【米国と北朝鮮急接近】ローマ法王仲裁で5月24日バチカンで米朝電撃和解も?小沢政権早期樹立が急務である
-海を隔てた朝鮮半島情勢がめまぐるしく変化している。一時は「金正恩斬首作戦」などと物騒な計画をぶち上げ、実際最大空母カール・ビンソンを北朝鮮に向わせたトランプ米国だった。しかしここにきて百八十度方向転換である。(ここのところ頻繁に転載している)板垣英氏憲情報では、既に米朝高官はノルウェー・オスロで非公式会合を持ち、トランプもその内容を把握しているという。すべては「忍者外交の名手」キッシンジャー指令によるものらしく、何と同博士は「9月までに米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結、朝鮮半島統一を実現する」との驚きのロードマップまで描いているという。B・フルフォード氏の、「朝鮮有事は決して起きない。米ロ中が裏でしっかり連携していて有事など起こさせないから安心してください」という情報とも符合する。但しフルフォード情報では、「金正恩をスイスに亡命させ、暗殺された金正男の息子が北の指導者となり、ゆくゆくは南北朝鮮統合に向う」と言っている。また日刊ゲンダイによれば、米朝和解を確実なものにするため、フランシスコローマ法王が仲介役としてひと肌脱ぐ用意があるというのだ。
目と鼻の先の日本としては、問題の国・北朝鮮が平和裏に国際社会に受け入れられるのは大歓迎である。がしかし、それでは大いに困る連中がいる。言わずと知れた「安倍晋三と安倍カルト仲間たち」である。安倍政権は一くくりで言ってしまえば、北朝鮮か中国の脅威を“食糧源”として肥え太ってきた邪道政権である。安倍は、今回の米朝間緊張にも、トランプの威勢のよい北攻撃姿勢を真っ先に支持してきた。空母カール・ビンソンに自衛隊の護衛艦をのこのこつけさせもした。森友・加計大疑獄から目を逸らさせるため、支持率上昇のため、共謀罪法成立のため、国民に北の脅威を目一杯煽ってきたのだ。それが気がついてみると、日本の頭越しに米朝融和である。安倍日本は完全に蚊帳の外なのである。「晋三困った時の北のミサイル頼み」ももう出来はしまい。いかな八枚舌のオロチ晋三でも、神社本庁&日本会議など支持母体の手前、「米朝融和を支持します」と今までと真逆のことはなかな言えまい(いや保身のため平気で言っちゃうか?)。それに3番目の転載記事どおり、つい最近韓国の新大統領になった文在寅氏と安倍の相性は最悪だという。文大統領は「例えてみればわが国社民党の福島瑞穂を男にしたようなもの」というから、相性のほどはおよそ想像がつこうというものである。
結局「北朝鮮電撃訪問、金正恩会談」などという離れ技など出来なかった安倍晋三は、近隣国外交面でも最早用なし、というかむしろ邪魔な存在なのだ。板垣氏は天皇家&キッシンジャーの信頼篤いとして、ずい分前から小沢一郎自由党代表を誉めそやしている。B・フルフォード氏は「三百人委員会のトップを二人が分けあっているというが、キッシンジャーにそんな力はなく小沢一郎も同様だ」と板垣氏とは違う見解を示している。がしかし、そんな事はどうでもいい。(軍事力をちらつかせるのではなく)外交力によって近隣5カ国関係をきっちりバランスさせる事が出来るのは、政界を見渡しても小沢一郎しかいないはずだ。近隣外交のみならず、安倍政権の5年間で荒廃しまくった政治的モラルをちきんと正さなければ日本は衰亡に向い諸外国からますます相手にされなくなるだけだ。旧民主党時代一旦は袂を分かった最大野党の民進党が、弱小自由党と合流というのはいささか非現実的とも思えるが、蓮舫代表、(喧嘩相手だった)野田幹事長はじめ“反小沢何人衆”の面々も悔い改めない限り、民進党のさらなる地盤沈下は免れない。板垣氏は先月だったか、ペンス副大統領の詰問に安倍は「6月解散」を約束した、と述べていたが果たしてどうなるのか。今後の大政局を大いに期待したいものである。 (大場光太郎・記)-
米朝「オスロ秘密会合で合意」小沢一郎政権を早期に樹立し「米朝・日朝和平」実現に仲介の労を要請、いよいよ王手!(板垣 英憲
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/650.html
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/474db42d180ba8fb46783df4963a8950
2017年05月14日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
◆〔特別情報1〕
「忍者外交の名手」ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は5月10日、トランプ米大統領とホワイトハウスで会談し、「ジョン・ボルトン元国連大使を団長とする学者グループ8人が5月8日から10日までノルウェーの首都オスロで北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)米州局長ら行っていた秘密会合の結果」を報告した。ホワイトハウスの記者団が、ロシアのラブロフ外相が来ているというので駆けつけたところ、すでにラブロフ外相はいなくて、キッシンジャー博士がいたという。キッシンジャー博士は、「9月までに米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結、朝鮮半島統一を実現する」ことで合意、「北東アジアの和平実現には、アジア人が直接仲介の労を取る形にすることが必要」という認識で一致したと説明。そのうえで「米国、中国、北朝鮮、韓国、ロシアから信頼の厚い小沢一郎代表を前面に立てて行う。そのためには、小沢一郎政権を早期に実現し、いよいよ王手をかけねばならない」と合意したという。これは、キッシンジャー博士から天皇陛下にごく近い筋に伝えられた極秘情報である。キッシンジャー博士は、詳細を報告したという。
【阿修羅掲示板投稿へのコメントより】
2. 宇宙の塵[194] iUaSiILMkG8 2017年5月14日 11:37:12 : ysTae0IZqY : VCYUeOo7Gsw[2]
>>そのためには、小沢一郎政権を早期に実現し、いよいよ王手をかけねばならない
新政権の首班指名候補が小沢一郎氏で合意されれば、野党4党の本気度が国民に伝わる。
そうすれば選挙は盛り上がり、投票率大幅アップは間違いない。
2009年の再現だ。
『2009年5月11日へ プレイバック Part3』だっ。
但し、一つだけやらなければならないことがある。
全国紙4紙と主要地方各紙に、一面広告を掲載しなければならない。
小沢冤罪事件の真相を、全国民に知らせなければならない。
一般の多くの人びとの、小沢氏に対するイメージは、まだあのときのままなのだから。
板垣の旦那 頑張っておくんなせえ 応援しちょりますけん
よろしくお願えしますだ
8. 2017年5月14日 18:57:06 : IXZdjgXxAk : 7KYcflImDLg[1]
英憲コンフイデンシャルの真偽、信じる信じないはさておいて、問題は日本中の全国民が、こんたな話を信じたいと思っちょることに、意味あるんだ。全国民は、下痢用のオムツをケツにぶら下げ、口から出鱈目を、火炎吐くように嘘をつきまくり、国家財産窃盗の常習犯で、賄賂や下着窃盗犯を庇いだてし、あまつさえレイプ犯まで庇いだてしおる、年金や郵貯をメタメタにしおる、疫病神・貧乏神の安倍には飽き飽きしたよ。テエゲエにしろい。飽き違いのアッキーも、国民は女を出せつっちょるんに、出すもんは唾すらヤダと、ソブリすらねえな。こんたな状態で、籠池のオッチャンだけパクッて、申しわけ程度に出先財務や工事側の小者をショッピく形でチャラ狙ったら、官邸と検察が見え透いた田舎芝居しおったら、国民の怒りは爆発するな。この国は正義やルールや法は最早存在しねえこつになり、基準なんかねえ国となり、世の中はテンデンバラバラ、次第に応仁の乱みてえな方向に向かうな。
小沢さんの出番が、ついに来たよ。ピシッ!と鞭一閃、山猫大将の如く、こんたな状況と混乱を鎮められるんは、小沢さんきゃあいねえよ。法と正義を取り戻し、悪や犯罪を膺懲し、国家に安定とルールを取り戻せるんは、小沢さんだけだな。全国民が、あるいは全世界が、今小沢さんを待望しよる。とりわけ、アジアの民衆は、中国も韓国も、熱烈じゃよ。花道を大向こう唸らせ、フットライト浴びて歩くチャンスは、人生そうはねえな。男冥利につきるつうもんでねえかい、 小沢さん頼っませ。
これ以上の緊張状態は避けたい(上はローマ法王)/(C)AP
米国と北朝鮮が急接近 ローマ法王仲裁で5月24日バチカンで米朝電撃和解も?(日刊ゲンダイ)
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-390299/
2017年05月11日 12時30分 日刊ゲンダイDIGITAL
記事まとめ
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