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【俳句界の巨星墜つ】俳人・金子兜太さんが死去  「アベ政治を許さない」を揮毫

-現代における代表的俳人の一人・金子兜太(かねこ・とうた)氏が20日、亡くなった。享年98というから大往生かと思うが、俳句愛好者の一人としてまずもって心よりご冥福をお祈り申し上げます。金子氏の句業を讃える意味で、下に同氏の代表句十句を掲げさせていただいた(「ウィキペディア」より転載)。お読みいただけばわかるとおり、金子氏の俳句は着想が大変ユニークである。使い古された季語に氏独特の新しい意味を付与した、前衛的というかシュールな凄みさえ漂っている。朝日俳壇の選者を長く務めておられたが、惜しい俳人が世を去ったものである。

 と、ここまでは俳人・金子兜太氏をごく簡単に見てきた。が、俳句に興味のない人たちは今ひとつピンとこないかもしれない。そこで金子氏をまったく別の観点から見てみたい。今回転載の日刊ゲンダイ記事の主眼もそこにあるわけである。当ブログをご訪問の方なら先刻ご承知かと思うが、3年前、戦争法案反対が全国的に大ヒートアップした。その折りの国会前デモなどのニュースで頻繁に目にしたのが「アベ政治を許さない」プラカードだった。それを揮毫した人が金子兜太氏だったのである。ピークとなった同年8月30日の国会前集会には私も駆けつけ、当ブログ2回シリーズ記事にもしたが、このプラカードを手にした夥しい数の人たちを見かけた。ただ残念ながら同年9月下旬、凶行採決により戦争法は成立し、なお腹立たしいことに安倍晋三は全国的騒乱の責任を取って辞めるどころか、その後ますます国家私物化増長し放しである。金子兜太氏の心中を察するに、そのことが無念でもあり気がかりでもあったのではないだろうか。金子氏はそもそも東京帝国大学経済学部卒業と同時に日銀入行という国家エリートの一人だった。戦時中は海軍主計中尉として南方戦場に赴いている。そんな経歴の人が何で反戦争なのか。200人の部下の多くが餓死した中、何という天佑か、金子氏自身は二度辛くも死地を脱している。地獄のような戦争のリアルな状況を嫌というほど見てきたのだ。生の戦争の悲惨さ、残酷さ、非情さを目の当たりにした人で「もう一度戦争を」などと言う人はいない。安倍晋三など戦争の「せの字」も知らない者たちが戦争ごっこの妄想に耽るのだ。そんなこんなで、「アベ政治を許さない」という金子兜太氏の遺志をしっかり受け継ぎ、この世は正と邪の「サイの戦場」、よって私たちの念力を総結集し(笑)、今年こそ安倍晋三&同一派を政界から退場させようではありませんか! (大場光太郎・記)-

金子兜太氏代表十句

  • 曼珠沙華どれも腹出し秩父の子 (『少年』、1955年)
  • 水脈(みお)の果(はて)炎天の墓碑を置きて去る (『少年』、1955年)
  • 銀行員等朝より蛍光す烏賊のごとく (『金子兜太句集』、1961年)
  • 彎曲し火傷(かしょう)し爆心地のマラソン (『金子兜太句集』、1961年)
  • 人体冷えて東北白い花盛り (『蜿蜿』、1968年)
  • 霧の村石を投(ほう)らば父母散らん (『蜿蜿』、1968年)
  • 暗黒や関東平野に火事一つ (『暗緑地誌』、1971年)
  • 梅咲いて庭中に青鮫が来ている (『遊牧集』、1981年)
  • おおかみに蛍が一つ付いていた (『東国抄』、2001年)
  • 夏の山国母いてわれを与太という (『東国抄』、2001年)

    俳人・金子兜太さんが死去 「アベ政治を許さない」を揮毫(日刊ゲンダイ)
    http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/310.html
    投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 2 月 21 日 20:55:05

    53818

    俳人・金子兜太さんが死去 「アベ政治を許さない」を揮毫
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/223687
    2018年2月21日 日刊ゲンダイ

    53820
    金子兜太さん(C)日刊ゲンダイ

     反戦平和への思いを込めた多くの句を残し、安倍政権が強引に進めた安保法に反対する運動のシンボルとなったプラカード「アベ政治を許さない」を揮毫した俳人の金子兜太さんが20日、急性呼吸促迫症候群のため埼玉県熊谷市の病院で死去した。98歳だった。葬儀は近親者のみで営む。

     埼玉県小川町生まれ、皆野町育ち。1943年に東京帝国大を繰り上げ卒業して日銀に入行後、海軍に任官。トラック諸島(現チューク諸島)で終戦を迎えた。46年に帰国して日銀に復職する一方、作句活動に力を入れ、時々の社会問題を積極的に詠み込む「社会性俳句」の旗手として、先鋭かつ骨太な作風で戦後の現代俳句をリード。08年に文化功労者に選ばれた。豪放で野趣に富んだ人柄の魅力から90歳を過ぎても作句、対談などで幅広く活躍した。

     16年5月の本紙インタビューでは、安保法反対プラカードの揮毫について「『アベ政治』をカタカナにしたのは、こんな政権に漢字を使うのはもったいないから」と話し、「アベとかいう変な人が出てきたもんだから、私のようなボンクラな男でも危機感を痛切に感じるようになりました」などと政権を痛烈批判していた。

     日刊ゲンダイ  @nikkan_gendai 

    【訃報】安保法に反対する運動のシンボルとなったプラカード「アベ政治を許さない」を揮毫した俳人の金子兜太さんが98歳で死去しました。 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/223687

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