【セント・ジャーメイン】地球&自身の心身の浄化を促進し、アセンションに近づけてくれる「バイオレッドフレーム」(紫の変容の炎)について
-(以下は、昨年12年11日、「下書き」になっていてそのまま公開しなかった記事である。今回、私のコメントも途中になっていたが、加筆の上公開したい。)
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「西洋の神秘の人」セント・ジャーメイン(サンジェルマン伯爵)については、2008年ブログ開設以来いつか記事にしたいと思ってきた。が、どうやってまとめたものか思案ばかりが先にたち、今まで保留にしてきた。今回、miraさんが、セント・ジャーメイン&バイオレットフレームについてツイートしているので、これに乗っかってみたい。
(ここから加筆)ご存知の方もおられると思うが、フランスの首都パリには今でも「サンジェルマン通り」という通りがある。もちろんかつて実在したサンジェルマン伯爵に因んで名づけられたのである。しかしこの人物、歴史上有名ではあるがその事跡はあまりよく知られていない。何せとにかく「神秘の人」なのである。驚くことに、当時の断片的ないろいろな人の記録から同伯爵は少なくとも「350年は生きた」人らしい。例えばいつの頃だったか、あるパリ貴族の記録によると、その人は子供の時父親に連れられてサンジェルマンと会ったことがあるという。そしてその人が60代の頃、今度は単独で同伯爵に会った。ところが子供の頃に会った時と同じ40代前半の若い姿で大変驚いた、と記しているのである。もちろん生年などは不明、一部では元はハンガリー貴族出身といわれているがそれも不明、主な活動の舞台はフランス革命前後のフランスやパリだったことが分かっているだけである。ルイ14世の信頼を得て、ヴェルサイユ宮殿の一室を個室として与えられ、そこで日々錬金術の研究に没頭していたという話も伝わっている。金貨を必要なだけザクザク造り出せたという。またある王族が大事にしていた宝石に瑕(きず)が付き困ってサンジェルマンに見せたところ、いとも簡単にその瑕を直してしまったという。サンジェルマンは、「私はソロモン王の繁栄の時代をこの目で見てよく知っている」とか「イエス生存の頃、私はすぐそばにいて彼を見ていた」というようなことも語っていたという。一説には、イエスの父の聖ヨセフが彼の過去世の一つだったという。
サンジェルマン伯爵は、17世紀ロンドンにおける近代フリーメイソン創設に中心的にかかわったといわれている。私は今から35年ほど前、ある人に「フリーメイソンは悪魔の組織ではないですか?」と尋ねたことがある。その人はただ一言「ニュートラルです」とだけお答えになった。ずっと後年サンジェルマンの関与を知り、『なるほど』と納得したのである。またフランス革命の陰の指導者もサンジェルマンだったといわれている。ただこの両イベントで、歴史的には彼の名前は明確には出てこない。これだけの大マスターになると、名前が残る残らないなどどうでもよく、ただただ人類の進歩のための「陰働き」に徹していたということなのだろう。特記すべきは、かのシェイクスピア作品群の本当の作者はサンジェルマンだといわれていることである。イングランドの片田舎出身の無学なウィリアム・シェイクスピア(ロンドンの一劇団の支配人)には、あれだけ各分野に精緻な知識を散りばめた各作品が残せたはずがないというのだ。ただしこの時のサンジェルマンは、これも西洋史上名高い思想家フランシス・ベーコンに変装していたらしい。このような成り代わりはお手の物で、つまり本当のシェイクスピア作品の作者はフランシス・ベーコン=サンジェルマン伯爵だったらしいのである。この次第をセント・ジャーメイン(サンジェルマン)は近年のチャネリングメッセージで、「過去世でシェイクスピアに少し借りがあったから、ああいう形で返したのだ」と語っている。
そのサンジェルマン伯爵は、現代またしても「セント・ジャーメイン」(サン・ジェルマンの英語読み)として蘇っている。セント・ジャーメインについては長くなりそうなので別の機会とさせていただきたい。また以下転載文を参考にしていただきたい。さらに「紫の変容の炎」についても以下転載文でどうぞ。 (大場光太郎・記)-
【セント・ジャーメイン関連画像】
サンジェルマン伯爵画像
【本日のツイート】 mira @Ascended_M
セント・ジャーメインのバイオレット・フレームを地球や自身の浄化に使うことは、いまこの瞬間にできる、地球に対するパワフルな奉仕となる
https://benkyosukisuki.com/ascension/ascension-violet-flame-of-saint-germain/ …
【上ツイート引用サイト文】 (前半部のみ転載)
Ascension: セント・ジャーメイン|バイオレットフレーム(紫色の炎)による心身の浄化
2019-04-04 23:32 2019-06-17 18:54 ゆきんこの勉強法 自修人
地球をも浄化する
『目醒めへのパスポート』のp.101~p.102にセント・ジャーメインのバイオレットフレーム(紫色の炎)の使い方が掲載されている。
セント・ジャーメインの第7光線(バイオレット・フレーム)
セント・ジャーメインは、「第7光線(バイオレット・フレーム)を源〔ソース〕から託されて、これを司り守護するアセンデッド・マスター。
いま地球(ガイア)自身も、抜本的な浄化(否定性の解放)の過程にある。
いま地球で暮らす、すべての生きとし生けるものも、抜本的な浄化(否定性の解放)の過程にある。
波動上昇/覚醒を果たすためには、「低い」「重たい」「否定的な」周波数を取り外す必要がある。
「低い」「重たい」「否定的な」周波数を取り外すための、きわめてパワフルな「浄化ツール」がセント・ジャーメインが司り守護するバイオレット・フレームである。
バイオレット・フレームは、希望者なら誰でも使うことができる。
バイオレット・フレームは、熱い炎ではなく、「むらさき色の冷たい炎」=「むらさき色の光線」である。
「セント・ジャーメインに心の中で浄化を依頼する」または「私はバイオレット・フレームであると心の中で宣言する」
バイオレット・フレームを使用する方法が2つある。 どちらを使ってもよい。
(1)「セント・ジャーメインに心の中で浄化を依頼する」
「セント・ジャーメインに心の中で浄化を依頼する」とは、「セント・ジャーメインよ、私をバイオレット・フレームで包み浄化してください」と心の中で願い祈ること。
高次の存在たちは、呼んだ瞬間に来てくれる。
(2)「私はバイオレット・フレームであると心の中で宣言する」
「私はバイオレット・フレームである」と心の中で宣言することで「バイオレット・フレームそのもの」と一体化する。
むらさき色に激しく燃え上がる炎に包まれるのをイメージしながら、そのむらさき色の炎を呼吸する
燃えさかるバイオレット・フレームに全身が包まれる場面を想像しながら、同時に、バイオレット・フレームを呼吸する。
自分が浄化したいと強く望んでいる「感情パターン」「思考パターン」が、バイオレット・フレームによって燃やし尽くされ、その灰が光へと転換されていく場面をイメージする(光への変容)。
奉仕|バイオレット・フレームが包み込み浄化する範囲をどんどん拡大する
バイオレット・フレームの使い方に慣れてきたら、自分がいる部屋、地域、国、地球といったように、「バイオレット・フレームが包み込み浄化する範囲をどんどん拡大する」ことによって奉仕をする。
バイオレット・フレームを地球の浄化に使うことは、いまこの瞬間にできる、地球に対するパワフルな奉仕となる。
セント・ジャーメインは、「バイオレット・フレームを、地球の浄化のためにも使ってもらいたい」と私たちに要請している。
信頼|バイオレット・フレームを使うことによって、必要な浄化がおこなわれることを信頼する
バイオレット・フレームを使うことによって、必要な浄化がおこなわれることを信頼しながら、バイオレット・フレームを呼吸する。
バイオレット・フレームによって、自分自身の浄化が進むとともに、自分の目醒めのプロセスが加速される。
バイオレット・フレーム 紫色の浄化の炎 | ~ディバイン◆ソウルフル~
(以下省略) (以上転載終わり)
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