルドイツ首相の近辺にいてもいいはずである。
・何故安倍首相は、自国の経済力に見合う評価を受けていないのであろうか。
簡単である。
「米国に追随する」以外に国際社会に対して発信することばがないのである。
・1位:プーチン ロシア大統領 、3位:メルケルドイツ首相、4位:習近平 中国国家主席、
9位:モディ・インド首相、16位:サルマーン・サウジ国王、23位:オランド・仏大統領等は
決して米国に言われた政策だけを実施しているわけではない。
如何に世界の国々を回ろうと金をばらまこうと信頼を得ていない。
・「積極的平和主義」は「平和を創設する」という」名目で、
武力でもって世界に介入する政策に追随することを日本国民受けに翻訳しただけである。
・米国の行っているテロとの戦いは決して成功しない。
テロとの戦いが続けられる中で、世界のテロリズムの犠牲者は飛躍的に増大している。
・米国に追随するだけの国とみられて、「世界の真ん中で輝ける国」になることはありえない。
(阿修羅掲示板投稿のコメントより)
1. 2017年1月06日 16:00:56 : ykgNU0qB4w : hmhTYdqcSWc[-195]
おれ 「アベソーリーの外遊を映画化したら
どんな題名になるでしょう?」
水戸光圀 「アベ肛門漫遊記じゃろ」
兼高かおる 「カネだけ放る世界の旅……ですわね」
2. 2017年1月06日 16:19:08 : NNHQF4oi2I : p@MqjzZMakU[635]
国民資産を 食いつぶし 外交ごっこを演じるダイコン役者 アホ
これでも 詐欺師に 政権を渡しますか
3. 2017年1月06日 16:33:55 : YyqGb9LeBs : Zeez97hINno[2]
フォーブスが絶対正しい訳では無いのでしょうが、日本人としてすら豊田トヨタ自動車社長の後塵を排するとは。でも、ひょっとしたらこれでもフォーブスは一応日本の首相として気を使ったのかもしれませんね。
5. 2017年1月06日 16:39:47 : ZQaUpuhUK2 : cc0dtlqGZdo[294]
安倍政権が2年間で海外にばら撒いた額70兆円! 4ヶ月で海外へ52兆5400億円
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/1125ac0943209481a585b3c77475da98
安倍政権が外国にばらまいた金額一覧
https://matome.naver.jp/odai/2140534172534430801
6. 2017年1月06日 17:59:42 : 0fOMU2j88I : sn6h6RRmPfg[1]
どんなに金をばらまいても尊敬と信頼が得られない。
安部総理の人間性の限界だ。見透かされている。
(以上、転載終わり)
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