【戒厳令発令するか】トランプ米国大統領 マイケル・フリン&リン・ウッドが提言 今は民主党極左勢力との内戦、それ以上に外敵(中共)との戦争なのだからと
-「すわ、戒厳令か?」と全米中が色めき立っているという。事の発端は最近、シドニー・パウエル弁護士が立ち上げた“We the People(コンベンション)”という政治団体が、ワシントンポスト紙に大きな広告を出したことだった。同広告の中で、「今大統領選は不正まみれで米合衆国憲法の精神、国民の投票の権利が著しく侵害された。この状況を正常化するためには、軍監視下による再投票を行うことが望ましい」と主張したという。「軍監視下の再投票」とはつまり「戒厳令下の再投票」ということなのである。これに素早く反応したのが、先月の感謝祭前日トランプ大統領から恩赦されたばかりのマイケル・フリン元陸軍中将とトランプチームの凄腕のリン・ウッド弁護士だった。米国史上、戒厳令が敷かれたのは南北戦争時のリンカーン大統領発令によるものだけだという。しかし今は、独立戦争、南北戦争に勝るとも劣らない国家的非常事態であるから、トランプ大統領はそういう非常手段を用いてでもこの国を正常な軌道に戻すべきだと訴えているのである。これを見ても分かるとおり、今回は三権分立を一時棚上げしたり、全面的に軍政を敷いたりするようなものではなく、大統領選再投票だけに絞った「限定的戒厳令」なのである。が、トランプが突如これを発令するとただでさえトランプを目の仇にしている売女メディアが騒ぎ立て、米国中が大混乱する可能性がある。そのためパウエル、フリン、ウッドらはトランプが最後の切り札としてその手が使えるよう、巧みに側面からアシストしたということだろう。当のトランプ大統領は、それを受けてか2日、「この演説は過去の数多い私のスピーチの中でも一番重要なものである」と前置きした緊急の録画スピーチをした。その中でトランプは、「私は、大統領は米国憲法を守りぬくこと以上に大切な務めはないと考えている」「だからこそ、現在もろもろの闇勢力一体となって破壊されようとしている選挙体制を守る決意をしているのです」と述べている。そして最後に「大統領特別行政令(戒厳令)は出来れば発動させたくない」と結んだ。現在トランプ側が進めている、各州選挙人投票での過半数獲得、それがダメなら最高裁判決による再選指名を見守ろうということである。それらがダメになったら、トランプは諦めるということだろうか。表面上はそう取られかねない。が、トランプの本意は、戒厳令の前にまだ勝利の可能性があるではないか。その結果「両方とも閉ざされてしまった場合は戒厳令もやむなし」ということのようである。トランプをはじめとした愛国者たちが、未曾有の国家的危機をみすみす見過ごすとは思われないのである。 (大場光太郎・記)-
2020.12.04【大統領選継続中】トランプ演説で示唆?戒厳令発動の可能性!!【及川幸久−BREAKING−】
【本日のツイート】
罵声を飛ばす以外に出来る事が無くなったCNNは発狂状態。アホン猿 は、こんなものを信用しているのである。 めで鯛
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