【やっと国会マターに】福島瑞穂議員、山口レイプ事件を取り上げる 場内騒然となり山口の名前も事件の経緯も語れず 中世司法日本は性暴力対策後進国である
-最近の関連記事で述べたとおり、質問時間を大きく減らされた上たった4日間の衆参質疑では、山口レイプもみ消し事件は俎上にすら上るまいと思っていた。がしかし、「(同事件を)検証する会」の中心者の一人・福島瑞穂社民党参院議員が30日午後の参院予算委員会質問でこの問題を取り上げた。遂にこのもみ消し事件が国会マタ-(問題、案件)になったわけである。ただ福島委員はそれまで加計追及に時間を取られ、残念ながらこの問題についての残り時間は7、8分しかなかった。福島委員が「総理、『総理』という本を書いたジャーナリストについてご存知でしょうか?」でこの問題に切り込むと、徐々に場内がざわめき出し、自民党議員らから怒号が飛び交い始めた。森友はおろか(この時も福島氏が追及の口火を切った)加計疑惑でも見られなかった異常な反応である。裏を返せば、安倍をはじめとする自民党連中はこの事件に触れられるのをいかに恐れているか、ということになるのだろう。つまりは自民党理事らが福島質問に難癖を付けるため議長席に歩み寄り、しばらく時計が止められた。再開後議長は、「福島委員の質問の中に不適切な言葉(準強姦?)があった」でんでんと釘をさした。この異様な雰囲気の中、福島委員はそれ以上追求を進める事ができず、性暴力への対応、同テーマに関わる民法改正など一般的な質問に移らざるを得なかった。山口敬之、中村格、北村滋らの名前、この連中と安倍晋三官邸との密接な関係などに届かなかったのは大変残念である。しかし短時間でもあり怒号に包まれる中、よくぞこの事件に触れてくれた。福島瑞穂、グッドジョブ!野党委員は政権中枢・与党連中が嫌がる事を質問してナンボだ。福島瑞穂、森ゆう子らは今回の怒号妨害に挫けるようなヤワではないと信じたい。これを足掛かりに、第二弾、第三弾と追及を重ね、この事件の「ブラックボックス」(伊藤詩織さんの著書名)を白日の下に曝していただきたいものである。 (大場光太郎・記)- 兵頭正俊 @hyodo_masatoshi
福島みずほが、山口敬之の「準強姦」もみ消し事件について質問。与党席から、「人権侵害」「司法への不当介入」等のヤジ。このヤジはそのまま安倍政権に返しておきたい。このヤジこそ国民のなかに強くある疑惑。ここで野党が黙り込んだら、存在理由がなくなる。
13:49 - 2017年11月30日 shigeru260928 @shigeru1510101
返信先: @hirohankさん、2さん、他人
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