【どこまで本気?】小泉進次郎「安倍晋三降ろし」本格始動か 父・純一郎は「3選絶対無理」といっているが・・・
-私自身は、小泉進次郎を「自民党のプリンス」などとは露思ったこともない。が日刊大衆は本転載記事タイトルでそう銘打っている。ということは、どれほどの割合かは不明だが、国民の一定数にそういう認識があるということなのだろうか。かつて自民党のプリンスと呼ばれた人たちがいた。宮沢喜一、安倍晋太郎、加藤紘一らだ。この人たちはいずれも東大法学部卒業で「なるほど」と納得できる知性と人間的器量を有していた。しかし様変わりは安倍晋三がそう呼ばれだした頃からだ。現に旧プリンス安倍は、もうこれ以上しがみついているべきでない総理のイスから誰がなんと言おうと降りるつもりのない「みっともない総理」である。三菱系の成蹊大「裏口」卒業らしく、まるで知性も品もあったもんじゃない。それは、小田原市にある無名に近い関東学院大卒の小泉進次郎とて同じこと、最終学歴のコロンビア大学は親父の七光りが奏功し、ジェラルド・カーチスだかジョセフ・ナイだか、米国の犬議員養成目的のジャパンハンドラー連中の口利きによるもの、本来国内Fラン大卒が米国有数の名門大入学・卒業などあり得ないべさ~。それに安倍晋三が三世議員なら、小泉進次郎は四世世襲議員だぞ。それやこれやで昔と今とでは自民党のプリンスなるものは恐ろしいほど劣化しているのだ。さてその小泉進次郎だが、安倍晋三3選に反対する言動を取り始めているという。父純一郎が裏で糸を引いているのは明らかだが、とりあえず小泉進が安倍晋の3選を実際阻止してくれるなら大歓迎だ。ただ安倍はここのところ完全に息を吹き返した具合だ。流れは「安倍3選へ」と大きく傾きつつある現状、父・純一郎は4月ごろ「3選は絶対無理」と言っていたが、年のせいか勝負師・純一郎予言が外れることになるのか。そんな劣勢を跳ね返し、小泉親子の力で結局「安倍3選阻止」の流れを作ってくれたら、少しは小泉進次郎を評価してやらんでもないのだが。 (大場光太郎・記)-
小泉進次郎筆頭副幹事長「安倍降ろし」本格始動か 父・純一郎氏「3選絶対無理」
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12205-048134/
2018年06月27日 18時25分 日刊大衆
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