【ドー読み解く】トランプ大統領のテキサス州アラモ演説 事実上の敗北宣言か続投宣言か はたまた別の大裏技を隠し持っているのか
-トランプ大統領は13日、テキサス州アラモの国境の壁近くで最新の演説を行った。「テキサス州」「アラモ」「国境の壁」、なぜ幾重にも意義深い地をわざわざ選んでトランプは演説したのか。まずテキサス州は昨年12月、不正激戦数州を憲法違反として他州の我々も著しい損害を蒙ったとして最高裁に訴えた。これはロバーツ・ぺド判事により結果として却下となったが、20州ほどが同調した。テキサス州は歴史的経過から、ほかの州とは違う点がある。同州はまず唯一州独自の軍隊を持つ権利を認められている。例の1・6騒乱の際、トランプがワシントンDCから一時的に同州の軍司令部に移動したのはそのゆえである。またテキサス州は、州民投票により合衆国から分離、独立してよい権限も有している。実際、今回の民主党+DS陣営のあまりの不正とそれを正せない米国の腐ったシステムに怒った同州国会議員を中心に分離独立の動きが出始めているという。次はアラモである。アラモはテキサス独立戦争時(1836年)、サンタ・アナ将軍率いるメキシコ大軍相手にわずか200人余のみでアラモ砦で篭城戦を戦った場所である。その迫真の死闘攻防戦は、ジョン・ウェイン、リチャード・ウィドマークら往年の名優が好演した西部劇映画『アラモ』(1960年)で活写されていた。「アラモ」はテキサス独立戦争のシンボルとなる“聖地”なのである。
その上メキシコとの「国境の壁」。トランプは就任早々からこの壁の建設に乗り出した。当初はこれに何の意味があるのかよく分からなかった。が、麻薬の運び込み阻止、不法移民の流入防止、中国など外国スパイの進入防止、そしてもう一つ重大な目的として誘拐児童の米国への流入阻止があった。地上に壁を建設するのみならず、既設の地下トンネルの破壊も同時に進めてきた。上の目的を果たすため「壁」は絶大な効果を発揮したのである。ところがトランプの真逆政策を行うつもりのバイデンは、「メキシコとの自由な行き来のため」と称してこの壁を撤去する方針を打ち出している。とことん悪魔野郎である。だから今回のトランプ演説冒頭の「次期政権はこの壁を取り壊さないでもらいたい」と通常訳された部分は、一聞するとバイデン政権への懇願、つまり同政権への移行を認めた事実上の敗北宣言だとトランプ支持者たちも落胆している。しかしこれは誤訳だという。下に掲げた石川新一郎氏の最新動画で、超一流通訳氏によるトランプ演説の真意についてのメールが紹介されている。それによるとトランプは「次期政権にはこの壁は取り壊させない」又は「取り壊さない」という意味になるという。が、売電は「取り壊す」と言ってきかない。ということは、このトランプ演説は「次もおいどんが政権を担当するぞよ」という続投宣言なのであり、「どうだ参ったか、売電売国奴民主党連中!」という内容なのである。なお、冒頭の「ニュース女子」動画が、メキシコ州独立、初代大統領にトランプ就任という仰天の構想に触れている。あながち可能性がないわけではないと思う。 (大場光太郎・記)-
トランプのテキサス演説は敗北宣言ではない
闇のクマさんを応援、テキサス州の独立運動、米軍上層部の通知の裏にある戦々恐々、最近流れている情報について
【第72弾】ディープスティートをやっつけた陣営に「負け」はありません‼️
【アメリカ】トランプ大統領のアラモ演説を読み解く
(以上転載終わり)
| 固定リンク
« 【大速報】ナンシー・ぺロシを国家転覆罪で逮捕か 身柄は米軍特殊部隊によって秘密の場所に 軍事裁判で極刑も トランプ反撃開始、これは始まりに過ぎない | トップページ | 【ワシントンDC緊迫】24日まで首都は緊急事態宣言下にあり、既に2万以上の兵員を配備済み 1月20日、(株)USAはなくなりバイデン就任式は無期限延期w トランプは「アメリカ連邦共和国」初代大統領に就任済み »
「2020米国大統領選」カテゴリの記事
- 【トランプ弾劾失敗】トランプ弁護士に「あんたらが約束破るならペロシとハリスを証人出廷させ真の暴動扇動者が誰だったのか炙り出すぞ」と凄まれ、民主沈黙 採決承諾し、完敗 ペロシ激高で脳破裂寸前にw(2021.02.17)
- 【アメリカ最新情報】バイデンは既に逮捕 軍が政府とメディアを管理下に置いた WHは防護柵で囲われ前広場には絞首台まで設置 はて偽売電執務室はいずこぞw(2021.02.08)
- 【主要メディアは伝えない】既に軍事政権は動いていた 戒厳令により多数の米議会議員を逮捕 トランプは「アメリカ共和国」第19代大統領として戻る(2021.01.31)
- 【1・20何も起きなかった】どうしてか DS側はとんでもない荒業を用いて恐喝してきた トランプは国民の生命第一からやむなく軍事掃討作戦を中止した(2021.01.28)
- 【エセ就任式・其の五w】トランプ&同陣営はエセなど百も承知で売電就任式を執り行わせた? 1月20日正午をもって(株)USAは消滅 3月4日、トランプが「アメリカ共和国」19代大統領に就任か(2021.01.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
州防衛軍はテキサス州以外にもありますし、テキサス州が唯一州独自の軍隊を持つ権利を認められているのは正しくないと思いますが。
投稿: 通らば通せ | 2021年1月16日 (土) 21時58分