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【朝鮮半島に希望の灯】いくら強調しても強調し過ぎる事のない米朝首脳会談の成果 2018年6月12日は東アジア和平記念日 

-歴史的会談には二つのタイプがあるという。一つは、わが国敗戦間もなくのマッカーサーと昭和天皇との会談のように、勝者と敗者歴然たる会談。直後に発表されたのっぽのマッカーサーとちびの天皇が並んだ有名な写真に当時の国民は愕然としまた憤慨もしたが、立場の違いを余すところなく物語っている。もう一つは、米国レーガン大統領とソ連ゴルバチョフ書記長(両者とも当時)による1986年10月の(アイスランド)レイキャビック首脳会談のタイプである。軍縮のための会談だったが、当時の東西に二分する両大国首脳による会談だったためどちらが優位ということはなく対等な立場だった。その観点から今回の米朝首脳会談を見ると、世界に冠たる米国と世界の最貧国北朝鮮の首脳会談だからマッカーサー・昭和天皇会談型かと思いきや、なんとレイキャビック型だという。東アジアの緊張緩和、北の非核化、同国に予想される今後の経済投資などどれを取ってみても、確かに米朝ともにウィン・ウィンの会談だったといえるのだ。安倍政治なるものに毒されているわが国メディアは、今回の首脳会談を「具体的な道筋は見えてこない」などとまたぞろ批判的論調である。が、レイキャビック会談だって会談そのものはさしたる成果はなかったのだ。しかしこの会談がきっかけとなって3年後くらいにソ連は崩壊し新ロシアとして発足、近代世界史の大きな変動・進歩をもたらした。今回のシンガポール首脳会談はトランプという特異な大統領の決断なしには成立しなかった。そんなトランプに物怖じせず対等に振舞い主張すべきことを主張した金正恩は(人寄せパンダ・小泉進次郎より3歳ほど若い)34歳、たいした指導者といえよう。本会談の勝者は金正恩だったという見方すらあるほどである。いずれにせよ、この会談を起点として、トランプ任期の2年半で、決して後戻りすることのない朝鮮半島そして東アジア全体の安定と平和化を確実なものにしていってもらいたいものである。 (大場光太郎・記)-

いくら強調しても強調し過ぎる事のない米朝首脳会談の成果  天木直人 
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/249.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 6 月 13 日 13:35:05
http://kenpo9.com/archives/3882
2018-06-13 天木直人のブログ

 今度の米朝首脳会談の成果は、署名された共同声明とその後のトランプ大統領の記者会見の二つを一体として理解、評価すべきものだ。

 その二つを素直に読めば読むほど、誰もが想像できなかったような大胆な合意がなされた事がわかる。

 今度の合意はトランプ大統領と金正恩委員長という二人の絶対的権力者の間の合意だ。

 そして、金正恩委員長はすべてをトランプ大統領に委ねた。

 そのトランプ大統領は、弾劾されなければあと2年半大統領に留まる。

 つまりあと二年半の間に、この共同声明に書かれた内容が、記者会見で語られたトランプ大統領の言葉通り、現実のものとなるのだ。

 ポンペイオやボルトンがトランプ大統領の命令通り、それを実現する事になる。

 彼らが少しでもトランプ大統領の意にそわない事を唱えれば直ちに首を飛ばされる。

 もちろん金正恩委員長はトランプ大統領にすべて従う。

 その結果、これから時間をかけて何が起きるか。

 それは朝鮮戦争の終結であり、北朝鮮の完全非核化であり、朝鮮半島の非核化であり、在韓米軍の縮小、撤退であり、そして米朝国交正常化の実現であり、北朝鮮の劇的な経済開発である。

 トランプ大統領の残された2年半の間にそれが起きるのだ。

 そう考えた時、今度の米朝首脳会談の合意がどれほど物凄いものか、この事はいくら強調しても強調し過ぎる事はない。

 ところが今日の各紙の社説を見るとまったくその認識が欠如している。

 どの論調も、不完全で具体性がないと書いている。

 次は日朝首脳会談の番だと書いている。

 二つとも大きな間違いだ。

 トランプ大統領がここまで明確にコミットしたのだ。

 それが具体化されないはずがない。

 その実現は時間の問題である。

 そして日朝首脳会談が実現するためには、安倍首相が拉致問題についての方針を変えるしかないが、日本会議を支持基盤とする安倍首相にはそれは無理だ。

 もし次は日朝首脳会談だというのなら、安倍政権を変えて再出発するしかないのである。

 この点について、発売中のサンデー毎日(6月24日号誌上で、和田春樹東大名誉教授がこう語っている。

 拉致問題を持ち出しては日朝交渉をストップさせてきた安倍首相にその路線変更ができるのかと。

 拉致された人は皆生きている、一人残らず返せと主張して来たことと現実の落差をどう埋めるつもりかと。

 この言葉こそ、安倍首相にトドメを刺す言葉だ。

 歴史的米朝首脳会談がついに実現し、そして歴史的な米朝合意が署名された。

 日本がその合意を日本の国益につなげるためには一日も早く安倍政権を変えて出直すしかない。

 しかし、それを求める声は、メディアからも有識者からもそして野党からも出て来ない。

 このままでは日本は歴史の大きな転換に取り残されたまま終わる事になる(了)


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急変!東アジア 米朝首脳会談「次に起きること」 「安倍外交」は崩壊した! 倉重篤郎のサンデー時評(サンデー毎日)
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/232.html


朝鮮半島に希望の灯<本澤二郎の「日本の風景」(3002)<2018年6月12日は東アジア和平記念日>
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/200.html
投稿者 笑坊 日時 2018 年 6 月 12 日 12:53:17
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52215121.html
2018年06月12日 「ジャーナリスト同盟」通信

<2018年6月12日は東アジア和平記念日>
 東アジアに平和の灯火が立ち上る2018・6・12である。半島危機を口実に、改憲軍拡を煽り続けてきた日本の自公内閣も、ブレーキを踏むことはできない。人類が待ち望んできた朝鮮半島の平和である。二人の悪役は、一転、世界の主役に躍り出る。霧で曇っているが、そのうち太陽が姿を現すだろう午前7時過ぎの房総半島だ。6・12は、東アジアを劇的に、いい変化をもたらすことが出来る歴史に記録される日だ。東アジアに平和が開花する、もろ手を挙げて人類と共に賛同したい。


<米朝首脳会談は歴史的快挙>
 平昌冬季五輪のころ、誰もが、今日を予想した人はいなかった。特に、日本政府や岸信介の孫の首相は、事態の激変を全く予想できなかった。
 筆者は、南北の五輪選手が仲良く出場する場面の背後に、IOCのバッハ会長の姿から「これは本物になる」と予感した。彼はドイツ人だ。東西ドイツの統一の体験者だ。南北の五輪関係者の意気込みから、いち早く、この日の来るのを楽しみにしてきた。
 「わが国は地球と共に歩んでいく」との1993年訪朝時の金日成主席の一言を思い出した。孫が実践したことになる。ロシアゲートで弾劾にもかけられかねない米大統領のトランプが、この綱渡りを強行するだろうということも、よく理解できる。
 これの唯一の抵抗者は、ワシントンに巣食う産軍体制である。彼は武器弾薬のセールスマンになって、彼らを喜ばせて、運よく主導権を手にした。米産軍体制を料理してのトランプの手口は感心できないが、半島の和平は東アジアと世界の希望・期待である。いかなる歴史家も否定できない、最高の地球への贈り物である。
 まさに金正恩とトランプの、シンガポールでの会談は、歴史的な快挙となろう。様々な曲折はあろうが、半島が火薬庫になるという人類の不安は、ほぼ解消した。
 半島は、経済の活性化へと舵を切る。そのための大競争が始まる。大陸も列島も巻き込まれてゆくが、自然破壊は許されない。美しい半島が、将来を約束するだろうから。

 日本政府は、急ぎ国交の正常化を実現しなければならない。過酷な歴史的負債を処理しなければならない。安倍政権で出来るか?誰もが疑問を抱く。日本会議をはじき出して、リベラルな政権を樹立する必要があろう。

<沖縄基地大幅縮小と改憲論の根拠喪失>
 南北の和平は、列島に展開する巨大すぎる米軍基地の存在を低下させる。沖縄の基地を縮小する好機である。米軍基地の縮小は、あの獰猛すぎる海兵隊の縮小を約束する。彼らこそ「女性の敵」である。
 比例して女性のための安住の地を拡大させる。三沢の米空軍基地もいらなくなるだろう。中ロと米国の対立を将来的にもなくせば、米軍基地は一つもいらない。米軍基地は日本の安全保障にマイナス・危険でしかないのだから。
 日米安保は、軍事傾斜から、経済重視にすればいい。世界と東アジアの安定に貢献するだろう。

 半島の和平は、日本会議など戦前派の、改憲軍拡論の根拠喪失を意味する。世論を二分して、列島を混乱させて、暴政を敷いている現在の自公体制は、民意に反するものである。それを宣伝するNHKや読売産経の罪は重い。

<核なき世界へ前進>
 半島の非核化は、段階的に進むことになるが、それが人類の悲願である「核なき世界」へと前進させることになる。
 半島和平の核となる輪は、朝鮮戦争の当事者である米国と北朝鮮である。その外郭の輪が、米朝に加えた、日本・中国・韓国・ロシアの6か国である。すなわち、米ロ中の3か国が核大国だから、半島の非核化促進が、世界の非核化を促進する効果を生むことになる。
 核は悪魔の兵器である。平和のエネルギーでは断じてない。原発は廃止するしかない。核燃料が、核兵器を誘発する。日本は原爆6000発分のプルトニウムを保有して、米中から非難されている。原発ゼロが人類の、国連の使命となっている。

 問題は、核のゴミの処理だが、その手段・方法が見つからない。永久に不可能であろうが、何とかしなければならない。原発をクリーンだと吹聴する政治屋を排除する運動も、国連に課せられている。

<頭に浮かぶ彭徳懐の朝鮮志願軍>
 余談だが、朝鮮戦争の終結宣言を待ち望んでいる人たちは、中国にもいるということを、確か1年か2年前に、中国のテレビドラマで知った。
 ソ連のスターリンの要請もあって、毛沢東は朝鮮志願軍を、日本軍を壊滅させた米軍との対決に送り出すという決断をする。それを林彪の東北で活躍した第4野戦軍に命じたが、抗日と内戦で疲弊していたことから、林彪は反対した。毛沢東は朱徳に次ぐ彭徳懐を説得、100万といわれる朝鮮志願軍を指揮する。
 風雪の山中で過ごさなければならない志願軍に、満足する服装も、武器も食事もなかった。米軍と戦う戦車も戦闘機もない、いうなれば竹やり軍だった。さしもの猛将軍・彭徳懐も、北京の周恩来に対して、泣きついたほどである。
 彭徳懐と周恩来を困らせた事件は、毛沢東の長男が空爆で戦死したことを、どう報告するかだった。いったい、どれほどの志願軍が倒れたものか。数万どころか、数十万人の志願軍が命を落としている。

 門外漢にとって不思議なことは、この志願軍のことを、北朝鮮も当の中国政府も、顕彰していないようなのだ。どなたか教えてもらいたい。凱旋将軍のはずの彭徳懐のその後の悲運と、忘れ去られたような命を投げ捨てた志願軍兵士の、貴重な記録そのものが、不透明なままらしい。

<一家で参戦した賀克強・玄愛華夫妻>
 この米軍の近代戦に参戦した志願軍の生き残りの玄愛華夫人、94歳から直接、当時の様子を聞いて、正直、びっくりしてしまった。彼女は、いま北京市内の古い住宅に、息子夫妻に支えられて、質素な寝たきりの生活をしている。

 「戦争だけはしてはいけない」が口癖の彼女の耳が遠い。筆者は日本語の簡単な文字での筆談によって、当時の様子を聞き出すことに成功した。
 今を生きる中国人も、朝鮮人も知らない、生きた歴史である。

 彼女は、志願軍の参謀格の夫と母親、そして二人の乳飲み子を抱えて、悲劇を約束する朝鮮戦争に志願した。家族総出の志願軍兵士は、恐らく賀・玄一家だけであったろう。母親は志願軍幹部の子供と娘の長男長女の面倒を見る任務を帯びていた。
 ということは、志願兵幹部の中には、同じく妻と子供と一緒に参戦したのであろうが、母親同伴はいなかったろう。まさに「死なばもろとも」の決意での志願兵だった。

 夫は、今のソウルまで足を踏み入れたという。彼女は野戦病院での看護兵、といっても死体運びに専念させられた。無数の凍り付いた死体運びに奔走させられた。この時、降伏した日本軍の軍医と看護師も一緒に働いた。彼女は反日にならなかった。今日という日に、心底、中国人の誰よりも感動しているだろう。

2018年6月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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