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【大ブーメラン】「恋々と」地位にしがみついているのは誰?(←安倍・菅に決まってるじゃないか!) ネットで話題になりトレンド入り!

-25日夕方の前川喜平前文科相事務次官の弁護士会館での記者会見が大きな反響を呼んでいる。「黒を白にしろと言われる」「極めて薄弱な根拠の下で規制緩和が行われた」「(文科省が)負いかねる責任を負わされた」「これ以上行政をゆがめることはないように」「(内部文書とされる文書は)文科省の中で作成され、幹部の間で共有された文書で間違いない」「(国会喚問の要請が)あれば参ります」等々。前川氏は衝撃的内容の数々を何ら臆することなく堂々と語った。「記者会見の場に出てきてよくぞ語ってくれた」。誰かの連れ合いの逃げ回り昭恵とは雲泥の差だ。同会見での前川氏の態度の立派さ、すがすがしさに評価がうなぎのぼりである。あの朝堂院大覚総裁さえ褒めている。朝堂院総裁は、「前川氏には、将来の日本を背負って立っていってもらいたい」と語っているのだ。

 翻って、翌日、そのもようをコメントした菅官房長官の記者会見はどうか。前川氏が事務次官を辞し文科省を去ることになったのは、文科省天下り問題の責任を取る形だったわけで、さらに言えば同天下り問題は今治加計獣医学部新設を頑なに拒み続けた文科省への安倍官邸の報復措置だった。だが菅はそのことには一切触れず、「自ら辞める方向を示さず恋々とその地位にしがみついた」でんでん、というような前川氏への人格攻撃に終始した。醜くて浅ましい。菅という男は、人格・識見に優れ衆望の一致するところとして官房長官になったわけではない。暗い権謀術数を人一倍駆使する能力が長けていたことによってのし上がってきた男だ。本来は表に出て会見するようなタイプではなく、裏方として穢い策謀を巡らすタイプなのだ。だからコヤツの話には知性や教養など微塵も感じられず、安倍同様平気で黒を白と言って「問題ない」で言い逃れる。コヤツが会見している動画などをたまに見ると、ボソボソして話は下手だし、回りに根暗オーラを振りまいていて、見ている者に元気を与えるどころか、活力や希望が皆吸い取られるようでたまらないのだ。「安倍砦の三悪人」と言えば、安倍晋三、麻生太郎と共に菅義偉ということで異論はないだろう。こんな陰険三人組が日本の政治を動かしているのである。B・フルフォードは昨年10月末、「安倍と麻生と黒田は刑務所に入ってもらいます」と言っていたが、菅もその仲間に加えなければならないようだ。 (大場光太郎・記)-

Shigeo Hayashi @HAYASHI_twit 

週刊新潮によると、こういうことですかね。

吉田大輔元高等教育局長が加計学園の学部新設に反対

官邸が吉田局長をクビに

退職した吉田氏の再就職先を文科省がアシスト

前川喜平事務次官が天下り斡旋の責任を問われ退職

「そもそも」すべては、加計学園をめぐる官邸と官僚の軋轢。 https://twitter.com/kentarotakahash/status/867622893890420736

もうそろそろ、お前のボスに直接言うたらどないや。

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