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【詩織さん事件】ウソ指摘され手震わす警察官僚 本事件を「安倍退陣」第三の矢に 森議員らは徹底追及していってもらいたい

-5ヵ月逃げ回った末、不正選挙でまたしても米日悪魔勢力に勝たせてもらった安倍晋三、年が迫った今になってようやく国会開きである。焦点は森友・加計疑惑のさらなる真相解明である事は論を待たない。加えて「山口敬之レイプもみ消し事件」の真相究明が必要不可欠である。しかし下の『ニュース・オプエド』動画にあるとおり、事件発覚後数ヶ月間、この事件の真相はテレビ報道でも国会の場でもなぜか取り上げられなかった。卑劣男・山口の準強姦罪の事実は明らかであり、実際所轄の高輪署は逮捕状請求まで行きながら、(菅官房長官の覚えめでたい安倍官邸筋の)中村格刑事部長(当時)の一声で山口は逮捕を免れた。中村は『週刊新潮』インタビューで「私が止めた」と認めているが、こんな事は異例も異例、前代未聞の処置である。『ニュース・オプエド』動画では、テレビ局も旧民進党も警察権力の意趣返しが恐いのだろうと推察しているが、こんな大事件をマスコミも国会も不問に付していい訳がない。頼みの綱はやはり今回転載記事のメーンでもある、森ゆう子、福島瑞穂を中心とする野党超党派「(本事件を)検証する会」の国会追及である。本国会には間に合わないかもしれない。が、それなら時間的にたっぷりある年明けの通常国会まで事件の全容、細部までしっかり把握し、安倍官邸の関与につき徹底追及していってもらいたい。森友が第一の矢、加計が第二の矢、そしてトドメの第三の矢がこの山口レイプもみ消し事件だ。ご案内のとおり、アベノミクスの三本の矢は完全破綻した事が既に明らかだが、こちらの「安倍政権を退陣に追い込む三本の矢」を破綻させてはいけない。国際的に見ても恥ずかしい「詩織さん事件」は特に、モリカケ以上に全国民の周知徹底が必要である! (大場光太郎・記)-

【「自分が(逮捕を)止めた」の中村格は伊藤詩織さんの取材にトンズラしまくり 昭恵を筆頭に疾しさ全開の安倍トンズラ一派なのだ!】

 ⛵️motty⛵️  @novtnerico 

【必見】「逮捕状を握り潰した」中村格・警視庁刑事部長が伊藤詩織氏の取材からもの凄い勢いで逃亡する様子が異様(動画20秒&4分)(週刊新潮) http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36368健康法.jp/archives/36368 

すぐ上動画元記事
<オプエド>籠池夫妻・伊藤詩織さん事件から見えてくる政権とメディアの闇 室井佑月「籠池さん、お正月、出してあげたい」
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/390.html

<詩織さん事件>ウソ指摘され手震わす警察官僚(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/424.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 11 月 28 日 00:16:06
http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00017026
2017年11月27日 22:55 田中龍作ジャーナル

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陸山会事件で鍛えられている森ゆうこ議員と弁護士で刑事訴訟に詳しい福島みずほ議員。2人は舌鋒鋭く警察官僚を追及した。=27日、参院会館 撮影:筆者=

 傲然と「個別の案件にはお答えできない」を繰り返す警察官僚に、少しずつ綻(ほころ)びが出始めた。

 きょう超党派議連が警察庁、法務省などから「TBS記者・山口敬之のレイプ揉み消し事件」についてヒアリングをした。

 議連は「なぜ逮捕状を執行しなかったのか?」を中心に追及した。「刑事部長が逮捕状の執行を止めたケースはあるのか?」と幾度も聴いた。

 警察庁捜査一課の菅潤一郎理事官は「個別の案件にはお答えできない」を繰り返した。

 追及の名手である森ゆうこ議員は、判で押したような官僚答弁を見逃がさなかった ―

 「被疑者(山口)が著名人で官邸とも関係がある。(警視庁=本庁からの)事件指導が行われていた。逮捕状が出ていたにもかかわらず、空港で突然ストップをかけられた。それに対する合理的な説明になっていませんよ」。

 警察庁刑事企画課の宮島広成理事官は「証拠として公判維持できるのか? という視点もある・・・逮捕した以上起訴しなければ人権問題になったりする」とイケシャアシャアと答えた。

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警察官僚は追い込まれると身振り手振りを交えて話をずらした。=27日、参院会館 撮影:筆者=

 起訴できるだけの十分な証拠がなければ逮捕できないというのである。宮島理事官の説明は明らかに 子供だましだ。

 不起訴事案は掃いて捨てるほどある。物証に乏しくても叩きまくって自白に追い込むのが、取り調べの常道ではないか。

 田中は思わず「ウソつけ」と一喝した。取材者にあるまじき行為であると認識しながら、だ。

 記者時代に警察・司法回りを4年経験した杉尾秀哉議員(民進)は、宮島理事官の一見もっともらしいウソに噴き出し、そして声を荒げた。「逮捕状を現場で止めるなんてことあったんですか」。

 宮島理事官は違う事例を持ち出して話をズラそうとした。だが杉尾議員は「本件のようなケースでそれはあるのか、聴いてるんですよ」と切り返した。宮島理事官の はぐらかし は通用しなかった。

 ネット中継があり、マスコミがまっとうに報道していれば、警察官僚のウソは白日の下に さらされた はずだ。残念ながら今日はマスコミも不在でネット中継もなかった。

 『お前ら少数野党なんて怖くないよ』。宮島理事官は人を小馬鹿にしたような薄ら笑いを浮かべていたが、ヒアリングの終盤になると手が小刻みに震えていた。

  ~終わり~

 田中龍作  @tanakaryusaku 

ネット中継がありマスコミがまっとうに報道していれば、真相は白日の下にさらされたはずだ・・・

新記事 『【詩織さん事件】ウソ指摘され手震わす警察官僚』http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00017026

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