【どーなってるんだ】米連邦最高裁が冷や水 テキサス州による不正激戦4州を憲法違反で提訴を速攻却下 最高裁がダメなら奥の手戒厳令下の再投票か
-この記事、元々のタイトルは「【米国版燎原の火】テキサス州が不正4州を憲法違反で提訴 あれよあれよという間に18州が賛同、今後も増える見込み バイデンの芽は完全に消えた」だった。ところが、まさかまさかの急展開である。テキサス州による連邦最高裁への提訴が8日だったが11日には最高裁は「却下」の判断を下し、「テキサス州+20州+共和党下院議員106名+トランプ大統領」による大規模提訴を速攻で退けたのだ。却下の理由は、「テキサス州には他州(ジョージア、ミシガン、ペンシルベェニア、ウィスコンシン4州)を訴えることは出来ない」というものだったようだ。そうはいっても、「憲法に違反した4州によって、きちんと憲法に則って投票したテキサス州民の権利が侵害された」という訴えも確かに理に適っているのである。実は4州はすべてバイデン勝利ということになっているから、間接的に訴えられた立場の民主党側もさるもの引っかくもの、テキサス州+20州に対抗して俄かに反テキサス22州をそろえてきたのである。最高裁は、共和党系6人民主党系3人計9人の判事で構成されている。ただロバーツ長官は共和党系ながら、エブスタイン島ぺドランドに行っていたという噂がありDS民主党に抱き込まれていると見られている。だから実際は共和党系5人、民主党系4人が現状なのである。それでも数の上では共和党系が勝っていて、普通に行けばテキサス州の訴えは受理され、勝訴となるはずだった。「最高裁には本当に失望だ。知恵も勇気もない」とトランプ大統領が嘆きのツイートをせざるを得ない結果になったのはどうしてか。上のようにテキサス連合州vs反テキサス民主党連合州で合衆国が真っ二つ、この状況に着任仕立てのバレット判事など共和党系判事らもびびり、最高裁としての判断を放棄したのかもしれない。今回の結果から懸念されるのは、現在ジュリアーニらトランプ弁護団が鋭意準備中の最高裁へ提訴予定の今大統領選大型不正訴訟の行方である。DS民主党側の執拗な脅迫か、買収されたかは定かではないが、「共和党系多数だから安心」とばかりも言っていられなくなってきた。既に「1776年(独立戦争)以来の危機」「南北戦争以上の危機」とまで言われだしている現状では、本格的内戦に備えて、いよいよトランプ大統領特別行政命令(戒厳令)を敷くことも現実問題になってきたとみるべきなのかもしれない。 (大場光太郎・記)-
2020.12.12【大統領選継続中】テキサス訴訟却下❗️次の展開は?【及川幸久−BREAKING−】
【新聞看点】 アメリカ リンカーン大統領以来の分岐点
【本日のツイート】
アメリカ分裂の空気が漂い始める。
最高裁の上にあるのが軍事法廷。
(以上転載終わり)
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