【そりゃ凄えや】弱小国北朝鮮が大米国ペンス副大統領に“懲罰”w&北朝鮮高官「米国と対話の用意」と
-平昌冬季オリンピックが25日、閉会式を迎えた。隣国ながら同じ東アジアの同胞として、テロとか不測の事態なしに無事終了できたことをまず喜び合いたい。分けても日本は冬季五輪史上最多となる13個のメダル獲得とかで重ねて喜ばしいことである。ただし羽生選手や小平選手など金メダル獲得者を中心に、そのつど安倍馬鹿三総理がお祝いと称する電話をかけまくり、自分のその時の様子をテレビに映させたのは腹立たしい限りだ。自己顕示欲塊り野郎の人気取り見え見えでウザッタくて虫酸が走る。今回の五輪は北朝鮮外交がやたら目立った。特に金正恩の妹・金与正の開会式を中心とした外交デビューは鮮烈だった。ペンス米副大統領、特にわが国安倍総理などすっかり霞んでまるでお呼びじゃなかった。金正恩による韓国五輪乗っ取り作戦図星の図式だ。韓国政府による「4・1・0対応」への腹いせかw、米ペンス副大統領は帰国後、大人気の金与正を「最も抑圧的な体制の中心人物の一人」などと批判した。対して北朝鮮は、「特大型の挑発行為の極致」と強く反発し、その上で「われわれの最高尊厳(金正恩氏)や体制を冒涜(ぼうとく)する者は誰であれ、どこにいても捜し出して無慈悲に懲罰するのが、わが軍隊と人民の気質だ」と威嚇したという。わぉー!!所詮、戦車を前にした蟷螂の斧のようなものだろうに、この大向こうを張った空威張りはどうだい。米国に対するこの虚勢、少しは見習ったらどうかね、ポチ晋三くん。しかしその一方では「米国と対話の用意」と、外交上の的は外していないのだ。閉会式に出席した金英哲朝鮮労働党副委員長がそう語ったのである。ボールを投げ返された米国は今後さあどう出る。どうもトランプ政権内部がグチャグチャで二転三転しているようだが。いずれにせよ、「戦争か平和か」、正念場は平昌冬季五輪が幕を閉じたここから始まる。 (大場光太郎・記)-
金英哲党副委員長ら訪韓、「米朝対話をする十分な用意がある」と発言、日本国内では、「日本の核保有国化」を訴える発言噴出!
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
◆〔特別情報1〕
韓国平昌折リンピックは2月25日閉会した。北朝鮮の金英哲朝鮮労働党副委員長をトップとする代表団がこの日午後0時前に訪韓し、文在寅大統領と約1時間会談、このなかで「米朝対話をする十分な用意がある」「南北関係の改善と朝鮮半島問題の本質的な解決のために、米朝対話が早期に開かれるべきだ」と発言して、午後9時から開催された閉会式に出席した。しかし、日本では、「朝鮮半島統一」に脅威を抱く狭量の輩が少なくない。TBS番組「時事放談」(2月25日〈日〉06:00~06:45)で、田中均元外務審議官が「同じ民族の南北が統一を願うのは理解できる。日本が北朝鮮との外交パイプを持っていないのが問題だ」と発言したのに対して、自民党の中谷元元防衛相(防衛大学校24期=本科理工学専攻卒、陸上自衛隊2尉で退官)が、「北朝鮮の微笑外交に騙されてはならない。非核化を決めない以上、経済制裁の圧力強化は続ける」と対話に反対の姿勢を力説。テレビ朝日「たけしTVタックル」(2月25日11:49~12:55)は、「オリンピックで朝鮮半島情勢は新たなステージへ!?最強の“反日核武装国家"誕生とは!?米国が日本の核武装を提案!?世界各国の軍事パレード徹底比較!銀座で自衛隊パレード!?」などと盛んに煽り立てていたのには、幻滅した。
北朝鮮が米副大統領に"懲罰" 与正氏批判に強く反発=米副大統領を「懲罰」-北朝鮮
https://news.nifty.com/article/world/worldall/12145-2018022500233/
2018年02月25日 23時07分 時事通信
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