【安倍晋三とトンズラ仲間たち】疑惑の佐川国税庁長官を引っ張り出せない摩訶不思議 メディアは貴乃花より佐川を追い掛けろ
-肝心な事については、本転載各記事をお読みいただくこととして。ここでは佐川宣寿がらみの余談話を。佐川は東大経済学部卒業後(いつぞや紹介したとおり、同学部1年後輩が佐川追及急先鋒の一人・植草一秀氏)、大蔵省(当時)に入省した。同期には、迫田英典、片山さつきがいたという。迫田(東大法学部卒)はいわずとしれた、「その時森友土地が動いた」当時の財務省理財局長で森友疑惑の直接の関与者だった。また片山(法学部卒)は現在、言動がしばしば物議を醸す自民党参院議員である。三人とも東大卒の優れものだったのは間違いないとしても、中でも最優秀は片山さつきだろう。高校時代の片山には武勇伝がある。高1から高3までの3年間、何と全国模試のトップを独占したというのだ。なお、一学年だけ同模試トップを取った有名人がいる。「このハゲー!」「違うだろー!」の豊田真由子落選先生である。ただ豊田の場合は、学友がばらしているがカンニングだったという。片山の場合、基本的にガチガチの“男社会”の大蔵省、財務省にあって途中で高官栄達の道を絶たれ、小泉チルドレンとしてやむなく政治家に転身したのだろう。俊才ひしめく財務省にあって、迫田英典は特に目立つ存在ではなかったという。それが安倍政権下、安倍の選挙区(山口4区)出身ということで安倍の引き立てに預かり、ご恩返しに森友8億円ダンピングのお膳立てをしたという経緯らしい。「文書は残ってございません」「値引き交渉した事実はございません」連発の佐川宣寿は、高校、大学時代は西洋文学を読み耽る文学青年だったという。若い頃はもっと別の夢も希望もあったろうに。誤魔化し答弁の末手に入れた国税庁長官は「成れの果て」である。就任以来コソコソ逃げ回っている姿が哀れを誘う。一連の言動は、この者の「魂の履歴」の大汚点として何生も消えないであろう。 (大場光太郎・記)-
【やっと始まったモリカケ山国会】 きっこ @kikko_no_blog
「27日の衆院予算委員会で、野党は改めて森友学園の名誉校長だった安倍昭恵氏の国会招致を求めたが、安倍晋三首相は「(妻に代わって)私がお答えしている」として拒否した」とのこと。籠池氏と昭恵氏しかいない密室で行なわれた現金授受に関して、その場にいなかったお前が代弁しても意味ないだろが。
0:43 - 2017年11月27日
【衆議院 国会生中継】~平成29年11月27日 予算委員会~
(※ 長妻昭委員の質問は5時間50分頃から)
質問時間「与党5、野党9」の指示元は安倍晋三。羽生田光一幹事長代行に指示。それで自民党議員が6時間弱、デキレース質問を延々と繰り広げた。時間の無駄である。ようやく野党トップバッターの長妻昭委員(立民)が質問に立ったのは夕方4時頃から。長妻委員の「安倍指示」質問を、大手新聞が皆そう報道しているのに、「加計、総理のご意向」を蒸し返されるのを恐れたか、安倍はムキになって否定した。また上きっこさんツイートどおり、安倍昭恵証人喚問も「これまで私がさんざん説明してきたから」と拒否した。これが「丁寧」「真摯」の正体である。 黒川敦彦@モリカケ共同追及プロジェクト @democracymonst
疑惑の佐川国税庁長官を引っ張り出せない摩訶不思議|日刊ゲンダイDIGITAL http://bit.ly/2k1YWQ3 @tim1134
| 固定リンク
« 【安倍昭恵】公の場会見から逃げ回り、陰では森友ネタでダジャレ 世の中を舐めきったこの馬鹿女をブタ箱へ! | トップページ | 【詩織さん事件】ウソ指摘され手震わす警察官僚 本事件を「安倍退陣」第三の矢に 森議員らは徹底追及していってもらいたい »
「時事問題」カテゴリの記事
- 【お笑い台風14号】東海、関東直撃の強い台風のはずが、その前にくるっと向きを変えて南洋にリターン こんなの初めて見た 勝手に名づけて「♪あのふるさとに帰ろかな~台風」w(2020.10.11)
- 【早くも暗雲】菅総理&菅政権 反権力学者6人を日本学術会議候補から外す さすがは無知蒙昧な日本“非学術”会議内閣の長だわさ(2020.10.19)
- 【本当か~】竹中平蔵 新1万円札の渋沢栄一の非嫡出子の曾孫だと これじゃあまだまだカバール大国の日本、コヤツ逮捕も処刑もされず一生大安泰ということか (2020.09.27)
- 【ひるおび・大放送事故】桜田義孝議員「(安倍前総理が)急に亡くなられちゃったんで・・・まあ、辞められちゃったんで」(スタジオ中失笑)(2020.09.17)
- 【雑記風に】不発に終わった世界同時緊急放送 B・フルフォード、小池都知事はコロナ詐欺の責任を取らされて辞任する 原田武夫、今月のシルバーウィークに東京株価「暴落」(2020.09.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント