【安倍官邸はナチス第五帝国か】官邸ポリス 安倍政権を永続させる世界最強の機関
-毎度言うとおり、戦前・戦時中の例を出すまでもなく、国家権力と警察権力が手を結べば恐ろしい暗黒国家となりかねない。しかし以下転載文で明らかなとおり、安倍政権の下、既に両権力ががっちり結託してしまっているのだ。例の森友事件での体たらくを見てもわかるとおり、「官庁の中の官庁」といわれた財務省の凋落は痛々しい。以前は旧大蔵省時代から東大の東大といわれる東大法学部でも最優秀クラスが財務省を目指した。が、最近は違うという。最優秀クラスは警察官僚を目指すというのだ。そのとおり、現在安倍官邸と密接に関係しているのは、杉田和博、北村滋、中村格の三人、皆凄腕の切れ者である。杉田は内閣官房副長官兼内閣人事局長。菅官房長官の下、警察が秘密裏に集めた各省庁トップ官僚の丸秘情報を元に安倍の思うままの官僚人事権を行使しているのだ。北村はアイヒマン北村と呼ばれ、内閣情報調査室トップの内閣情報官として官邸謀略の中枢を担っている。強姦魔山口敬之からの「伊藤香織の件、よろしく頼みます」という北村宛のメールが間違って某週刊誌に届けられ大問題となった。中村は安倍友の山口敬之の逮捕を寸前で止めさせた。事ほどさようにこいつらは、安倍官邸にとっての裏仕事を一手に引き受けている。確かに、中学生以下の知力のノータリン安倍がここまで政権を続けて来られたのは優秀な警察官僚、強大な「官邸ポリス」謀略のおかげといえるかもしれない。
なおナチス第三帝国はどなたもご存知のとおり20世紀前半のドイツのナチスヒットラー帝国のことである。1945年の米英仏連合国によるベルリン陥落のおり、ヒットラーは愛人エヴァ・ブラウンとともに官邸地下壕で自殺したといわれている。が、これは替え玉でヒットラーは死んではおらず、ドイツを脱出しUボートで南米に到着、かの地でかなりの高齢まで生きていたと見られるのだ。そしてヒットラーは、南極に秘密裏に建設した地下基地を拠点に次世代のための第四帝国を創ったといわれている。その後同第四帝国総統には父ブッシュが就任したという未確認情報もある。あまり知られていないが、戦後の米国政府は南極探検に異常なほど関心を示してきた事実がある。わが国の安倍官邸ポリスが世界最強なら、「ナチスの手法を見習ったらどうかね」と麻生太郎が言ったとおり、わが国におけるネオナチの巣窟である安倍官邸が第五帝国といってもいいのではないか?とふと思ったのである。安倍晋三は、テレビ朝日の年頭インタビューで「総裁4期は?」と聞かれてまんさらでもない笑顔を浮かべたという。国民がボヤっとしてると、官邸ポリスのパワーを駆って安倍永久政権にされてしまうぞ。 (大場光太郎・記)-
【官邸ポリス三羽烏】
杉田和博
北村滋
中村格
『官邸ポリス』 安倍政権を永続させる世界最強の機関(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/787.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 1 月 06 日 18:05:55:
http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019390
2019年1月6日 16:22 田中龍作ジャーナル
詩織さん事件で野党から追及を受ける警察庁。詩織さんを準強姦した元TBS記者の逮捕揉み消しを高輪署に指示したのは官邸ポリスだった。=2017年11月、参院会館 撮影:田中龍作=
「これまでの総理のなかで一番頭の悪い安倍さんが、何故こんなに長続きするの?」海外在住の長い日本人は、実に不思議そうに尋ねてくる。
中学生以下の知的レベルしかない低脳な首相を支える世界最強機関の実態が、一冊の著書によって明らかになった。『官邸ポリス』(講談社)。警察官僚が幕蓮(まく・れん)なるペンネームで著した。
『官邸ポリス』は内閣府本庁舎6階にアジトを構える。そう。実在するのだ。元警察庁警備局長の杉田和博(作品中は瀬戸弘和)官房副長官をトップに警察官僚で固める。詩織さん事件で名を馳せた中村格(作品中は野村覚)元警視庁刑事部長・現警察庁組織犯罪対策部長らがメンバーだ。
官邸ポリスの強さの秘訣は、卓抜した情報収集力と巧みな情報操作にある。尾行、盗聴、自白の強要と何でもありの警察組織から上がってくる情報はいうまでもない。驚くのは各省庁やその出先機関にまで張り巡らしたスパイ網から、もたらされる情報だ。
官邸ポリスは見事なダメージコントロールをする。それを思い知らされる出来事があった。森友学園事件で文書改ざんに手を染めさせられていた近畿財務局職員が自殺した事件だ。
父親は息子の遺書を見ていない。警察が押収したからである。遺書は改ざんの最高責任者だった財務省の佐川理財局長(作品中は佐藤)の やり口を 糾弾していた。
国会答弁でシラを切り抜いた佐川理財局長は、安倍首相を守り抜いた格好で国税庁長官に栄転したが、世論は許さなかった。税金不払い運動が起きるほど怒りは沸騰した。政権崩壊にまでつながる恐れがあった。
岸田文雄政調会長が総裁選の出馬を見送ったのは官邸ポリスの誘導だった。=2018年9月、那覇市 撮影:田中龍作=
官房副長官は、遺書の写しを兵庫県警から直接入手していた。佐川国税庁長官を官邸の自室に呼びつけ遺書の写しを見せたが、国税庁長官は開き直った。そこで官房副長官は言った。「これを公表しようか」と。
この後、佐川氏は国税庁長官を辞任する。官邸への延焼が必至だった「佐川騒動」にピリオドが打たれたのである。
官邸ポリスは警察庁出身者や現役警察官僚で固めていながら治安組織ではない。あくまでも安倍首相を守るための装置だ。安倍批判を封じるための巧妙な言論弾圧を仕掛ける。
既存のマスコミは官邸のコントロール下に置かれているが、SNSは野放し状態だ。読者諸氏もご存じのように、安倍批判で溢れる。
首相への酷い書き込みで賑わうサイトが官邸ポリスの目に留まった。だが露骨な介入はしなかった。そのサイトでチケットの高額転売が行われていることに目を付け、社長を詐欺容疑で書類送検したのである。サイト運営会社は大人しくなった。言論弾圧の形をとらない「安倍批判封じ」だ。
警察はスキャンダルの宝庫だ。尾行の成果である。尾行は警察OBの調査会社に依頼したりするほど本格的だ。
安倍首相にとって厄介な人物はスキャンダルで潰していく。憲法を知らない首相を法律論でグイグイ攻める検事出身の女性議員が、不倫を週刊誌に書き立てられて、離党に追い込まれる騒動が2017年にあった。衆院解散前というタイミングだった。もちろん官邸ポリスのリークである。
警察と霞が関を支配下に置き、硬軟取り混ぜた手法で目的を完遂する。トラブル処理、政敵潰し、世論操作・・・全対応だ。体調不良でもない限り、安倍政権は永遠に続く。官邸ポリスの存在はそんな恐怖を抱かせる。
『官邸ポリス』(講談社)。書店で平積みされる話題作だ。
~終わり~
岸田文雄政調会長が自民総裁選の出馬を見送ったのは官邸ポリスの誘導だった・・・
新記事『「官邸ポリス」 安倍政権を永続させる世界最強の機関』http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019390 …

詩織さんを準強姦した元TBS記者の逮捕揉み消しを高輪署に指示したのは官邸ポリスだった。
新記事「『官邸ポリス』 安倍政権を永続させる世界最強の機関」http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019390 …
詩織さん事件で野党から追及を受ける警察庁。=2017年11月、参院会館 撮影:田中龍作=

まさに官邸に巣食うゲッペルス軍団!

もっと大きくニュースにせよ。

田中龍作ジャーナル | 『官邸ポリス』 安倍政権を永続させる世界最強の機関 http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019390 …
近畿財務局の自殺者の遺書が実父にも渡されないのは、問題ではないのか?

田中龍作ジャーナル | 『官邸ポリス』 安倍政権を永続させる世界最強の機関 http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019390 …官邸ポリスは警察庁出身者や現役警察官僚で固めていながら治安組織ではない。あくまでも安倍首相を守るための装置だ。安倍批判を封じるための巧妙な言論弾圧を仕掛ける。

【92%の真実?!】田中龍作ジャーナル『官邸ポリス』 https://amzn.to/2R8eOA9 安倍政権を永続させる世界最強の機関 http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019390 … 「実在する・卓抜した情報収集力と巧な情報操作・ダメージコントロール・治安組織ではない・厄介な人物はスキャンダルで潰し」

官邸ポリスか…。たとえ軽い神輿でも担ぎ続けるには頭の切れる奴が裏で動いてるんだろうな。でなけりゃアベシンゾーのような低能が総理でいられる道理がない
田中龍作ジャーナル | 『官邸ポリス』 安倍政権を永続させる世界最強の機関 http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019390 …

『官邸ポリス』 安倍政権を永続させる世界最強の機関「これまでの総理のなかで一番頭の悪い安倍さんが、何故こんなに長続きするの?」
中学生以下の知的レベルしかない低脳な首相を支える世界最強機関の実態が、明らかになった。『官邸ポリス』(講談社)。http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019390 …

面白い本です。私の予備校時代からの親友も警察庁のキャリアでした。彼が生きていたら「官邸ポリス」を組織していたのかもしれません。登場する人たち、場所や時間があまりにも現実と重なっています。作者がわかってしまうのではないかと読んでいる方が心配するくらい生々しい描写があります。(笑)

読書録。〔官邸ポリス〕(幕蓮・著、講談社)退職した元警察キャリアの手になる小説の形式を取ってはいるが、固有名詞を替えただけで、実質はノンフィクション。背筋に冷たいものが走る読み手も少なくない筈だ。帯には「本書の92%は現実」の文言、迫真の内容だ。8%は消費税分か。

元警察キャリアが書いたリアル告発ノベル! 首相一強に見える日本の政官界……実はその裏に別の最強権力が存在した。現在の長期政権のあと、「官邸ポリス」が牛耳る日本は、一体どのような国になるのか?
『官邸ポリス 総理を支配する闇の集団』http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000315467 …

…『官邸ポリス』(講談社)。警察官僚が幕蓮(まく・れん)なるペンネームで著した。
『官邸ポリス』は内閣府本庁舎6階にアジトを構える。そう。実在するのだ。元警察庁警備局長の杉田和博(作品中は瀬戸弘和)官房副長官をトップに警察官僚で固める。…http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019390 …

『官邸ポリス』は内閣府本庁舎6階にアジトを構える!!
そう、実在するのだ!!
元警察庁警備局長の杉田和博官房副長官をトップに警察官僚で固める。詩織さん事件で名を馳せた中村格 元警視庁刑事部長・現警察庁組織犯罪対策部長らがメンバーだ!!
田中龍作ジャーナル
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コメント
大場さま
ご無沙汰いたしております
ニュースをみていて 初めに サッカーの勝利の報道
何を 血迷ったかマスコミ (いつものことですが)
嘘八百をならべる A 並びに 政治家 官僚
また 怒りがこみ上げてきました
年初に 駄目なものには いつまでも 駄目といえる
自分でありたいと 気を引き締めました
投稿: 能勢の赤ひげ | 2019年1月 9日 (水) 22時30分
能勢の赤ひげ 様
まずはじめに返信遅れましたこと、お詫び申し上げます。
当ブログにはコメントがたまにしか寄せられないため、私もついうっかりコメント欄のチェックを怠りがちです。ために、貴コメントの発見が遅れてしまいました。
まあこの国では政権トップの、政治家の、高級官僚の、大手マスコミの堕落は今に始まったことではありませんから。それを一々真に受けていたらとても身が持ちません。政治的事象でも身の回りで起きる出来事でも、どう感じたかその感じたものは全部自分自身に返ってきます。あまり深刻に思い悩んだり憤慨するのは考えものです。
今世界が大きく動いています。おそらく旧悪魔勢力対反同勢力との“大戦い”の真っ最中かと。決して予断は許しませんが、良い方向に行けば、それが波及して日本でも今年中に大きな政治的チェンジが見られるかもしれませんね。
投稿: 時遊人 | 2019年1月11日 (金) 23時42分