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【森友&昭恵隠し】苦肉の策のはずの「9条加憲改憲」表明で安倍は自らを窮地に追い込んだ

-おかしなことに、例の日本会議系改憲集会に向けた安倍道鏡「改憲お言葉」ビデオメッセージでの「むくみヅラ」は、8日、9日の衆参集中質疑の安倍を見る限り一応収まっているようだ。んっ、なんでだ?あのむくみヅラは、血のにおいをかいだりしてエキサイトすると思わずシェイプシフトするという爬虫類人特有のものだったのか、シンゾー悲願の改憲につい興奮したからなのか、と思ったりもしている今日この頃であるw  さて今回転載する板垣英憲氏文と本澤二郎氏文によると、唐突な「2020年改憲」ぶち上げは、やはり森友&加計疑獄隠しが主眼のようだ。読売絶賛の安倍から日頃目の仇にされている朝日新聞がつい最近、「昭恵夫人の証人喚問が不可欠である」とする社説を掲げたが、むしろ遅きに失した感がある。ただ、そんな事態になれば安倍の政治屋生命は終わりだから、少なくとも安倍が総理でいるかぎり昭恵喚問は実現しないだろう。それにしても、北朝鮮脅威詐欺もそうだが、憲法改正という国民にとってもっとも重要なテーマを、自分と昭恵の保身のために弄ぶとは。国家の私物化ここに極まれり、だ。安倍夫妻はさながら和製チャウシェスク夫妻である。さすがに「これはまずい」という危機感からか、自民党実力者たちや公明党幹部が「ノー!」の声を挙げ始めたのがせめてもの救いである。安倍道鏡追討の「機は熟した」。翻って、安倍が言う「憲法改正の機」はまったく熟していない!(大場光太郎・記)-

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国会喚問はおろか記者会見すら逃げ回っている性悪女狐昭恵は、連休中晋三らとゴルフに興じていた。


「多臓器不全」安倍晋三首相は、独自改憲案で「昭恵夫人告発事件捜査」に煙幕を張り、「党内に嵐を呼んだ」ため大ピンチ
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/609.html

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/751bef210855c0475a44b9a84ebd6f93
2017年05月13日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「安倍昭恵夫人告発事件捜査に煙幕」-安倍晋三首相が、自民党日本国憲法改正草案(2012年4月27日決定)を事実上否定して独自の憲法改正案を打ち上げた真の目的は、大阪地検特捜部の「森友学園」捜査を「目くらまし」することにあることが、判明してきている。副作用は、「超長期政権」を目論む安倍晋三首相の目論みとは裏腹に、自民党内で「ポスト安倍」の争奪戦を激化させ、「党内に嵐を呼んだ」ため大ピンチに陥ったことだ。「国民皆兵=徴兵制度(男女平等に召集令状発布)」まで想定する憲法改正案が見え隠れているので、国民有権者の警戒心を強めている。「多臓器不全」を抱えている安倍晋三首相の焦りが、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」(出典「論語」何事でもやりすぎることはやり足りないことと同じようによくない)を招いている。

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見よ、おぞましき『凶暴砦の三悪人』

上画像の元記事
<評判>「共謀罪」自・公・維の醜悪な関係を表現した「報ステ」のスタジオ造りが秀逸
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/585.html


逃げる売国奴首相<本澤二郎の「日本の風景」(2604)<煙幕は巧妙な重層作戦><ねつ造改憲論><人権否定の共謀罪>
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/619.html

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52174533.html
2017年05月13日 「ジャーナリスト同盟」通信

<煙幕は巧妙な重層作戦>

 権力は腐敗する。右翼権力は文句なしに腐敗する。首相の犯罪が露見した日本である。国有地をタダ同然の値段で、教育基本法と憲法に違反する、神道小学校に払い下げただけではなかった。「特区」という巧妙な政策でもって、スポンサーの政商に、莫大な資産を転がしていたことも発覚した。永田町の首相官邸は文字通り、炎上している。悪人の売国奴首相は目下、二重、三重の煙幕を張って、逃げている。これが、国民目線の素朴な政治分析である。

<ねつ造改憲論>

 5月3日の憲法記念日に、憲法を尊重・擁護する義務を、憲法上負っている安倍晋三首相が、嘘で固めて、関係者を買収して手に入れた東京五輪の2020年に合わせて、新憲法を施行するなどという、まことに法治の根幹を否定する、ねつ造改憲論をぶち上げた。

 この5年の間、日本国憲法を「占領軍が勝手に押し付けたものだ」と国家の基本法を冒涜してきた極右・日本会議、国家神道・靖国信者の安倍晋三首相である。
 こうしたねつ造改憲論に対して、野党だけでなく、今回は自民党内からも強い反発が出ている。連立を組む公明党までが、珍しく安倍改憲論に批判的だ。改憲で都議選は戦えないためだ。「ボケが始まっているような自民党の長老にハッパをかけて、どうにかなるものではない」との批判も聞こえてきている。
 いうまでもなく、安倍ねつ造改憲論は「スキャンダル隠しを狙った煙幕の一つに過ぎない」という分析が、永田町住人の常識だからである。「薬の副作用で心臓の脳みそに異変が起きているのではないか」とのダジャレ解説もある。

<人権否定の共謀罪>

 安倍の戦争体制づくりに賛同するのは、死の商人ぐらいである。日本の平和は盤石である。
 日本の為政者を暴走させない限り、日本に戦争を仕掛ける国はない。それに日本国憲法は、国民の人権を保障してやまない立派なものである。この国民の人権に、風穴を開けようとする悪法が、共謀罪である。
 共謀罪を、自民・公明・維新が強行しようとしている。これは重大である。日本の当面する重大な危機である。国民の人権を危うくする共謀罪を止めないと、国民は大きな禍根を残すことになる。戦前の治安維持法そのものと言っていいからである。日本の言論を窒息死させる威力があることを、特に明記したい。

 だが、この悪法を強行する官邸にとって、これまた逃げる売国奴首相の大煙幕なのである。

<北朝鮮脅威論も策略の一つ>

 国民の目を外国に向けさせる煙幕というと、いうまでもなく、最近は中国から北朝鮮に集中している脅威論だ。モスクワやロンドンにまで行って、オオカミ少年よろしく危機を叫ぶのも、自己のスキャンダル隠しに悪用している。
 北朝鮮が日本に先制攻撃してくるだろうか。ありえないねつ造論である。かの国の為政者は、なんとか生き延びようとして、核やミサイルに狂奔しているが、ただそれだけのことである。
 ワシントンの武器商人と連携しているのかもしれない。韓国や日本は、そのために武器弾薬を購入させられる、ただそれだけでしかない。
 売国奴首相の煙幕に踊らされる日本人ではない。死に体安倍の、生き延び作戦に貢献する日本人はいないはずだ。そう信じたいものである。

2017年5月13日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

(以上、転載終わり)

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