【一体誰の葬儀だ?】中曽根康弘内閣・自民党合同葬 1年程前死去のN葬を今やるか? そこでネット巷では国際軍事裁判で処刑されたN、K、Aの合同葬、いや天○さんのだとの憶測も
-なんとも奇妙奇天烈な葬儀もあったもんだ。17日に営まれた中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬のことである。何せ中曽根大勲位様は、昨年のちょうど今頃、11月29日にお亡くなり遊ばされたのに、何で1年後の今になっての合同葬なのだろうか。すぐ下の画像どおり、(戦前昭和を髣髴させる)儀仗兵ならざる自衛隊員が両側に物々しく立ち並ぶ中、道路の向こうに見える車には中曽根大勲位の棺が納められていたという。1年間もの間遺体を火葬せずそのまま保存していた、お仲間のSカルト学会の池田某教祖に倣って冷凍保存していたということなのだろうか。それとも大きな棺の中には小さな骨壷を収めただけ?そこからさまざまな憶測も呼ぶのである。いわく、中曽根葬というのは表向きで、実際は今夏「急に亡くなっちゃった」(昼おびでの桜井義孝自民議員の発言)安倍晋三の合同葬だったのではないか、いやいっそのことグアンタナモ米軍基地で一様に処刑された中曽根、小泉純、安倍の三人をまとめた“合同葬”だったのではないか(葬儀会場で写っている安倍はもちろん替え玉)、いやいやホントのホントは現天○の葬儀だったのだ、だから2億円近くかかり由緒正しい神嘗祭と同日の葬儀となったのだ、云々かんぬん。話は変わるが。私は今から50年以上前の吉田茂元首相の国葬(1967年10月)のテレビ中継を観たことがある。かすかな記憶では、あの時は高校も休校になったから所在無く同国葬を観ていたのだ。吉田茂とて「ヨハンセングループ」の首魁として戦時中から米国のスパイ活動をしていたくらいだから本来は国葬などもっての外だったわけだ。が、今回の中曽根葬のようなぐちゃぐちゃしたものではなく、国民誰もが「あゝ吉田元首相も亡くなり、ひとつの時代が終わったんだな」と素直に実感できた。中曽根は吉田に輪をかけた売国奴政治家だった。自民党議員の中で原発建設を最も強力に推し進めたのだし、世紀の謀略・123便撃墜事件の時の総理で「この秘密は墓場まで持っていく」と漏らしたキーマンだったし、現在の憲法改悪の流れを作ったのも日本に初めて新自由主義を持ち込んだのも中曽根だった。小泉や安倍は中曽根路線の忠実な継承者だったのである。私はまさかこんな珍奇な葬儀が天皇のものではないと思うが、この三人の合同葬だった可能性はあると思う。ついでにその継承者・菅義偉の予葬も併せて行えばなおよかったのではあるまいか(笑)。 (大場光太郎・記)-
【本日のツイート】
こわー これ、日本ですよ。
2020.10.17 中曽根元首相の合同葬儀
tanakaryusaku.jp/2020/10/000238
天ぷらさんでしたか‥‥
神嘗祭にぶつけたこと
大学や公的機関に黙祷や国旗 を揚げるよう強制したことで納得
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