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【シンゾーゲート隠し】森友問題にまったく触れない北朝鮮並みの自民党大会 3期9年決定に何の意味がある?

-まずはじめに。5日確認したところ、当ブログがネーミングした「シンゾーゲート事件」にツイッターハッシュタグ「#シンゾーゲート事件」が登場しました!お隣韓国のパク・クネ大統領を辞任に追い込んだ国家機密漏洩事件は、パク大統領が漏洩していた相手の名を取って「崔順実ゲート(チェ・スンシル ゲート)事件」と呼ばれているとのこと。いささか手前味噌になるが、国内のみならず国際的な関心が高まりつつあり、主犯はあくまで安倍晋三であるからして、わが国の森友学園小学校事件(&今治特区事件)も「シンゾーゲート事件」の方が通りがいいかもしれない。ということで、当ブログでは(「アッキード事件」をまったく使わないということではないが)今後こちらのネーミングを多用していきたい。ご了承のほどお願い致す次第である。さて本題。5日午前、自民党大会が開かれた。森友事件が沸騰している中行われた党大会だったが、同事件などなかったかのような雰囲気の中、憲法改正にいよいよ前のめりになること、そして懸案の総裁任期3期9年党規約改正が決定されたという。自民党は何と不健全な政党なのだろう、と思ってしまう。出席議員の中から「森友問題はどうなっているんだ!」という質問一つ出ないのだ。執行部の思惑通りのシャンシャン大会である。安倍は二言目には「民進党は~」というが、民進党で仮に森友級の問題が持ち上がっていれば出席議員から異論百出していたことだろう。阿修羅コメント氏引用の産経ニュースも以下に紹介しているが、大会終了後石破や小泉進が「らしいこと」を言っているが、大会中に発言せいや!ではないだろうか。所属議員全員が安倍晋三に首根っこを抑えられている状況だ。前から分かりきっていたことだが、こんな自民党には何の自浄能力も期待できない。ラスト転載記事で小沢一郎自由党代表が言っているとおり、今の自民党は以前とは異質な、安倍カルト党とでもいうべき似非自民党なのである。最後に。3期9年任期が決まっても、それがそのまま安倍晋三に適用されるということではない。それにあくまで自民党が勝手に決めたことであって、安倍大増長が2021年9月までなど冗談じゃない。国民がその気になって、シンゾーゲート事件をさらに大問題にし、安倍主犯を早期辞任に追い込もうではありませんか! (大場光太郎・記)-

総統閣下は森友学園の件で参考人招致はしたくないようです  m.youtube.com/watch?v=cCqPrY… #シンゾーゲート事件 #アッキード事件 #Akheedscandal #森友学園 #加計学園 #鴻池 #りそな #冬柴 #竹谷とし子 #公明党 #日本会議 #籠池 #迫田

自民党総裁任期、連続3期9年への延長決定!継続すれば安倍政権は史上最長の内閣に!自民党大会
http://www.asyura2.com/17/senkyo221/msg/757.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 3 月 05 日 16:45:05
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-15748.html
2017.03.05 14:00 情報速報ドットコム

3月5日に自民党が第84回党大会を開催し、大会の中で安倍晋三総裁の任期を延長することで合意しました。現在の総裁任期は「連続2期6年まで」となっていますが、今回の延長で「連続3期9年まで」となります。

自民党は党則改正案を了承しており、途中で辞任が無ければ安倍政権は平成33年9月まで継続することになる見通しです。任期を満了すれば、安倍晋三氏の首相在任期間が戦前を含めて日本史上最長となります。

自民党大会開催 総裁任期「連続3期9年」への延長決定 安倍晋三首相3選可能に
http://www.sankei.com/politics/news/170305/plt1703050010-n1.html

自民党は5日、東京都内のホテルで第84回党大会を開催した。大会では総裁任期を現在の「連続2期6年まで」から「連続3期9年まで」とする党則改正案を了承した。

総裁任期「連続3期9年」延長決定 自民党党大会(17/03/05)



(以下省略)

(阿修羅掲示板投稿へのコメントより)

4.    2017年3月05日 17:24:32 : 5qz9UksnhM : plCA7b8zxuo[3]
自民党大会開催 総裁任期「連続3期9年」への延長決定 安倍晋三首相3選可能に
産経新聞 3/5(日) 11:09配信

 自民党は5日、東京都内のホテルで第84回党大会を開催した。大会では総裁任期を現在の「連続2期6年まで」から「連続3期9年まで」とする党則改正案を了承した。これで来年9月に2期目の総裁任期が満了する安倍晋三首相の3選出馬が可能になる。3選した場合の任期は平成33年9月までで、満了すれば通算の首相在任期間は戦前を通じ歴代最長となる。

 党大会では、「日本の未来を切り拓(ひら)く」と題した平成29年の運動方針も決定した。今年5月3日に日本国憲法の施行から70年を迎えることを踏まえ、「次の70年に向けて新しい憲法の姿を形作り、国会の憲法論議を加速させ、憲法改正に向けた道筋を国民に鮮明に示す」とした。

 また、「憲法改正原案の発議に向けて具体的な歩みを進める」と明記し、28年の運動方針の「国民的な議論と理解を深め、国会で正々堂々と議論する」との表現から踏み込んだ。

 運動方針では、衆院議員の任期が残り2年を切ったことを念頭に、若手議員の当落が党の勝敗の行方を左右すると強調。「一切の妥協を排して勝てる候補の擁立に努める」と、現職の差し替えも辞さない姿勢をにじませた。

 党情報告を行った二階俊博幹事長は「次期衆院選や東京都議選をはじめ各級選挙に必ず勝利することは言うまでもない」と呼びかけた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00000512-san-pol

暴走する安倍政権を止めるには森友疑惑を徹底追及しかない。

5.    2017年3月05日 17:29:25 : 5qz9UksnhM : plCA7b8zxuo[4]
自民党大会 石破茂氏「次回も無投票ではダメ」 総裁選出馬へ改めて意欲
産経新聞 3/5(日) 16:29配信

 自民党の石破茂前地方創生担当相は5日、党総裁任期の「連続3期9年」までの延長が同日の党大会で決まったことに関し、「(党総裁選は)前回も無投票だった。次回も無投票というのは党内のいろんな意見を生かすことにならない」と述べ、総裁選出馬への意欲を改めて示した。

 石破氏は「総裁選で論争し、決着したらみんなで協力するのが本来の自民党のあり方だ。無投票や政策論争がないことは党にとっていいことではない」と強調した。

 任期延長により、ライバルの安倍晋三首相(党総裁)が3選を目指す環境が整ったが、石破氏は「総裁選がなくなったわけではない。知事や市長も3期、4期はよくある。3期9年になったことに特に意味があるとは思わない」と述べるにとどめた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00000534-san-pol

石破が奮闘すべきだ。

6.    2017年3月05日 17:31:30 : 5qz9UksnhM : plCA7b8zxuo[5]
自民党大会 小泉進次郎氏「党内の空気ぶち破りたい」総裁任期延長に「若手が台頭できないことはない」
産経新聞 3/5(日) 16:28配信

 自民党の小泉進次郎農林部会長は5日、東京都内で記者団に対し、同日開かれた党大会で党総裁の任期を「連続3期9年まで」とする党則改正案が了承されたことについて「任期が延長されたから若手(議員)が台頭できない、ものを言うことができないことはない。議員一人一人の覚悟だ」と述べた。

 小泉氏は安倍晋三首相(党総裁)の演説について「自信がみなぎっていた。野党に加え、自民党内に対しても『かかってこい』というくらいの自信を感じた」と評価した。また、首相が演説で「さまざまな壁に挑戦する」と発言し、憲法改正実現に強い意欲を示したことに関し「頭の中では憲法改正は必要で、時代に合わせて変わらないといけないことがあるとわかっていても、一度もやったことがないことをやるのはハードルが高い」と指摘。その上で「『憲法改正を一度もしたことがない日本』という壁をぶち破るとの思いが強く出たのかなと思う」と話した。

 また、小泉氏自身の“壁”については「党内であまりに執行部が強いから、おかしいと思っても声をあげない空気をぶち破りたい。これからもおかしいと思ったことはおかしいと言っていく」と語気を強めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00000533-san-pol

安倍政権は自民党政権ではない、と小沢!
http://www.asyura2.com/17/senkyo221/msg/728.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 3 月 05 日 00:03:05
http://79516147.at.webry.info/201703/article_49.html
2017/03/04 21:31 半歩前へⅡ

▼安倍政権は自民党政権ではない!
 小沢一郎は、「自民党政権ではない。非常に反国民的な反民主的な政権だ」と安倍政権を厳しく批判した。誰よりも自民党を知る者だけに、どれも的を射た鋭い指摘だ。

******************
 2月28日の定例会見で小沢は、国有地の激安払い下げ疑惑について、「安倍内閣の強権的な権力政治の一つの現れだと思う」と語り、国民の財産である国有地の払い下げを、ただ同然で特定の人に払い下げることは誰が考えても理解できない。徹底的に真相を解明しなければならない」と強調した。
 
 また、安倍首相が国有地の払い下げに関し、指示したことはない、と言ったことに関連し、「自分が直接、財務省や国交省に指示をしたりしなくても、当事者に大きな影響を与えたと思う」と語った。

 そして「国民の財産を自分たちの特別の仲間の一人に、ただであげるという。こんな馬鹿なことが許されるはずがない。(安倍政権は)自民党政権ではない。なぜならば、その本質とバックボーンとなる哲学を失ってしまった」と小沢。

 小沢は、「言葉で言えば強権的な権力の行使。経済活動で言えば自由競争を最優先。そして、先人が営々として築いてきた社会保障を始めとするセーフティネットを規制撤廃という名の下に取り崩していった」と批判した。

 次いで、「安倍政治は歴史に逆行し、民主主義を否定する考え方だ。旧来の自民党は、富の国民に対する配分を政治の一つの前提、哲学として持っていた。そこが全く違う」

 最後に小沢は、「強いやつが勝つから仕方ない、という考え方で、自分の国家観に合わないものは権力を行使してでも排除するという感覚だ。(安倍政権は)非常に反国民的な反民主的な政権だ。かつての自民党政権とは全く異質のものになってしまった」と力説した。

詳しくはここをクリック
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/365665

(以上、転載終わり)

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